再開 私の色

 私の人生観を述べてみます

再開 私の色(2610)

2015-10-31 22:58:33 | Weblog
 今日(2015年10月31日)、とあるスーパーでの出来事を光景した。それは、40代と60代の女性客2人が言い争っていた。買い物カゴが当たったか、どうかでもめていたようだ。言い争いは1,2分で終わったが、客らは唖然としていた。

 言い争いのもとは、相手に対する気配りか、と思う。私も、電車の中で足を踏まれたり、荷物をぶつけられたり、するなどいろいろ不快な思いをしたが、我慢した。一度発言すると、ほぼ喧嘩になりやすい。

 人は日々いろいろとストレスをためていると思う。ためたまま日々の生活などをしていると、ちょっとしたきっかけで爆発する。

 以上のことは、日ごろの生活や仕事場でもよく起こることだ。ストレスの抑制が必要だ。自分の心をいかに抑えるか、がポイント。

 そのためには、規則正しい生活をすること、多くの人はそれができないと思う。それには休日を活用し、何もしない時間を持つことをすすめたい。

 

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再開 私の色(2609)

2015-10-30 23:47:26 | Weblog
 本日(2015年10月30日)は、大阪府枚方市の樟葉に出かけた。駅には大きな樟葉モールがあり、少しのぞいてみた。そのモールは都心の商業施設と同等か、それ以上であり、雰囲気も良かった。ただ、価格などを見ると高額であった。

 大きなモールや百貨店などは、歩くのに疲れるし、人が多く、とても快適な買い物の場所とは思えない。土日など車で行った場合、その待ち時間が最悪だ。

 私は大きなモールよりも近くの店を利用している。それは、混雑などが少なく、同じ商品やサービスが受けることができる。混雑し、駐車場に入るための待ち時間は、ただストレスをためるだけだ。

 最近、私の買い物の傾向はネットだ。パソコンなどで買い物ができとても便利だ。時間を重視する観点からいえば、通販はやはり便利だ。

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再開 私の色(2608)

2015-10-29 09:59:06 | Weblog
 老後破産などのタイトルの本が書店にならんでいる。今は65歳くらいまで定年が伸びているが、長寿社会の日本にあって老後を安泰に暮らすのは難しいようだ。在職中に老後に備えて貯金などをする人もいるが、そう多くはない。ただ、基本は自分の老後は自分でまかなうということだ。

 高齢になると仕事がなく、そして蓄えもなくなり生活保護に依存する人は増えている。問題は、元気な高齢者に仕事がないということもある。清掃、警備などの仕事もあるが。

 高齢になれば、病気になりやすく、無理はできない。若い人は、老後に備えることや、今老後の生活をしている人は、日々をどうすごすか、という「希望」が必要だ。しかし、大半はその希望、生きがいがない。何もすることがなく、無為徒食とはいわないが、それに近い。そのような人は認知症になりやすい。

 人は死ぬまで、いきいきと日々を過ごすことができれば幸福だと思うがそれは難しい。であれば、1日一つ何かをする意気込みを持って生きるといいのではないだろうか。ぼーと、過ごすのは体・精神にもよくないだろう。

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再開 私の色(2607)

2015-10-28 21:48:47 | Weblog
 人は生老病死で死ぬが、現在は2人に1人がガンにかかるといわれる。ガンにかんする情報が錯そうする中で、専門家である黒木登志夫・東大名誉教授のコメントは勉強になった。

 黒木さんによれば、私たちの体は、60兆個の細胞によって成立し、その細胞を制御するのが遺伝子という。遺伝子は、いつも脅威にさらされ、遺伝子が不調和になると、秩序を乱す細胞がガンという。

 そして、人間にガンが多いのは、「長生き」が要因という。そして、ガンを減らすには、自分自身の体を守ることが必要だ、と助言する。

 私が考えるのは、ガンとはなかよく共生し、日ごろから節制する。禁煙し、酒もほどほどに、そして一番重要なのは、生きがいを持つことだ。今の日本の高齢者をみていると、多数の高齢者は、何もすることがなく、何もする必要がなく、生活は安泰で、ただ「死を待つ」という感じだ。うーむ。

 与えられた命をいかに最期までいかすか。それは生を与えられた者の義務でもあると思うが。

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再開 私の色(2606)

2015-10-27 22:56:57 | Weblog
 今日(2015年10月27日)は、大阪府の羽曳野市に出かけた。古墳のある地域で、堺市よりも人口は少ないが、住みやすい街かなあ、という印象を持った。

 街中の駅から徒歩で20分のところには公園があり、小学生の低学年のグループが来ていた。高齢者などは、散歩をしていた。公園の中には池があり、多分四季を通していい場所だと思う。

 私は自由な時間がある場合は、よく公園などに出かける。以前はバイクを所有していた時は森や山に出かけた。森林浴が十分に楽しめたが、公園ではそうはいかない。ただ、木々や花壇の花などをみて楽しむ程度だ。しかし、公園にはカラスをはじめ、鳩やその他の小鳥が多くおり、しかも野良ネコも大きな顔をして堂々と生活している。まあ、公園は楽しいところだが、多くの人が来て騒々しいのはまいる。できるだけ、土日、祝日を避けて出かけている。

 身近なところで、心身がリフレッシュができる場所を確保していくのは大切だ。

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再開 私の色(2605)

2015-10-26 18:31:57 | Weblog
 今、プロ野球の日本シリーズの最中だが、私は高校野球にも興味がある。来年の選抜はどのチームが出るのかに注意を払っている。

 故郷の愛知県で、昨日(10月25日)秋季東海地区高校野球の決勝が岐阜の球場で行われ、東邦(愛知)×いなべ総合(三重)は10対9で東邦が優勝した。私が注目したのは、チームの得点内容だ。いなべ総合は1回に6点、かたや東邦は2点を取り、打撃戦が始まった? と思った。しかし、東邦の投手の立ち上がりが悪かった。しかし、6点も入れられ、それを挽回した東邦の打撃力は評価できる。

 多分、来年3月の選抜に東邦は出場するだろう。しかし、投手をはじめ、しっかりとした守備力が重要である。それとエラーをしない守備力。当然打撃力も必要であるが。

 来年の選抜高校野球にはどのチームがでるのか楽しみだ。

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再開 私の色(2604)

2015-10-26 00:21:46 | Weblog
 2015年10月25日の日曜日、神戸三田市方面に出かけた。その中で午前中の電車でのできごとは、ささいなことかもしれないが、私は看過できなかった。それは、足が不自由な75歳くらい男性が、電車を降りる時、駅でまっていた乗客の女子中学生が、電車が止まった時に、彼女が先に電車に乗り、その男性と接触しやすい距離にあった。男性はその中学生に罵声を浴びせ降りていった。

 その罵声によって、私を含めた4、5人の乗客は一瞬不快な思いをしたようだった。

 その男性は足を引きずっていたが、私が思ったのは脳の病気で足が不自由になったと思われる。病気、そしてその結果不自由になったことが心に残り、ストレスになり、ちょっとしたことで小さく爆発しているのだ、と思う。

 女子中学生は、多分傷ついたことであろう。なぜその老人から怒鳴られる必要性があるのかと。

 日々の小さいことを観察すると、いろいろなことが分かり、私自身も注意しなくてはいけないなあ、と思う。

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再開 私の色(2603)

2015-10-24 22:53:07 | Weblog
 加齢とともに、健康に不安を感じる日々だ。目が充血しやすい。目薬がないと真っ赤な目になる可能性が高い。そして睡眠時間が少し短くなると次の日は体が重い。

 ここ6年ほど、仕事の関係で昼食がほとんどとれず、せいぜいジュースやコーヒーですますことが多く、現在ようやく昼食を食べることができる生活になって胃がもとに戻りつつある。しかし、多くは食べられず、それは夕食も同様である。

 食生活は大切だと分かっているが、どうもたんぱくな食事が中心だ。玄米を食べており、玄米に合うおかずは野菜、魚、豆腐、魚などだ。特にカルシウムが不足しており、サプリメントも利用している。

 健康で特に大切なのは、精神だ。日々懸命に生きる姿勢が欠かせない。多少のストレスをうまくいかしならが、しっかりと生きることがいい、と私は思いそうしている。

 理想は1日1日を楽しく明るく生きること。簡単なようで難しいかあ、と思う。

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再開 私の色(2602)

2015-10-23 23:04:18 | Weblog
 今日(2015年10月23日)は、あの阪神淡路大震災で大きな被害を受けた神戸市長田区を訪れた。1995年1月17日に大地震は起き、6千人以上の人が亡くなった。

 長田区の区役所付近などを歩くと、すっかりと復興しており、その地域で地震があったとは思われない。しかし、地震などは、いつ、どこで起きるか分からない。

 日ごろから震災などにそなえて、先ず家の中の整理が必要であろう。そしていつ地震がきてもいいように準備しておく。食料をはじめ、衣類、連絡先など。

 私が住んでいる堺、つまり近畿地区もこの30年以内に大きな地震が発生するといわれている。

 災害のほか、交通事故などにも十分注意する必要がある。日ごろからの準備が不可欠だ。

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再開 私の色(2601)

2015-10-23 00:05:34 | Weblog
 先日、スーパーマーケットで見た光景から。

 警官2人と80歳位の男性が、現場検証みたいなことをしている光景を見た。警官がカメラを持ち、80歳の男性が売場で商品を指さししていた。多分、万引きであろう。

 買い物客の一部は、何事か、という表情でその光景をみていた。

 万引きは、窃盗罪だ。子供から高齢者まで不正行為をする者は多い。10年以下の懲役、50万円以下の罰金が万引きをした者に課されるものだ。警備の関係者の知人に聞くと、万引きは常習性が高く、何度も捕まる者が多いという。

 考えてみれば、店にいって、商品を取って、代金を払うことなく自分のものとなれば快感であろう。1度やったものは、必ず何度もするだろう。

 万引きの発想がなぜ起こるのだろうか。食べるものがなく、しかたなく、というのは多少理解できるが、盗むのはいけない。

 小学生、中学生、高校生などの若い世代、高齢者に万引きが多いという。とにかく、万引きはしないことだ。

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再開 私の色(2600)

2015-10-21 22:42:03 | Weblog
 自分の健康をチェックするのは大切だ。今、私の気になる点は、視力の弱さをはじめ、疲れやすい、根気などがないということだ。つまり、徐々に高齢が進み、精神・肉体とも徐々に衰えていることを痛感する。

 それに対する対処法は、無理をせず、睡眠時間をたっぷり、そして食生活だ。そして精神的な健康を維持する。日々を受け身ではなく、積極的に生きることが不可欠だ。つまり、やりたいことをする努力だ。

 私の知っている知人は、87歳の男性。まあまあ元気である。私自身は80歳くらいを寿命だと思い、それに向かってライフスタイルを変更している。仕事などは懸命にやり、休憩・余暇はしっかりと、休むことを勧めたい。要はメリハリをつけるということだ。

 そして人は必ず死ぬ、ということを再認識しておきたい。

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再開 私の色(2599)

2015-10-20 08:34:40 | Weblog
 プロ野球セリーグの阪神の監督に金本知憲さんが就任した。現役時代の試合ぶりは、ガッツがあり勝負強さが目立った選手だった。

 監督に期待したいのは、コーチとともに、優勝できるチーム作りだ。選手たちは、基礎的体力のアップと、勝負する時の精神的な強さを身につけたい。

 投手であれば四球を出さない、野手はエラーをしないことだ。いかにミスを少なくするか、それが大切だ。

 試合中、そこでヒット1本がほしいケースは多い。チャンスに強い選手づくりも課題。メンタル面での強化が1番重要ではないか、と思う。

 来季、阪神はどうのようなチームになるのか期待したい。

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再開 私の色(2598)

2015-10-19 22:55:13 | Weblog
 今日(2015年10月19日)の午後、近くの公園を散歩した。気温が高く、遅い夏を思わせた。

 ただ、もくもくと1時間ほど歩いたが、特に公園で変わったことはなかった。一部落ち葉が散っていたが。

 家に戻って、たまっているビデオを見た。その中でドナルドキーンさんの主に日本作家を通じての日本の指摘が印象に残った。それは、日本人とは、日本人の魅力とはの2点だ。キーンさんは90歳を超え、日本に帰化した。彼の翻訳によって、川端康成などのノーベル賞受賞に尽力した。

 日本人よりも、日本文化などを熟知しているキーンさんを寄せ付けた日本という国の魅力、不思議などを感じる。

 しばらく海外に出ていない私にとって、海外旅行に出て日本の良さや悪さを感じるのも悪くないなあ、と思うが。

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再開 私の色(2597)

2015-10-18 21:08:04 | Weblog
 昨日2015年10月17日東京・神宮球場で行われたセリーグのCSで、ヤクルトが勝利し日本シリーズ行きを決めた。巨人は戦力的には十分にヤクルトに勝利できると、私は予想していた。ヤクルトの精神的な強さが優ったということか。

 今シーズン、セリーグは巨人の優勝を予想していたが、力がありながらその能力を十分発揮できなかった。選手・監督に「勝負に対する甘え」があったのだろうか。

 同日、巨人の原監督は辞意を表明した。原監督の潔い? 発表には、すこし感動したが、それは予定通りということだろう。

 一方、阪神は一番大切な終盤戦に失速。どうしようもなかった。人気に胡坐をかいているといわれてもしかたがない。次期、金本知憲さんが監督となるが、期待したい。監督のブレーンが問題だ。

 

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再開 私の色(2596)

2015-10-17 21:14:10 | Weblog
 新聞を読んでいて気になる「言葉・表現」があった。それは、女性を強姦した罪で12年間服役し、それがあとで、うそと分かり、無罪となった事件だ。2015年10月16日大阪地裁はその男性(72)を無罪とし、私が気になったのは、裁判長の言葉で「身に覚えのない罪で自由を奪い、誠に残念」だ。
「誠に残念」はおかしい。裁判長であれ、やはり間違いを認め、謝罪の言葉が必要であろう。「捜査などのミスがあり心から謝罪します」などの言葉がほしい。「残念」という意味が謝罪の言葉になっていない。

 また、その事件で、コメントした次席検事は、「、、、結果として無罪となるべき事件を起訴したことは遺憾。、、、」。「遺憾」という言葉は、やはり抵抗がある。

 残念、遺憾もともに、上からの言葉に感じる。今回冤罪となった人に対する真摯な謝罪がない。懲役12年をどう考えているのだろうか。賠償で片付ければいいのだろうか。

 今回の事件にかかわった警察、検察庁、裁判所などの関係者は、その責任をどうとるのだろうか。
 残念、遺憾では、当然すまない。今後、残念や遺憾は使用しないことだ。真摯に謝罪のことばをだすことだ。

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