米国の友人一家のことを思い出した。私が30代のころ、2度ほどホームスティさせてもらった、純朴な一家。その家族の主人、ポールが35年以上トラック関係の会社に勤めていたが、昨年2009年12月ほかの仲間とともにレイオフされてしまった。
59歳だが、何とか次の仕事を探すというクリスマスカードの内容だった。
米国社会で、企業は景気など業績が悪化すると、手っ取り早く、首切りをする。それが、やりやすい経営のやり方であろう。
私が考えるのは、やはり首切りをするのではなく、先ず経営を立て直すために、何をすべきを考えるべきだ。従業員を辞めさせず、経営の理念、方法など、いろいろ考えたいものだ。
前述のポールが新しい仕事に就いていることを希望する。
59歳だが、何とか次の仕事を探すというクリスマスカードの内容だった。
米国社会で、企業は景気など業績が悪化すると、手っ取り早く、首切りをする。それが、やりやすい経営のやり方であろう。
私が考えるのは、やはり首切りをするのではなく、先ず経営を立て直すために、何をすべきを考えるべきだ。従業員を辞めさせず、経営の理念、方法など、いろいろ考えたいものだ。
前述のポールが新しい仕事に就いていることを希望する。