再開 私の色（５４６８）

　今日で７月が終わる。１カ月を振り返っておこう。

　７月３日に約１０日入院した病院から退院した。７、８キロ体重が落ちてしまいふらふらしていた。３１日の現在は、暑い中しっかりと食べるようにしているが、体重は戻っていない。上半身や脚などの筋肉が落ちている。うーむ。

　病気は自分で治すように努力しないといけない。特に食べ物には注意している。睡眠は、暑さのためや体調で夜間起きてしまい十分取れていない。

　８月にむけて、暑さが続くが、無理をしないようにしたい。夕方できるだけ歩くようにして体力をつけよう。

　子供たちの夏休み中、特に交通事故に注意したい。

　日々気をつけることが多いが、加齢とともに体の動きが鈍くなっており大事にならないようにしよう。

再開 私の色（５４６７）

　今日（２０２３年７月３０日）は、昼から「脳卒中」にかんするオンライン講座を視聴した。

　脳卒中で気をつけることは、「高血圧」をはじめ、禁煙、お酒の飲みすぎなどがある。糖尿病にも注意が必要だ。

　脳卒中の症状がでれば、救急車を呼び病院へ。それもできるだけ速く、治療をうけるべきだ。手術は成功率が高くなっている。

　がん、脳卒中に、私は十分気をつけてきたが、がんに罹患してしまったが、懸命に治るように努力している。がんとの「共生」だ。一方、脳卒中は、緊急での手術などが必要で、なかなかやっかいな病気だ。

　加齢とともに病気が増える。それも自然のことなのであろう。

再開 私の色（５４６６）

　ニュースをみていたら、２０２３年７月２８日山形県米沢市内で、部活を終えた女子中学生（１３）の自転車が路上で倒れ、熱中症で死亡した、とあり驚いた。若い人が熱中症でなくなるとは、今までそれほど思っていなかった。

　家の中で熱中症になるケースも多い。私のキッチンでの温度は３２から３３度とかなり暑い。扇風機や冷風扇を使用しているが、暑い。がまんでできない時は、エアコンのある寝室へいき過ごしている。

　水分補給もしているが、余り取り過ぎると胃の調子が悪くなる。水分の代わりにアイスクリームを食べているが、砂糖の取り過ぎに注意が必要だ。

　

　猛暑対応で、睡眠が大切だが、どうもうまくとれていない。一日中、ぼーとしている時間帯がある。

　とにかく無理をせずに過ごそう。

再開 私の色（５４６５）

　８月６日から甲子園で全国高等学校野球選手権記念大会が始まる。各地では既に甲子園へ出場する高校も決定している。

　私の故郷は愛知県・名古屋市で、今年の出場するのは、

　愛工大名電高校と中京大中京高校が決勝でたたかい決まる。

　戦力としては、互角であろう。あとは精神力である。いい試合になりそうだ。久しく中京大中京高校が甲子園に出場していないので、中京高校に甲子園の切符を取ってほしい気もするが、両校とも悔いのない試合をしてほしい。

　愛知県の高校野球は私学が強い。いつも同じ高校がでるのではなく、いろいろな学校が甲子園にいってほしい。そのためには、優勝するしかない。公立校もがんぱってほしいが、強豪校は中学生で実力のある選手をとるため、むずかいし面もある。

　私が住む大阪府では、大阪桐蔭・履正社が強く、選手の器をみると高校生離れした実力を持つ。

　高校球児にとって、甲子園でプレーすることは夢であろう。がんばってほしい。

再開 私の色（５４６４）

　最近新聞で、俳優・歌手の加山雄三さん（８６）のインタビュー記事を読んでいて、彼の人生観があった。

　「人生、苦しい時が９９％、幸せは１％ぐらいだと。－－－つらいときがない人間はいない。誰しも苦しい時期はある。人生ってそういうもんだ。－－－人間、悪いときが大事なんだよな」とあり、うーむ、と思った。

　仏教などで、人生は苦だと、いっているが、そうだんとなんだか人生が暗くなる。確かに苦の部分もあるが、私はできるだけ苦以外のところに重点を置いて生きてきた感じがする。失敗、身近な人の死などがあったが、まあ、人生はそんなものと割り切ってきた。あまり「苦」と自分に重圧を与えることもないだろう。ただ、人生は自分が思ったようには、なかなかいかない。

　病を抱えながら生きる私は、１日を明るく楽しく過ごすように努めている。

　

再開 私の色（５４６２）

　先日再放送で「しずかちゃんとパパ」を見て、笑福亭鶴瓶が演じる、ろうあ者である演技などから、笑福亭鶴瓶さんはなかなか大した芸人だなあ、と思った。

　ふくよかな体格に顔の表情などから、いろいろな役をこなし、タレント活動もしている。幅広い経験から、人間をよく理解している笑福亭鶴瓶さんかな、と思う。

　私が知る鶴瓶さんは、テレビ・映画、落語家、司会者などが主体で、生の鶴瓶さんはどんな人かは知らない。それなりに苦労はしていると思うが、それを感じさせない。

　以前見ていた、「鶴瓶の家族に乾杯 」は、彼の性格がよく出ていておもしろかった。

　鶴瓶さんの今後の活躍を追っていこう。

再開 私の色（５４６３）

　２０２３年７月２７日は終日（関西地区）暑く、室内の温度は３２度もあり、エアコンのある寝室に逃げ込んだ。熱中症にならないようにしているが、やや夏バテぎみで体は重い。外出は、スーパーやショッピングモールで、それも用をすましたらすぐに帰る。新型コロナウイルスの感染もあり、注意が必要だ。

　暑い時は、できるだけ無理をせずに、少しずつ体を動かしている。炎天下の散歩は危険だ。理想は早朝の散歩だが、寝る時間が遅いので少し無理だ。

　７月３日に退院してから、生活は規則正しくしている。食事は３食は多いので、２食にしている。暑いのでアイスクリームをよく食べているが、糖分の取り過ぎに気をつけている。

　いろいろと医学書を読んでいるが、情報がいっぱいあり本当に必要な情報は何かを探っている。がん治療の基本は、手術、抗がん剤治療、放射線治療だ。ただ、抗がん剤、放射線は、副作用があり、その上健康な細胞も破壊することもある。手術・治療ミスもある。

　積極的な治療は望まないというのが私の基本だが。

再開 私の色（５４６１）

　今日（２０２３年７月２６日）は、運転免許更新手続きのための高齢者講習を門真運転免許試験場でうけてきた。約２時間で、座学と実車があった。

　加齢とともに運転能力は下がり、気をつけることは、動体視力や視野に注意をすること、速度を落とし、周囲の状況をしっかりと把握するようにするなどを学んだ。また、交通事故の悲惨さも改めてビデオで見て、思いを強くした。絶対事故は起こさない。

　いつかは免許を返上しなくてはならないが、その間まで無事故・無違反で運転していきたい。事故防止のため、夜間や降雨の時は運転をしないようにしている。

　私が運転で気をつけているのは、適度な緊張感をもって車を操作することだ。そして、絶えず事故がないように運転する。やはり、速度をださないことが重要だと痛感した。

　高齢者講習の費用は、６４５０円だったが、十分その価値はあった。

再開 私の色（５４６０）

　今日（２０２３年７月２５日）は２つのことを記したい。

　１）日本維新の会の馬場伸幸代表の発言の中で、

　　　「立憲民主党がいても日本はよくならない」

　　　「共産党はなくなったらいい」

　　　　と発言したという（新聞から）。（２３日のネット番組で発言）

　　　びっくりするやら、馬場代表の神経を疑った。傲慢な人だなあ、と思い

　　　今までの言動はなんだったのか、疑問に思った。

　　　他党と比べ、維新は支持率が上がっているが、不祥事も多い。

　　　上記の発言は問題であり、どう責任をとるのだろうか。

　２）中古車販売のビッグモーターが、自動車保険の保険金を水増ししていた

　　　問題で、７月２５日記者会見し、兼重宏行社長は辞任する。

　　　現場での不正を知らなかったという。

　　　辞任しても、新社長らとつながり、「甘い汁」をすうことであろう。

　

　　　

　　　

　　　

　　　　　　　　　

再開 私の色（５４５９）

　最近のニュースを見聞きすると、親が子供を殺すなどの事件が多い。

　１）７月２４日、水戸市内で母親（３９）が子供８歳と５歳を殺害したようだ。母親には相当な殺害動機があるにせよ、やめてほしい。２人の子供の命を失くすのは許されない。犯行当時、母親はどのような精神状態であったのだろうか。

　２）７月２日、札幌市内のホテルで、６０代男性の頭部がない遺体が発見された。男性は女装が趣味だという。容疑者は２９歳の女性と５９歳の医師２人。怪奇的な事件だ。頭部切断ときいただけで、私はまいってしまうが。

　３）６月神戸市内でスーツケースに入った６歳男児の遺体。容疑者からは相当な暴力を受けた、と警察は発表している。母親ら４人が容疑者だ。殺害の動機は何であろうか。それにしてもむごい殺害方法だ。男児は、鉄パイプのようなもので殴られ、踏みつけられたりと、激しい暴力をふるわれたようだ。

　今は夏休みで、特に子供たちへの「暴力」「交通事故」などに注意したい。おかしいなあ、と思えばすぐに警察に連絡するなど積極的な行動が必要だ。

　高齢者などの「孤独死」にも気をつけたい。郵便受けがあふれていたり、玄関回りに異常などがあれば、関係者に連絡したい。

　人の命をともにみつめ、助け合う精神を高めたい。

　

再開 私の色（５４５８）

　昨日（２０２３年７月２３日）大相撲名古屋場所で、関脇豊昇龍が優勝して終わった。

　場所前から私が期待していたのは、関脇大栄翔、豊昇龍、若元春の３人の大関とりだった。結果は、豊昇龍が１２勝３敗で優勝し大関昇進を決めた。

　３人の関脇の中で、大栄翔に期待が大きかった。押し相撲でよくやっている力士との印象でけいこも豊富だ。

　名古屋場所の取組で、８勝し勝ち越しを決めた後の１１日目の大関霧島に負けてから、調子がおかしくなったようだ。勝ちたいという意識が強く、終盤戦で負け続けた。

　大栄翔におくりたい言葉は、先ず勝負の前に、自身の精神を克服し、取組に臨み、土俵際で落ちないことや、もろさを克服してほしい。

　来場所から、気持ちを入れ替え、相撲道にまい進してほしい。大関にむけて再挑戦を。

再開 私の色（５４５７）

　２０２３年プロテニスのウィンブルドン大会（２０２３年７月）で、２０歳のスペインのアルカラスがジョコビッチを破り優勝した。４時間以上の試合となり、試合のビデオを少しずつみて感じたことを書いておきたい。

　どのスポーツでも選手は、身体的能力でスタミナがないといい成績を残すことはできない。そして精神的コントール力だ。自分が不利な立場になった時、いらいらしたりしてプレーがダメになるケースは多い。ジョコビッチは、試合中いらいらして、ラケットをコートのネットをつるす柱にぶつけラケットを破壊した。見苦しいシーンだった。マナーが悪い選手は、いくら成績がよくても尊敬されない。

　優勝したアルカラスは、ドロップショットなどが奏功した。冷静で、力強いテニスは今後も期待できる。相当な練習や失敗をいかして現在の地位を維持してきたと思う。

　決勝戦を見ていて、やはり精神力の強さが大切だなあ、と思った。そのためには、いろいろと試合をして、いいことも悪いことも経験し、ミスを減らしたテニスをすることだ。アルカラスのドロップショットやフォアハンド は魅力だ。

　アルカラスの今後の活躍を見てみたい。

再開 私の色（５４５６）

　大相撲名古屋場所は今日（２０２３年７月２３日）が千秋楽。

　優勝はどの力士か、私なりに予想しておこう。

　優勝のチャンスのあるのは３人。

　

　伯桜鵬、北勝富士、豊昇龍だ。

　対戦は、豊昇龍対伯桜鵬　

　　　　　北勝富士対錦木。

　経験・実力から、豊昇龍が優勝に近いかもしれない。

　ただ、勢いでは伯桜鵬だ。

　北勝富士が勝てば、豊昇龍対伯桜鵬との勝者と優勝決定戦だ。

　伯桜鵬が勢いと勝負強さ、勝負運などで、優勝するかもしれない（現時点での私の予想）。さあ、とうなるか。

　

　

再開 私の色（５４５５）

　大相撲名古屋場所１４日目で、関脇３人の相撲に注目した。

　関脇の豊昇龍対若元春は、若元春が立ち合い変化したが、豊昇龍が冷静にさばき勝った。

　大栄翔は３連敗の重圧からか、対戦の阿武咲に立ち合い変化し、勝ったものの、いい相撲内容とはいえない。

　３関脇は、大関取りの重圧などから、後半戦に入ってから本来の相撲がとれず、敗れるシーンが続いた。特に大栄翔は３連敗が致命的であった。

　豊昇龍は３敗を堅持し明日千秋楽でどんな相撲をとるのか。優勝と大関昇進をつかむことができるか、どうか。

　一方、伯桜鵬は北勝富士に勝ち１１勝３敗となり、優勝の可能性がある。

　名古屋場所の優勝力士はだれか。明日も注目したい。

再開 私の色（５４５４）

　スマホを見ていたら、２０２３年７月２１日福岡県下の川で、小学６年生の女子児童３人がおぼれ、３人とも亡くなったというニュースがあり、悲しかった。夏休み初日のできごとで、なんともやりきれない。保護者はいなかったようだ。

　夏休みは事故が多い。私が経験したのは、数年前自動車を運転していて、学校近くの横断歩道で、信号無視の小学生男児が乗った自転車が、私の車にぶつかりそうになった。事故はなかったが、そういうケースは多く、注意が必要だ。

　子供たちは、夏休みということで解放感で、危険なことを平気でやる。親御さんはしっかりと注意するなりしないと事故が起きやすい。

　私が小学生の時の夏休みを思い出すと、友達と１日中遊んでいたことを思い出す。牧歌的な日々だった。

　現代は、時代が変わり、何事もいそがしい。子供たちも習い事などで時間を取られているかもしれない。ただ、夏休みぐらいは、ゆっくりとさせてもいいのではないか、と思う。