再開 私の色

 私の人生観を述べてみます

再開 私の色(2124)

2014-06-30 23:18:14 | Weblog
 過去日本をはじめ、世界の国々で、戦争によってつらい思いをさせられた人は多い。人が人を殺しあうのは、異常であり、絶対してはいけない。しかし、世界を見ると、現実は頻繁に起こっている。今、日本で、集団的自衛権を認め、戦争ができる国にしよとしているのが安倍晋三首相たちだ。連立与党の公明党には幻滅するが、その与党を維持するために、創価学会の教えを無視しようとしている。何たることだ。

 政治屋は、所詮自分たちの利益追求である。選挙時は有権者にいいことばかりいうが、本当に国民のために政治をしている人は少ないといえる。

 2014年7月1日には閣議決定となりそうだ。自衛隊などを戦地におくり、殺し、殺されあうのは許されない。安倍首相・議員たちが戦地に行けばいい。

 命を軽視し、戦争などにいかされ、死んでしまってはいけない。戦争は絶対しないことだ。

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再開 私の色(2123)

2014-06-29 23:54:51 | Weblog
 6月下旬は百貨店などのバーゲンシーズン。大阪駅周辺の店をのぞくと、多数の買い物客で込み合っていた。4月から消費増税もあり、消費者としては安く商品を手に入れたいと思うが、すでにたいていの商品は家にある。衣料品もそうだ。

 ブランド品の人気は根強く、店には多くの買い物客がいた。バッグで4、5万円するものから15万程度のものもあり、価格と商品価値を納得した人たちが商品を手に入れることになる。

 私のようにほしい商品がなく、お金もない人間は、ただウィンドウショッピングを楽しむしかない。不思議に商品を手に入れたいという欲求もない。多分、お金がないせいかもしれない。物欲はほどほどにしたい、と日頃思っているせいだろう。

 最近の高額商品購入は、パソコンの買い替えだ。ソフトXPが不都合になり、新パソコンが必要で、なんとか手に入れた。パソコン、ソフトそしてプリンターで結構な費用がかかった。

 今後は買い替えの予定が、洗濯機、エアコンなど、結構お金がかかる。無駄遣いをせず、そのために節約しお金を蓄えよう。

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再開 私の色(2122)

2014-06-28 23:31:14 | Weblog
 集団的自衛権などをめぐって、安倍晋三首相は強引に? 与党の公明党を加えて、憲法解釈をかえて閣議決定しようとしている。

 問題は、集団的自衛権とは「自国が攻撃されていいない場合でも、同盟国が攻撃されたときに攻撃する権利」だ。日本は戦争をしない、と憲法でうたっている。過去日本は戦争をして多数の犠牲者をだし、かつ他国に迷惑をかけた。戦争放棄が一番重要だ、ということは周知の事実だ。しかし、安倍首相は、何を思ってか、今回早急に日本が戦争できるように変えようとしている。

 戦争は人を殺し、殺され、許されないことだ。安倍首相は「精神的な病」かもしれない。

 いかなる状況であれ、戦争を再びしてはいけない。この基本を前提に閣議決定には反対すべきだ。

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再開 私の色(2121)

2014-06-27 22:40:22 | Weblog
 先日、まもなく30歳になる知人と話をした。彼によると、現在の仕事をしながら転職先を探すという。問題は、何をしたいか、将来の夢や計画、希望などが「ない」と話す。しかし、今は少しずつ模索しながら、将来に向けて考えている。

 彼の家族構成はごく普通で、生活に追われているわけでもない。ノンポリという言葉が合う。ただ、将来を考え貯金にはせいを出している。そういう人たちが増えているかもしれない。結婚も現在考えてないという。

 平和の中で育ち、周囲が彼を責めたてることなく自由を満喫し、したいことをしてきた。それができるだけでも裕福ともとれる。

 私が彼に期待したいのは、1度の人生をしっかりと歩んでほしいなあ、ということだ。

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再開 私の色(2120)

2014-06-26 23:46:26 | Weblog
 サッカーワールドカップブラジル大会で、日本は予選を突破できず敗退した。2014年6月25日(現地時間)、監督のザッケローニ監督(61)が現地のイトゥで記者会見し、退任を表明した。

 今回の大会で、日本選手はなぜか、今までやってきた力を発揮できなかった。精神的な要素が多いと私には思えるが。その結果2敗1分けで決勝リーグに進めなかった。

 監督と選手たちは約4年以上をかけて、ブラジル大会を目指してきた。親善試合までは、まあまあの成績であったが、本試合で実力がでなかった。油断は当然あったし、一番かけていたのは、勝利するガッツが不足していた。

 ザッケローニ監督は、よく日本選手をまとめたと思う。しかし、本番のブラジル大会で敗退した。うーむ。
 
 監督にはよく日本選手とサッカーのレベルを引き上げてくれて感謝したいと思う。

 


  

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再開 私の色(2119)

2014-06-25 22:09:35 | Weblog
 サッカーの2014ワールドカップブラジル大会で、日本は2014年6月24日(現地時間)、コロンビアと戦い1-4で敗れ、1次リーグ敗退が決まった。それは私の予想通りだった。

 日本は第1試合のコードジボワールに1-2で負け、2戦目のギリシャと0-0と引き分けた。2試合で勝利なしではとても決勝リーグには進めない。ポイントはコードジボワール戦だ。1点を取り守りにはいったのか、プレーに積極性が見られず、負けた。ギリシャ戦も、チームが一体となっておらず敗北した。

 大会前の親善試合で、逆転勝ちをしていたが、攻撃と守備のバランスが崩れていたようだ。大会3戦からいえるのは、やはり選手の基礎体力の欠如、パスまわしの不安定さ、シュートの弱さなどの課題が浮き彫りにされた。一番重要なのは、選手たちの「ガッツ」だ。それが不十分では勝てない。

 試合ごとの選手たちの修正がほとんどできていない。精神的な弱さが目立った。

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再開 私の色(2118)

2014-06-25 00:20:49 | Weblog
 2014年6月23日は、沖縄慰霊の日だった。日米の戦争で20万人以上が亡くなった。69年前の沖縄戦で、住民の4分の1が亡くなったとされる。多数の沖縄の人たちが戦争の犠牲になった。しかも、現在沖縄は国内の米軍基地の74%を担っている。

 そのような過去を持つ日本で、安倍晋三首相は、日本を戦争ができる国にしようとしている。人が人を殺しあう戦争はもう2度と起こしてはいけない。

 戦争をしたいのならば、安倍首相が行けばいい。自衛隊や他の人たちを巻き込むな、といいたい。

 戦争をしない。集団的自衛権をはじめ、集団安全保障など、とにかく戦争で命を奪ったり、奪われるようなことはしてはいけない。

 もっと生命の大切さを考えたい。

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再開 私の色(2117)

2014-06-23 23:26:04 | Weblog
 サッカーの2014ワールドカップブラジルで、各国の選手たちの試合を見ると、サッカーの面白さを痛感する。

 レベルの高さも感じる。6月22日(現地)韓国とアルジェリア戦を見ると(テレビ)、技術的な面でアルジェリアが上回っており、日本も韓国と同様に試合の勝利に苦しんでいる。

 日本には積極的な攻撃サッカーが必要であり、それを一次最終戦コロンビアにぶつけてほしい。結果よりも、まず、今までやってきたものをすべて出す。であれば、後悔などないだろう。

 今まで2試合戦って、日本は予想外の展開だと思う。まあ、それを受け入れ、最終戦は思い通りの試合をしてほしいなあ。

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再開 私の色(2116)

2014-06-22 19:27:58 | Weblog
 2014年6月21、22日の両日、神戸でカウンセラーの学習会に参加した。

 ともに4年間学んだ仲間と、今回は発達障害などについて学んだ。学習障害(LD)、注意・欠陥多動性障害(ADHD)などの基本的な知識を得た。特に小学校、中学校での生徒たちの対応(先生)と、親が、発達障害の知識を習得は必要だ。

 30、40、50代の現役の先生たちは、学習障害などについてほとんど学んでいない人が多く、クラスに10%以上存在するとされる発達障害の生徒の対応が急務である。

 私が思ったのは、発達障害を抱えたまま、成人になった人が多くみられる。相手の気持ちが読めない、自分勝手な行動、言葉の本当の意味が分からない、場面の理解が弱いなど。

 発達障害をしっかりと理解することが、学級崩壊などを解消するヒントになる、と思う。

 1泊2日の勉強会は有意義で、日々の生活にいかしていこう。

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再開 私の色(2115)

2014-06-20 23:15:36 | Weblog
 2014年6月20日、日本のサッカーのワールドカップブラジル大会の2戦目は、ブラジルのナタルのドゥナス競技場でギリシャと対戦し引き分けた。攻撃サッカーをしたが、シュートなど精度を欠いた。これで予選突破はかなり厳しいものとなった。しかし、私は3戦目のコロンビアとの戦いに期待する。

 3戦目で奇跡の勝利を呼び込むのではないか、とひそかに期待する。予想では圧倒的にコロンビアが優勢だが、勝負はやってみないとわからない。

 私が望むのは、チーム全体の力を出し切ることだ。そしてパスやシュートの精度を高めてがんばってほしい。悔いのない試合を!

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再開 私の色(2114)

2014-06-19 22:22:18 | Weblog
 日本のサッカーのワールドカップブラジル大会の2戦目は、2014年6月20日午前7時(日本時間)ブラジルのナタルのドゥナス競技場で、ギリシャと対戦する。

 初戦のコートジボワールに敗れ、日本は勝利するしかない。選手たちにいいたいことは、力をぬいて、今まで培ってきたサッカーをすることだ。勝ちたい意識にのまれると、固くなり本来のプレーができない。肩の力を抜き、のびのびとサッカーをすることに尽きる。

 チームワークを忘れず、大胆に攻めることだ。もちろん守備にも注意を。

 どこまで、余分な力を抜き、試合に臨むことができるか。今まで身に着けたものを試合で出してほしい。

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再開 私の色(2113)

2014-06-18 23:48:28 | Weblog
 最近、悲しいニュースが多すぎる。その中で、自分の子供を餓死させた事件だ。2001年5月に子供は生まれ、36歳の父親は、自分の息子(当時5)に食事を与えることなく餓死させた。恐ろしいことに子供を監禁状態にして殺した。以上は、警察の発表からだ。場所は神奈川県厚木市のアパートで起きた事件。

 問題は、夫婦が借金を抱え、喧嘩し、妻は家を出て、父親が息子を引き取り育てたが、できずそして死に追いやった。

 夫婦となり子供ができ、それを育てあげるのは親のつとめだが、放棄した。妻は夫の暴力で家を出たという。だれが子供の世話をするのか。父親は育児を放棄した。夫婦の無責任さに腹が立つとともに、どうしても育児できない場合は、「助け」を求めることだが、父親はわからなかったのだろうか。当然「赤ちゃんポスト」も知らなかったかもしれない。

 子供を死に追いやったのは、もちろん父親、そして家を出た母親であるが。なんとも心が痛む事件だ。

 子供をつくる意味や妊娠についてもっと真摯に考えるべきだ。

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再開 私の色(2112)

2014-06-17 22:19:58 | Weblog
 久しぶりに大学図書館へ行き、雑誌などを読んだ。その中で、いかに死を迎えるかの記事があった。それによると、寿命が延びるとガンなの病気にかかりやすくなる。それは生命のある者として当然のことだ、と記されている。

 つまり、加齢とともに病を得るということだ。それを理解して生きることが大切である。そして最期になると、食べられなくなり、自然に死に至るという。ガンを除去しても転移もあり、見極めが大切だ。また、病気などで老人ホームなどに入った場合、胃ろうなども必要な時があるが、過剰な栄養補給は体に負担をかけ、死期を早めるという。

 40、50代になったら、自分はどのように死んでいきたいを家族などに示唆しておく必要がある。

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再開 私の色(2111)

2014-06-16 23:48:35 | Weblog
 サッカーのワールドカップブラジル大会で、日本は次の相手、ギリシャに勝てるのか。もちろん勝利してほしいが。

 コートジボワールとの試合を見て、レベルが違うと感じた。体力、ボールを保有する意欲、勝利への執念など。日本はそれらは当然あるが、相手が上回っていたということだ。

 ギリシャに勝つには、今までの攻撃サッカーを思い出し、かつ守備もしっかり。両方ともできるように努力してほしい。そして選手にほしいのは「ガッツ」だ。

 試合では恐れることなく、今まで培ったものを出してほしい。それをけん引するのは大久保嘉人選手か。彼をフル出場させてほしい。

 ギリシャ戦を勝利することだ。

 

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再開 私の色(2110)

2014-06-15 21:38:44 | Weblog
 現地2014年6月14日サッカのワールドカップブラジル大会で、日本はコートジボワールと対戦し、2対1で負けた。

 内容を振り返ると、ボワールが優勢で、日本は力を出せなかった。やはりもっと積極的に攻めていかないと勝利は難しい。パスワーク、そして体力が重要だ。

 今回の1敗の意味は重い。予選リーグの2試合、とにかく勝利しなくてはならず、ハードルは難しい。

 次の試合でどこまで気持ちを切り替えることができるか、それが重要だ。今まで培った力を出してほしい。

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