安倍晋三首相が辞任、次はだれになるか、興味があるところだ。
私の予想は、石破茂さんがいいのではないか、と思う。党員の配慮のほか、政治家としてふさわしい。
ただ、報道をみると、自民党のドン、二階俊博 幹事長らの力が強く、菅義偉官房長官が優勢だ。
党員投票も国会議員の票だけではなく、地方の議員の票も重視すべきであろう。
いつも言っているが、有権者のために、国のために政治をしてほしい。
今日（２０２０年８月３０日）は、家の近くの池で釣りをしようと思ったが、酷暑であきらめた。
今は、新型肺炎・新型コロナウイルスの感染と、熱中症の２つのポイントがある。
つりの場合は、先ず、感染症は大丈夫だと思うが、危険だ。
新型肺炎・新型コロナウイルスの感染の状況は、感染した人が「普通」に入るといることだ。避けるためには、３密を避ける。それにつきる。
①密閉空間 ②密集場所 ③密接場面
ただ、いろいろな場面を見ると、そうではない。特に、親しい人との会話は、密接だ。そこで、感染する可能性は高い。
現時点では、特に３密は避けよう。
昨日（２０２０年８月２８日）、安倍晋三首相が辞意を表明した。
そのことで今日、知り合いの４０代の男性が「よくいままでやってきた」という言葉を残した。具体的な話はできなかったが、私と評価が反対で少し驚いた。しかし、人の意見は尊重したい。
長期政権となり、それなりに経済などは安定したきらいがあるが、問題も多い。特に、森友・加計問題など、説明責任ができなかったといえる。コロナ感染の対応もまずかった。
一方、与党の公明党、野党も、国民が望む政治をしていなかった。野党のまとまりがないのもどうしようもないか、とあきらめの気持ちだ。
基本は、政治屋は多いが、「政治家」はほとんどいないといってよい。
有権者のための政治をする。党利党略、自分のエゴで政治をしない。そういう基本的なことをしっかりとしてほしい。
新しい首相がだれがなるか。うーむ、期待できないなあ、というのが私の気持ちだ。
ラジオを聞いていたら、今日（８月２８日）は、米国でワシントン大行進があっとと報じていた。その行進は、「1963年8月28日に、アメリカ合衆国のワシントンD.C. で行われた人種差別撤廃を求めるデモ」。（ウィキペディアから）
今年は米国で、警官らによる黒人に対する暴力が目立ち、Black Lives Matter が大きく浮上した。８月２３日ウィスコンシン州内で２９歳の黒人が警官に後ろから撃たれた事件は深刻だ。その事件を機に、米のスポーツ界はボイコットが出てきた。テニスの大坂なおみ選手も米国で試合をしているが、一時は棄権を表明した。しかし、準決勝には出るとした。
人種差別撤廃と黒人への暴力は、何を意味するのだろうか、と考える。
多く人は、差別はいけないことだと理解しているだろう。それが、入学、就職、結婚などと絡みあってくると、本音が出てくる。いとも簡単に差別をしてしまう構図だ。
そういう本音の部分を知って、対処していきたいものだ。
暑さが続く。そして新型肺炎・新型コロナウイルスの感染も、いっこうに終息する気配はない。
先日、電車に乗り、座った時、前の座席にいた男子高校生がマスクをしながら、さかんに「せき」をしていた。マスクをしていても前の席にいる私にせきを投げつけるような感じだった。すぐに、席を変えたが、マスクをしていても、せきエチケットを守るべきだ。つまり、せきを相手にむけない。基本的なことができておらず、うーむ、とうなってしまった。それは、高校生のみならず、大人もひどいものだ。
新型肺炎・新型コロナウイルスの感染は、２次感染に入っている。問題は、感染していても意識のない人たちが、感染させる、というものだ。それによって、高齢者などが感染すると、重症化しやすい。
基本に戻りたい。３密を避ける。人混みを避ける。
１）密閉空間（換気の悪い）
２）密集場所（多くの人が集まる）
３）密接場面（近くで会話をするなど）
現在まで、政府のあいまいな対策で、感染者は増えている。
自分の命は自分で守る。政府ではない。
今日（２０２０年８月２６日）は、『海峡に立つ』著・許永中（きょ・えいちゅう）を読んだ。
許永中さんとは、
許 永中（きょ えいちゅう、ホ・ヨンジュン、허 영중、1947年〈昭和22年〉2月24日 - ）は、在日韓国人の実業家。3000億円超す資金が暴力団関係者などに消えた戦後最大級のイトマン事件などを舞台に、経済事件に関与し「闇の紳士」「フィクサー」と呼ばれた 。（ウィキペディアから）
とあり、私が報道で知ったのは、イトマン事件などで有罪を受けたということだ。
『海峡に立つ』を読んで、うーむ、在日韓国人として厳しく、しっかりと生きている人かな、と思った。やくざ絡みの抗争は、ひやひやさせられた。命がいくつあっても足りないくらいの危険を経験している。暴力団関係に関係しながら、実業界と関係していく。まあ、すごい人だなあ、と思う。
許 永中さんの生き方は、ただ外から見て、「うーむ」とうなるだけだ。
実業界、政治などにかかわった許さんの生きざまからは、複雑な関係が絡みあって、力あるものは、それを伸ばす。大金が動き、ある時は殺人などもあり、という「暗」の部分が隠蔽され、この社会が成立している、といえる。弱者はただ犠牲となるのみか、と思った。
昨日（２０２０年８月２４日）、初心者向けの釣り具をそろえた。
早速、今日の昼から約３時間、いつも行く公園の池で釣りをしてみた。
竿に糸、はりなどを装着したが、釣り糸が絡まって大きなトラブルとなった。
糸の絡まりは完全にできなかったが、そのまま釣り糸をたれた。餌は練り餌。
うきをみると、小さなあたりがあるが、その状況が１時間以上続いた。釣れなくてもいいかな、と思った。久しぶりの釣りであり、炎天下で、熱中症の心配もあり、いろいろと条件がついた、つりの状況であった。
餌をつけかけようとし竿をあげた時、１０センチくらいのフナがつれた。うきの動きもないし、どうして釣れたのか、自分でも分からない。そのフナを小さなバケツに入れた。元気のあるフナで、バケツから１度飛び出た。（写真の手前がフナ）まあ、一匹釣れたことで、そこでつりは終えた。
全然期待していなかったが、釣れたのは良かった。次回は大和川へいってみようか、と思う。
最近、釣りをやってみようと思い、入門書を買い、今日（２０２０年８月２４日）初心者向けの釣り具を手に入れた。
近くの池で釣りをしたのは７、８年前か。今は、新型肺炎・新型コロナウイルスの感染で、混雑するところなどはできるだけ避けている。今日、昼食にマクドに入ったら、女子高校生らが、一所懸命に話し込んでいた。３密を避けるため、私は昼食を終えてすぐに退店した。ファーストフード店は、席をあけるなど工夫はしているが、やはり長時間での店内滞留は危険といえる。
私がいつもいく公園では、夕方は、散歩、ジョッキングなどをする人が多く、それも危険といえる。感染しない可能性を少なくすることが重要である。
やはり、結論は、自分で自分を守るしかない。つまり、医療をあてにしないライフスタイルの確立が大切だ。
今日（２０２０年８月２３日）は、やや気温が２、３度下がったが暑かった。
気温の上昇で、熱中症などが増え、死者も出ている。
特に高齢者は要注意だ。エアコンが壊れて亡くなった人もいる。
わが家は、４、５年前エアコンが壊れ、現在までそのままできている。暑さの対策は、扇風機と冷風扇を使いしのいでいる。そのため、急に電気代が３割以上も増えてしまった。お金よりも先ず「命」だ。
熱中症と新型肺炎・新型コロナウイルスの感染があり、気を付けないと危険だ。といっても、人混みと三密を避け、感染しないように注意しているが。
特に、精神面での健康は大切だ。いかに精神を健康に保つか。それは、規則正しい生活に尽きるだろう。
夏場のマスク着用は考えものだ。
新型肺炎・新型コロナウイルスの感染の防止のため、マスク着用は有用だと思う。私が普通、マスクをつけるのは、電車の中や、スーパー、図書館など、人混みの中に入った時だ。また、車・バイクが多いところでは、汚染ガスなどから守るためにマスクは便利だ。
ただ、すいている歩道などで暑い時にマスクは必要ないと思う。マスク着用でかえって「熱中症」を助長するものともいえる。
新型肺炎が終息するのはいつだろうか。今の状況は、感染している人たちが、いろいろな場所へ行き、そこで感染させているのではないか、と思う。
感染させられても、重症化しない自身の免疫力が必要だが。
今日（２０２０年８月２１日）ビデオで、『戦場のピアニスト』 を見た。
私が一番印象に残ったのは、ユダヤ人迫害だ。戦争時とはいえ、ドイツがなぜユダヤ人らを迫害、殺害したのだろうか。
戦争であれば、何をやってもいいわけではない。日本軍も中国らで、地元の人たちを殺害したことであろう。
人種偏見をはじめ、戦争を安易におこす人間。おこす人間とは、だれか。それが問題だ。しかし、そういう人を認めてはいけない。
「平和」のありがたさを忘れない。自分の欲を抑えたい。
今、新型肺炎・新型コロナウイルスの感染で、多数の感染者と死者を出している。終息の状況は分からない。ただ、自分の命は自分で守る、それしかない。
昨日２０２０年８月１９日午前７時半過ぎ、私がいつも利用する阪和線で人身事故があった。亡くなったのは女子高校生（１８）という。
遺書もあった。亡くなった女子高校生は、なぜ自殺をしなくてはならなかったのか。いじめ、虐待、そのほかいろいろな理由があると思うが。
いかなる理由があるとしても、自殺はしない。自殺をするほど、つらいことがあったと思う。周囲が彼女の「異変」（自殺前）を知らなかったとは思わないが。
多少でも相談にのれればと思うが、彼女にはそういう人がいなかったのか。いても、しっかりと話をきいてくれなかったのか、と思う。
自殺者を出さない取り組み、そういう風潮が今は希薄なのかもしれない。
自己解決には限界があり、無理をしないことだ。
新型コロナウイルスの感染と、熱中症がはやる中、図書館で熱中症の対応についての雑誌の記事を読んだ。執筆者は、秋山正子さん、認定NPOマギーズ東京センター長。
高齢者は、「いわば軽度の脱水状態」で、熱中症になりやすいという。
対応は、適切な水分補給。バランスのいい食事が重要という。
脱水症状の目安は、
１）なんとなく元気がなかったり、食欲がなかったりする状態
２）めまいや立ち眩みがする状態
３）脚がつったり、頭痛がしたりする状態
をあげている。
私が思うには、早めの水分補給が大切といえる。
新型コロナウイルスの感染の防止には、これはという策はないが、３密、人混みを避ける。規則正しい生活、調子が悪い場合は、電話で問い合わせるなどが大切だ。
一番重要なのは、「自分の命は自分で守る」ことが基本である。
暑い日々が続く。そして、新型肺炎・新型コロナウイルスの感染と、熱中症などにおびえながら生活している。
そういう状況の中で、「娯楽」は大切だ。ストレスを和らげてくれる。私の場合は、散歩と読書と、プロ野球などの中継を聞くことなど。特に、散歩は重要である。
散歩は近くの公園で、１時間ほど歩く。今は暑いが、セミの鳴き声などを聞きながら楽しんでいる。カラスや猫たちなども堂々と生きている。
散歩では、ラジオを録音したものや、プロ野球中継を聞いている。通常は、何も聞かずに歩いているが、猛暑で、つい聞いたりする。
新型肺炎・新型コロナウイルスの感染の現状は、厳しく、もっと気を付けなくてはいけない、と思う。
要は、感染者（自覚のない）がいっぱい街を歩いており、いつ感染してもおかしくない、という状況を知っておくことだ。
数日前、４年ほど使用していた洗濯機が壊れ、今日（２０２０年８月１７日）、新しい洗濯機がきた。壊れた洗濯機は電気系統がおかしく、修理の人は、買い替えしかないと、１年前の夏に言っていた。
電器製品は、やはり寿命というか、前出の洗濯機の寿命は７年となっていた。今、家の中で心配しているのは冷蔵庫だ。そろそろ買い替えの時期であると思う。今夏を乗り切ってもらいたい。しかし、いつ故障するか不明だ。
パソコンなどもいつ壊れるか分からないが、機械とは、いつか壊れるということを想定しておくべきだ。
プリンターもほとんど壊れているが、何とか使っている。クーラーは壊れており、今夏はなんとか、冷風扇と扇風機で、熱中症に対応している。コンクリート造りの密閉の高い住居は、暑くて大変だ。台風や地震などの時は、その建物の構造性で「安全」かな、と思うが。
新型肺炎・新型コロナウイルスの感染の中で、今外出時のマスクかけは、暑い。場所などを考慮して外すなどしたい。
暑中で大変だが、健康に注意していきたい。
