9月30日は、電話によるカウンセリング業務をこなした。2人のカウンセラーで対応した。電話の数は少なかったが、深刻な相談があった。電話をかける人(コーラー)は、つらい思いをして、それを相談員に話し、何とかしたいと思っている。一方、相談員は、悩みを客観的に聴きながら、相手の気持ちをとらえ、ともに悩みを考える。
カウンセラーとして、いつも傾聴し、コーラーの問題点を整理し、結局はコーラー自身が、自分で問題点を解決する、ことを目指している。ただ、何でも相談員に答えを求めるコーラーも多く、困ることもある。
人間である以上、悩みや困りごとなどはたくさんあるのが当たり前である。それについてどう対処していくか。それには、本人の問題解決の姿勢が必要である。何が原因で、それをどうしていきたいか、どう解決していくか、を考えることが必要である。そして、解決は、コーラーがする。
カウンセラーとして、いつも傾聴し、コーラーの問題点を整理し、結局はコーラー自身が、自分で問題点を解決する、ことを目指している。ただ、何でも相談員に答えを求めるコーラーも多く、困ることもある。
人間である以上、悩みや困りごとなどはたくさんあるのが当たり前である。それについてどう対処していくか。それには、本人の問題解決の姿勢が必要である。何が原因で、それをどうしていきたいか、どう解決していくか、を考えることが必要である。そして、解決は、コーラーがする。