再開 私の色（２４５７）

　今日（２０１５年５月３１日）、持病の腰痛がぶり返した。午前中少し腰をひねった時、痛みが走りそのまま痛みが続いている。

　整形外科の医師からは、腹筋などをするように助言を受け、実行しているのだが、疲労がたまると、腰痛になりやすい。

　対応としては、湿布ほか、入浴などで血行をよくしている。疲れをとることがポイントだ。

　健康に重点を置いた生活をしているが、加齢とともに無理がきかない。それを理解し、うまく病気などともつきあっていきたい。

　

再開 私の色（２４５６）

　２０１５年５月３０日午後８時２４分ごろ、小笠原諸島の西方沖を震源（深さ５９０キロ）とするマグニチュード８・５の地震があった。津波はなし、とのニュースだった

　地震はいつおきてもおかしくない。私が住んでいる関西地区もここ２０年以内に大きな地震が起こると想定されている。

　地震対策で必要なのは、日ごろの家の中の整理だ。箪笥をはじめ、大きな物などが崩れた場合、対応できるか、どうか。

　不要なモノの整理整頓が重要であろう。自分の家の中をみて、箪笥などが倒れても問題ない。しかし、地震による最悪の場合を考え、不要なモノは捨てるなど工夫が必要だ。日ごろ私が懸念している、家の中の掃除、整理整頓がいかに大切か、を痛感する。

　

再開 私の色（２４５５）

　人の病気で、日本ではガンをはじめ、心臓病、脳卒中などを含め、難病もあり、医学がいかに高度になっても、死はとめられない。

　ガンを例にとれば日本人の２人に１人はガンにかかるといわれる。で、あればいかに予防するか。つまり予防医学の観点が重要である。

　規則正しい生活、ストレスをためない、検診などがあるが、それでもガンになる人は多い。

　私が考えるには、ガンになればうまく共生することだ。無理に手術することがすべてではないだろう。

　ガンになれば、先ず落ち着き冷静に考え、今後を考えることだ。医師の言葉や助言をうのみにしない、ことも必要である。いろいろな意見を聴くことだ。

　人は生老病死のごとく、いつか死ぬわけだが、生かされた命を大切にしたい。

再開 私の色（２４５４）

　百貨店をはじめ、スーパー、ホームセンター、家電量販店などへ、私はよく出かける。

　最近気になるのは、店舗のトイレの清潔さである。スーパーやホームセンターなどは清掃が十分でないことが鮮明だ。クリーン関係の人が少ないか、そのコストを削っているのかな、と思う。

　個人経営の喫茶店やチェーン店の居酒屋なども、トイレは清潔にすべきだ。

　各個人の家は総じてトイレは清潔であろう。その意識から、私たちは店へ行きトイレを利用する。

　もちろん、トイレを利用する人のマナーも重要である。JRの駅のトイレは最悪だ。老朽化し、和式が多く、ユーザーはひどい汚し放題だ。和式の場合、大を使用する場合は、トイレ紙を便器の外枠にひいておくことだ。汚したら、ふき取るマナーは最低限必要である。

　トイレの清潔さで、その文化程度が分かるといったら言い過ぎであろうか。

　トイレはユーザーも、きれいに使用することが求められる。

再開 私の色（２４５３）

　今日（２０１５年５月２７日）、久しぶりに知人の男性（４０代）から電話があった。

　彼は婚活をしているが、昨年その可能性が高い女性と破局し、精神的なダメージを受けたという。仕事もかわった。うーむ、性格もいいし何が、女性の心をとらえられないのか、不思議だ。男女の恋愛、愛情は、、、。

　女性も相手を選ぶのに苦労していると思う。相手の人柄、経済性、家庭など、結婚はさまざまな要素を含む。

　彼に望みたいのは、誠実に女性と付き合い、相手を見つけてほしいなあ、と思う。

再開 私の色（２４５２）

　知人（３０代）の男性は、一般に世渡りがうまい人だ。ただ、付き合えば、自分の都合を優先する。それは、過去の仕事経験によると思われる。いやな経験が心に深く残り彼の人格に影響を与えている。

　そのことが分かると、話をしていても楽しくはない。まあ、そういう人だと思い付き合うのがいいだろう。

　この世にはさまざまな人がおり、性格も異なる。それをしっかりと理解することがお互いの人間関係に影響する。

　人の性格などを判断するためには、客観性が必要である。そして「言葉よりも行動が重要である」。行動がすべてを物語っているからだ。

再開 私の色（２４５１）

　米国の数学者でノーベル賞を受賞した、ジョン・ナッシュさん（８６）が２０１５年５月２３日ニュージャージー州で亡くなった。交通事故という。（新聞記事から）

　私が、ナッシュさんに親近感を感じたのは、映画の「ビューティフル・マインド」を見てから。精神的な病を抱えながら研究に没頭して、家族の支えもありノーベル賞をうけた。

　うーむ。人はいつかこの世から去るわけだが、その原因として、老衰、病気、自害、殺害、事故などいろいろあるが、それを本人は選べない。そのことを了解して、いつでも死ねる覚悟で日々を過ごすことが重要である。

　しかし、日々の生活を通して、そのようなことは気にしないのが人間である。ただ、いつ死んでもいいように準備だけは日ごろからしておく必要がある。
　

　

再開 私の色（２４５０）

　大相撲夏場所（２０１５年５月、東京・国技館）で、関脇の照ノ富士が優勝した。横綱白鵬はどうしてしまったのか。いつもの彼ならば、優勝を逃がすことはないのだが。精神的な弱さがでたのか、分からない。

　総括として、大関が弱すぎることと、横綱日馬富士に成績に疑問がある。大関は勝ち越すのが精いっぱいで、日馬富士は１２勝をコンスタントにあげることができない。

　弱い大関は必要ない。常時最低１０勝以上はあげてほしい。

　力士に期待したいのは、けいこを懸命にして、土俵でいい内容の相撲をみせてほしい。

再開 私の色（２４４９）

　相撲ファンの私は、２０１５年５月東京・国技館で開かれている大相撲夏場所の力士の勝負に注意している。１４日目横綱白鵬が稀勢の里に敗れ、千秋楽に優勝者が決まる。

　横綱の日馬富士は期待を裏切り、横綱として恥ずかしい成績だ。少なくともいつも１２勝をしなくてはいけない。体調のほか、彼がいつも言っている「全身全霊」で相撲をとる、という言葉は信用できない。早く引退するのもいい。

　そして、ふがいないのは大関だ。勝ち越すのがやっとの大関をはじめ、簡単に敗北する大関など、レベルの低い大関が多く、ファンの一人としてとても残念だ。

　力士はもっとけいこをしてほしい。そして上を目指し頑張ってほしい。このままの相撲内容では、とても見る気がしない。

再開 私の色（２４４８）

　私が居住する堺市にはさまざまな国籍に人たちが住んでいる。中国、韓国・朝鮮、ブラジル、米国などの各国の人たち。

　日本人との共生との観点からいうと、不十分であろう。日本では法律的には外国人を「排除」している傾向が強い。中でも税金を払っても選挙権などがないなど、不合理である。

　少子化の日本にあって、外国からの人たちを、ただの労働力とみるのではなく、「同じ仲間」として受け入れることができれば、日本は「大人」の国になるのではないか、と、そういうことを考えたが。

再開 私の色（２４４７）

　昨日（２０１５年５月２０日）は午後４時くらいまでは暑いくらいの気候だったが、夕方から強い雨が降り出した。強風もあり温度も４，５度下がり寒暖差に体がついていけるか、どうか心配だった。

　２１日の朝、少し体が思ったが風邪はひかずに済んだ。

　部屋の温度も高温だ。さっそくエアコンのフィルターを掃除し、高温に備えた。高温による熱中症には十分注意しなくてはならない。住んでいる家屋はコンクリート造りで、熱を逃さず、夏場は暑い。

　外部の温度に柔軟に対応できる自身の体の調子が大切だ。暑さに徐々になれ、夏場に備えていきたい。

再開 私の色（２４４６）

　今日（２０１５年５月１９日）の朝刊を開いたら、作家の車谷長吉さん（６９）が１７日東京の自宅で、誤嚥性の窒息で亡くなったと記事を読み驚いた。

　彼の著作で、『贋世捨人』を何度も読んで、面白い作家だなあ、という印象を持った。作家になるまでの苦労話をはじめ、恋愛、仕事など、参考になる点も多い。

　彼の死から、もう一度贋世捨人を読み返してみよう。作家志望など書くことに興味ある人にもお勧めの本だ。

　

再開 私の色（２４４５）

　大阪都構想について大阪市民の有権者による投票結果（２０１５年５月１７日）は、反対が僅差で賛成を上回った。

　橋下徹維新の会代表（大阪市長）は、敗北の記者会見で、演技か、笑顔で対応していた。

　彼は有権者のためよりも、自身の「欲望」などが強く、特に目立つがことが好きだ。構想は出すが、思い付きで、最後までやらない。途中で放り出す。

　今回の投票で、大阪市民のみならず、日本の大都市の行政について、いかにムダがなく、住民が幸福な生活を送れるか、が問われている、ことを少しでも示唆した。

　トップが不在だ。それを選び出すのも有権者の責務だ。

再開 私の色（２４４４）

　２０１５年年５月１７日の大阪都構想の住民投票が大阪市内であり、反対となった。投票結果は僅差であった。構想を掲げた橋下徹維新の会代表（大阪市長）は、政治家を引退することを表明した。

　問題は投票結果で、賛成反対が半々とみてもいい票数だった。既存の大阪を変えたいという意見も尊重したい。今回の投票で、既存の大阪の行政ではいけない、ということが分かった。
　
　変化を進めるためには相応の時間が必要である。今回の住民投票で橋下代表は早急であった。有権者も当惑したと思う。

　一方、現在安倍晋三首相が、早急に安全保障法制の関連１１法案を臨時閣議で決めた。なぜ重要なことを早急に決めるか。そこには「あせり」が感じられる。有権者のため、国民のための政治をしているとはとても思えない。

　政治屋の言葉には注意したい。中身がなく気持ちがいい言葉で有権者などをだます。彼らの言葉をうのみすることなく、言葉をよく吟味したい。
　

再開 私の色（２４４３）

　明日２０１５年５月１７日は、大阪都構想の住民投票がある。大阪市民はどう判断するのか。

　大阪市をなくすことに、もっと時間をかけて話し合う必要がある。それは、現在安倍晋三首相が早急に、安全保障法制の関連１１法案を臨時閣議で決めた。なぜ早急に決める必要がるのか。

　日本は敗戦後、戦争をしないことを世界に訴え平和を維持してきた。安倍政権は、いろいろな理屈をつけ、憲法９条を改正しようとしている。集団自衛権で自衛隊が戦争に加担し、人殺しをする、また、自衛隊員が犠牲になる、となると、日本は敗戦から何を学んだのか。

　日本は戦争をしないこと、人殺しをしないことを再認識したい。