プロ野球交流戦阪神対楽天の試合(2024年6月5日)をラジオ・テレビで観戦していたが、9回抑えの岩崎優投手が本塁打を打たれ3対2で阪神が負けた。
打たれた状況から、岩崎投手はカウントを悪くし、自滅した感じだ。ストライク先行でいかないと四球になりやすい。カウントが悪くなれば、自然ストライクを投げなくてはならず球は甘くなる。それを打たれる。阪神は終盤で崩れている。貧打で得点が少ないのも敗因の一つだ。
阪神は、現在の状況では勝てない。大山悠輔内野手、佐藤輝明内野手、抑えのゲラ投手などが2軍で調整と、戦力が急激に下がった。現在まで貧打が続き、抑えの投手が崩れるため、勝てない。
岡田彰布監督は頭が痛いところだ。手腕が問われるところで、岡田監督はどうするのか。
阪神の各選手にいいたいのは、動揺することなく、しっかりと自分の力を出してほしいものだ。プロ意識をたかめ、明日からいい試合を見せてほしい。