プロ野球、高校野球を見ていて、感じることがある。それは、投手の出来、不出来で、勝敗が左右されることの確認だ。投手は勝敗の7、8割を握っていると思うが。
阪神と中日の試合(2017年7月30日)で、阪神の能見投手は、4回までしかもたず自責点6で、7-0で負けた。これで能見投手は3連敗と厳しい成績だ。もちろん打線の援護がなかったのも敗因の一つだ。
投手は四球を出さない、内野手、外野手はエラーをしないのが基本だが、それが多いと敗北につながる。選手の気持ちや戦う意志を調節するのがコーチや監督の役目。厳しさ、称賛などを適度につかいわけ、勝負にのぞんでほしいと願うが。
一方、昨日(7月30日)甲子園行きを決めた大阪の大阪桐蔭の徳山投手は、大冠に迫られたが、10-8で勝利した。打たれても最後まで投げ抜く気持ちの強さと、監督、選手からの信頼が厚いのがよかったと思う。
阪神と中日の試合(2017年7月30日)で、阪神の能見投手は、4回までしかもたず自責点6で、7-0で負けた。これで能見投手は3連敗と厳しい成績だ。もちろん打線の援護がなかったのも敗因の一つだ。
投手は四球を出さない、内野手、外野手はエラーをしないのが基本だが、それが多いと敗北につながる。選手の気持ちや戦う意志を調節するのがコーチや監督の役目。厳しさ、称賛などを適度につかいわけ、勝負にのぞんでほしいと願うが。
一方、昨日(7月30日)甲子園行きを決めた大阪の大阪桐蔭の徳山投手は、大冠に迫られたが、10-8で勝利した。打たれても最後まで投げ抜く気持ちの強さと、監督、選手からの信頼が厚いのがよかったと思う。