再開 私の色

 私の人生観を述べてみます

再開 私の色(2662)

2015-12-31 23:17:17 | Weblog
 大晦日の今日(2015年12月31日)、岐阜の霊園にある家族の墓参りに出かけた。1年ぶりで、墓の草取りをしながら、年に2回は行かなくてはと思いながら、1回となって反省した。幸い天候もよく草取りははかどった。

 2015年を振り返ると、テロの多発もあり、不安定な時代だと痛感する。そして住んでいる日本も同様に、高齢少子化をはじめ、政治不安などもあり、けっして2016年も油断できない。

 いつも思うことは、自分のことは自分で最大限がんばることだ。自分の老後は自分の費用で賄うことができるようにしておくこと。当然健康維持をはじめ、病気になったらどうするかも考えておく必要があるだろう。それは家族にも同様にあてはまる。

 親戚や行政などをあてにしないことだ。

 2016年に向けて私は以下の言葉で進んでいこうと思う。

 1)再生(rebirth),今日が「ベスト(最高)」
 2)誠実、自信、健康第一の仕事

 毎日が新しい日であること、そして1日がベストであるように生きる。

 そして日々、誠実に生きること、自信をもって行動する。そして、健康に気をつけるもの。

 すべての実践は難しいが、一つでも日々やっていこう。

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再開 私の色(2661)

2015-12-30 09:02:06 | Weblog
 昨日(2015年12月29日)、大阪市内の下町のスーパーに出かけた。正月準備のための食材を求める買い物客でにぎわっていた。ただ、価格を見ると、正月食材は高いなあ、と思った。黒豆をはじめ、野菜、魚、のり、昆布、柿、だしまきなど、結構高価で、そしてそれに消費税0.8%かかり、買い物に躊躇する。うーむ。

 私の家では、母などがいなくなり、特に正月食材をそろえることはない。季節食材としての価値は認めるが、それ以上、それ以下でもない。ただ、正月の雰囲気は十分にでていいと思うが。日ごろたべないお雑煮ぐらいで十分かな。まあ、それは各人の家庭の志向でいいだろう。

 日々利用するスーパーで思うのは、安全な食材の提供だ。野菜、魚、肉などは特に注意が必要。一抹の不安は、中国産の食品で、確かに値ごろでいいのだが、安全面で不安がある。過去、餃子などに農薬が入っていたりして、危険・怖いという意識をうえつけられた。

 今後も食材を求める時は、安全かどうかを確かめ、単に価格だけで求めないようにすることが大切だ、と自戒している。

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再開 私の色(2660)

2015-12-29 09:50:36 | Weblog
 昨日(2015年12月28日)、ソウルで慰安婦問題を決着することで、韓国と日本が合意した。

 日本が元慰安婦のために韓国が設立する財団に10億円を出す。お金で決着しようとしても問題が残る気がするが。そのような問題は、安倍晋三首相が自ら韓国にいき会談すべきだろう。

 今回の合意で慰安婦問題を完全に終結させるという。確かにいつまでも長引かせる必要はない。

 冷えた韓国と日本の関係が修復すればいい。民間レベルでは結構良好な関係だ、と思うが、一部ヘイトグループが、日本に住む韓国・朝鮮人を攻撃している。自分たち(日本人)の生活や恩恵などが脅かされるとして、排除するものだ。それは、ドイツがユダヤ人を迫害した、似たようなものが一部あるだろう。

 今後、日本が隣国韓国といかに良好な関係を築いていけるか。それは、相互の国民たちが努力しなければならない。

 

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再開 私の色(2659)

2015-12-28 22:14:39 | Weblog
 自分のなしたもの、業績などを、上からの判断で一瞬に破壊されると、不快に思うものだ。しかし、そのようなことは多々ある。

 今まで認知してきた業績を、「ファシズム」的にきめ、破壊する。しっかりとした理由があればいいがそうではない。ちょうど中国政府ような対応だ。

 力で気に入らないものは、抹消するといってもいい。それは暴力であろう。

 問題はそのようなことが横暴していることだ。当事者同士当然、争いが起こるが、力がつよいものが勝利する。

 そのような時は声を上げるしかないだろう。命を奪われる危険性もあるが。

 正義のためには戦う時は戦うしかないだろう。

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再開 私の色(2658)

2015-12-28 08:34:30 | Weblog
 孫の高校生が、祖父母を殺害したニュースは驚きだ。千葉県君津市内で2015年12月26日その高校生が君津署に出頭し殺したことを伝えた。

 殺害されたのは60代だ。うーむ、どうして孫がおじいちゃん、おばちゃんを殺すのか。ストレスをかかえていたとか、殺すのは誰でもよかったか、というが、本当の殺意は何であろうか。

 そのような事件を知ると、震撼が走る。反対に子供がその両親らに殺害される場合もあり、人間って怖いものだと思う。たとえは拡大するが、戦争でも今まで正常であった人が、戦争という異常な状況になると、人が変わり、強制的に人を殺害するようになる。その後、大きなジレンマを抱え精神病にもなる。その例として、ベトナム戦争があり、米軍の兵士たちの中には民間人らを殺害したことなどにより精神疾患で苦しみ、自殺したした人も多い。

 殺人事件から拡大解釈したが、人は安易に人を殺すという事実をしっかりと理解しておくべきだ。それも家族、他人に関係なく。



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再開 私の色(2657)

2015-12-27 10:56:23 | Weblog
 韓国と日本の慰安婦問題は根強い。法的に解決済みとする日本、しかし、歴代の首相や官僚などの発言が、韓国側からみて「心から謝罪していない」とし、信用できないことが一番大きな問題であろう。

 この2015年12月28日ソウルで日韓の外相会議が開かれるが、どう解決をはかるのだろうか。報道によれば、慰安婦基金を共同設立する案が出ているが。

 やはり、日本側が再度しっかりと謝罪し、それにふさわしい態度を継続することが一番であろう。

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再開 私の色(2656)

2015-12-26 20:23:47 | Weblog
 今日(2015年12月26日)は、和歌山市に近い泉南市に出かけた。南海の箱作駅で下車したが、その周辺の雰囲気はいなかで、奥にいくと住宅街という感じだ。空気などの自然はよさそうだ。

 ただ、そこで住む人のネックは、通勤通学などで時間がとられるということだ。大阪市内の中心部に行くには1時間以上かかるだろう。

 勤務場所、学校など特定の場所に日々行かなくてはならない人にとって、長時間の交通は苦痛であろう。

 今では在宅勤務や通信教育などで、情報革命でその恩恵を受けているが、限界がある。うーむ。

 働き方、勤務時間など、検討する余地はいっぱいある。今や単純作業などはロボットがする時代であり、人がする仕事とは何かが問われている気がする。

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再開 私の色(2655)

2015-12-25 21:24:59 | Weblog
 今日クリスマス(2015年12月25日)、大阪駅かいわいに出かけた。いつもの通り人どおりは多いが、それほどガヤガヤはしていなかった。多分昨日のイブがにぎわったと思う。

 今日が、仕事納めという企業も多いと思う。私は昨日が1年の反省の日でもあった。

 今日からは、日々「再生し、最高の1日を目指す」ことをめざし歩み始めた。再生とは、1日1日ごとに再生し、1日のことは1日で終わり、次の1日は新しいものであること。
 
 そして、最高の1日を目指すとは、「その日で自分の命が終わっていい」という覚悟で1日を過ごすものだ。

 つまり、1日をベストを尽くして生きることだ。それを実践するのは難しい。習慣などにながれやすく、つい無為に過ごすことが多い。

 一番心しなくてはいけないことは、いつ自分の命はなくなるか、わからない、ということだ。つまり、いつ死んでもいいように生きる。

 以上のような気持ちであると、1日を以前よりも大切に過ごすことになる。しかし、時には力をぬいていきたい。要はバランスだ。

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再開 私の色(2654)

2015-12-24 22:44:26 | Weblog
 本日(2015年12月24日)は、私の誕生日。電話相談によるカウンセラーを務めてきた。2人のカウンセラーに5本の電話があった。

 うつ病の人や、息子の将来に悩む母親など、といつも深刻な声だ。私たちは、それらの声に真摯な態度で聴き、ともに考え、問題点を整理する。

 最近の傾向としては、助言を求める要望が強い。カウンセラーとしては、答えは、電話をかけてくる人(コーラー)自身が出すようにこころがけている。

 悩みや心配事などは、人間ではだれでもあり、それからのがれることは困難だ。ただ、落ち着いて、客観的にものごとをとらえる姿勢が大切である。ただ、感情的になっているだけでは問題解決は難しい。

 私自身もトラブルにあった時などはおおいにあわてる。しかし、そこで冷静になれ、と自分に言い聞かせている。それが重要である。

 日々生きていることで、トラブルはありえる。それをいかに冷静の処置していくか。それがポイントだ。

 誕生日に、私が決めたことは、「1日が最高の日になるように」ということだ。そういう気持ちで生きていくことが私の決意でもある。

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再開 私の色(2653)

2015-12-23 23:30:13 | Weblog
 今日(2015年12月23日)、雨の中、大阪ドームのあるJR大正駅の近くのかいわいに出かけた。その中で休日でドームで催しがあったようで、多数の女性を見た。そして、近くのホームセンターのトイレは、女性化粧室の対応に追われていた。つまり、催事などがあった場合、女性トイレが足りないということだ。私が見たのは、1時間位かかると思われる女性がトイレに並んだ。

 そのホームセンターは柔軟な対応だ、と思う。直接的なお客ではないが、女性のトイレを提供しているということで。問題は、やはり女性のトイレが少ない、ということだろう。(大阪ドーム)

 男性と女性のトイレの数の比率は、1対4、5位でいいのかもしれない。

 日々お世話になるトイレに、もっと多数の人が関心をもってもいいだろう。

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再開 私の色(2652)

2015-12-22 22:24:38 | Weblog
 独裁者ヒットラーとドイツの国、そしてユダヤ人迫害、戦争、敗戦などを扱ったテレビ番組を最近みた。

 なぜ、ドイツはヒットラーを支持したのか。独裁者を誕生させた国、国民などが問題だ。今の日本でいえば、安倍晋三首相の「独裁」に、有権者の半分近くは賛成している。安倍首相の経済の再生、成長などの方向性はいいが、その方法論が問題だ。消費税を10%にもっていったり、軍備の金を増やしたりして、問題が多い。戦争に加担しやすい日本にもしているが。

 権力をチェックするマスコミも全然弱い。迎合している新聞もある。

 有権者・国民は、過去日本は戦争で多くの犠牲者を出し、相手国にも大きな損害を与えた。原爆投下で広島、長崎ほかで、現在まで苦しいんでいる人々は多い。

 人と人が殺し合う戦争はしない。加担しない。いつも平和を築くように努力する。平和を愛する人を増やすことだ。

 外国人などとの付き合いは、その文化を尊重し、多角性を認めよう。排斥することなく、文化などを受け入れることが重要である。

 とにかく、人と人との争いを少なく、暴力はなく、もちろん殺人などはなしだ。そういう社会をつくりたい。

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再開 私の色(2651)

2015-12-21 19:33:50 | Weblog
 今日(2015年12月21日)の私が住む堺市は午前中雨で寒く、予定していた大掃除を午後5時から始めた。といっても小掃除で終わったが。玄関回りを1時間掃除した。玄関の靴や配布物などの処分などで、それほどきれいにはならなかった、掃除をした、という「事実」で、多少気分がよかった。

 問題の居間と寝室は時間をかけてやるしかない。一気にやるのは難しいので、掃除個所を決めてやるしかない。それも最高2時間まで。掃除だけで休日が終わるのはつらいからだ。

 24日は私の誕生日で、その前に年賀状などを出す準備をしなくてはならない。正月用の食料はほぼ買い込んで、あとは酒やビール、ワインなどを買うだけだ。

 墓参りは大晦日になりそうだ。岐阜まで車で行き、そして堺まで戻る。1日がかりだが、それはそれで大切なことだ、と思っている。

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再開 私の色(2650)

2015-12-21 00:19:49 | Weblog
 今年もあと10日ほどで終わる。やや大きなスーパーマーケットを訪れ、雰囲気を見ると、まだ年末という感じはしなかった。

 ただ、店は迎春用の、おせちや飾りなどがおかれていた。クリスマスと正月向けの商品が多少多く並べられていた感じだ。

 最近は年末や正月といって、特別な感じもしない。ただ、1年が終わり新しい年がくる、という感じだ。私のように日々、懸命に働いている者にとって、年末、正月などは区切りの一つといえる。

 それを機に、いろいろと1年を考えることだろう。それを年末を考えることができ、いいのではないか。

 私は大掃除と墓参りが年末の大きな仕事だ。

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再開 私の色(2649)

2015-12-19 10:51:08 | Weblog
 年末の大掃除を21日に予定している。細部まではできないが、不要になったものを片付けることになる。特に雑誌や書籍、衣類などだ。

 たしかにここ数年使っていないもの、特にネクタイやスーツなどは箪笥の中でねたままだ。捨てるかどうか慎重に考えよう。一番しなくてはならないのは、雑誌や本だ。いつか読もうとおいておくと、あっという間にたまる。それが数年間もたまると相当な量だ。

 ほこりの量もすごい。風通しが悪いのかもしれないが、要はこまめに掃除をしていないことになる。

 21日はどこまでできるか分からないが、半日間は掃除をしよう。

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再開 私の色(2648)

2015-12-18 22:24:32 | Weblog
 最近、久しぶりに書店をのぞいた。そこで感じるのは、ただ本という商品を販売しているだけの殺風景な雰囲気だけの売場、という印象を受けた。それはしかたがないが。

 私が小中学生の時は、書店へ行き本などを探すのは、うきうきし、なにか高貴なものを探す雰囲気があった。高校生以上になると洋書などを探し、大人になっていくのが分かった。書店へのあこがれもあった。

 また、学生時代書店でアルバイトことをしたこともあり、書店には深い思いがある。

 しかし、昨今の書店は、余裕がないのか、ただ商品としての本や雑誌などがただ並んでいるだけだ。商品だけを販売しているという感じ。

 書店にそれ以上のもの、文化的な雰囲気(少し難しいが)を求めるのは無理か。それは、古本屋のほうに期待したほうがいいかもしれない。

 書店の役割とは何か? と少し考えたくもある。経営が厳しい中であまり多くは期待できないが、特色を出すことが、書店の生き残りになると思う。

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