再開 私の色（４７１５）

　今日（２０２１年７月３１日）の夕方、ラジオを聞いていて、コロナ感染者数が東京都で４０００人、大阪府で１０００人をそれぞれ超えたと報じていた。

　私が住んでいる大阪府下で、JR大阪駅近くにある百貨店、阪神梅田本店で、従業員の中で感染者集団が発生したため、７月３１日と８月１日全館臨時休業となった。

　大変な状況になってきており、感染に十分気をつけなくてはならない。

　混雑した場所には行かない、避ける。スーパーなどでの買物は短くする。友だちらとの飲食は避けるなど、今まで避けてきたことを継続するしかない。

　マスク着用のほか、手洗い、うがいなどをしっかりとする。特に、近接での長い会話は避ける。

　今の政府の緊急事態宣言やまん延防止等重点措置で、本当に大丈夫か、と多く人は疑問を持つと思う。外国のように都市封鎖（ロックダウン）ぐらいの厳しいものでないと効果は出ないかもしれない。問題は、一人ひとりがコロナ感染を減らす認識を高め、実践するしかない。

　東京五輪開催、夏休み、盆休みなどがあるが、感染しない、感染させない、という視点で行動したいものだ。感染し、重症化しても医療先で診てもらえず、自宅待機などで死亡するケースも増えている。

再開 私の色（４７１４）

　新聞・スマホで、２０２１年７月２９日福岡圏中間市内の保育園で、送迎バスの中で、５歳の園児が発見され死亡した、というニュースを読んだ。痛ましい。

　園児の母親から子供がバスの乗っていないことが分かり、保育園に連絡して園児の死亡が判明した。バスは４０代の園長が運転し、保育士は乗車していなかった。

　園児は朝、バスに乗り車内に取り残されたようだ。バスはカギをかけ、夕方園児を発見した。保育園にバスが着き、そのまま夕方まで園児はバスの中にいたことになる。保育園は園児の出欠を確認したのだろうか。それと、バス運転の後、バス内の園児を確かめたのだろうか。

　今後、保育園側はどういう説明をするのだろうか。

再開 私の色（４７１３）

　２０２１年７月２９日東京五輪で、女子柔道の浜田尚里選手、卓球女子の伊藤美誠選手の競技について記しておきたい。

　女子７８キロ級の浜田選手は決勝まで、「寝技」で勝利した。私は柔道では、投げに注目していたが、寝技のすばらしさに新しい発見をした。地道な力が必要であろう。浜田さんの強さに驚いた。

　伊藤選手は、とにかく金を取りたい一心が全身に出ていた。それは悪くはない。しかし、余分な力が入り過ぎたのではないか。先ず、自分にうちかつことが必要だ。

　私が期待したいのは、メダルを取りたい、成績を上げたいという気持ちは分かるが、先ず自分の力を普段通りに出してほしい。競技に精神を集中することだ。

再開 私の色（４７１２）

　昨日（２０２１年７月２８日）、東京五輪競泳女子で大橋悠依選手が２００メートル個人メドレーで１位となり２つ目の金メダルを獲得した。試合前、私は３位くらいかな、と予想していた。

　大橋選手のコメントなどを見聞きすると、大学時代貧血などで体力もなく他の選手と同様な練習メニューをこなせなかったという。東洋大の平井伯昌監督は、彼女の体力などを考慮しながら彼女の水泳を見続けた。大橋選手は辞めることを伝えたが、監督からのやりとりから思いとどまり、水泳を続けた。

　大橋選手は、実力があり、五輪ではペース配分をしっかりとやり、他の選手を十分に研究し、結果１位となった。戦術勝ちともいえる。試合の重圧をうまくかえ、自分の日ごろの力を発揮した。

　他の選手らも、今回の大橋選手の競技の臨み方などを学んでほしい。

再開 私の色（４７１１）

　１カ月前から、右目したのところが、けいれんし、続いた。疲れ、ストレスなどで、けいれんが起こる症状で、以前は１週間程度で自然になおった。

　今回は２、３日前にようやくけいれんがとまった。私は目が充血しやすく、よく目薬をさしていた。けいれんが長く続いたため、目薬をやめてみた。幸い、けいれんはとまったが。

　目薬をさす回数を減らそうと思う。そして、スマホ、パソコンなど長時間画面を見ないようにしよう。時々目をやすめる。

　加齢とともに、目も疲れてくる。体調に気をつけ、ストレスも減らそうと思う。

再開 私の色（４７１０）

　東京五輪で、ソフトボールの試合で日本が米国を破った。（２０２１年７月２７日）

　私の当初の予想は、前日米国に敗れて、多分米国が金メダルかな、と思った。米国の投手力や打力などが日本を上回っていると感じた。

　２７日守備でも「幸運」があった。米国の打者の打った球が三塁手のグラブにあたり、日本の遊撃手が捕球し２塁に投げダブルプレーとなった。

　上野由岐子投手らは、本塁打を打たれないように注意し投げた。作戦勝ちともいえる。

　チーム一丸となりいい試合であった。

再開 私の色（４７０９）

　東京のコロナ感染者数が、今日（２０２１年７月２７日）２８００人を超えたニュースを聞いた。

　以前からのコロナ感染、そして東京五輪が始まり、児童・生徒・学生らの夏休みなどもあり、繁華街に人が増えている。近い距離で長時間しゃべったりすると飛沫などが飛び、感染しやすくなる。コロナ感染していてもその感染意識がない人が動きまわっている、ともいえる。かなり危険だ。感染し、ほかの人にうつし、重症化する人も出てくる。病院に行こうとしたが、医療崩壊に近く自宅などで待機となり死亡してしまうケースも増えている。

　私が住む大阪府下でも同様で、感染者が増えており、混雑を避け、３密に気をつけるべきだ。注意していても残念ながら感染する人もいる。ワクチン接種も供給の関係からか、若い人たちへの接種が遅れたり、止まっている様子だ。

　コロナ禍では、一人ひとりの意識が大切で、自分だけは大丈夫だとは思わないこと。

再開 私の色（４７０８）

　昨夜（２０２１年７月２６日）パソコンを見ていたら、東京五輪卓球混合ダブルスで水谷隼選手と伊藤美誠選手が中国の選手と対戦し金メダルをとったことを知った。

　当初、私の予想では中国が金メダルかな、と思っていた。過去、卓球で中国の実力は高く、なかなかその壁を日本選手は破ることができなかった。

　昨日の試合では、当初水谷・伊藤選手とも劣勢であったが徐々に盛り返し勝利した。勝利する気持ちの強さがあらわれていた。当日試合に集中することの大切さを、私は学んだ気がした。豊富な練習量に、精神力の強さが決めだ、と改めて思った。自分の普段通りの力を出す。それがポイントでもある。

　今後ともいい試合を見せてほしい。

再開 私の色（４７０７）

　２０２１年７月２５日、大阪府摂津市の男性（６８）が奈良県の登山に行き遭難したニュースがあった。

　２６日男性は骨折したが、ヘリで運ばれ助かったという。良かった。

　私も以前、登山を楽しんでいたが、コロナ禍でひかえている。

　登山で単独の場合、万一ケガなどをした場合、助けを呼ぶにも大変である。携帯の電波が届かない場合が多い。緊急通知できる方法を知っておかねばならない。登山届を事前に提出しておくことも大切だ。

　登山前に危険を想定し、準備をしっかりとしておきたい。

　低い山やハイキングでも気をつけたい。

再開 私の色（４７０６）

　東京五輪の競技が本格的に始まった。

　昨日（２０２１年７月２４日）散歩中、スマホをみたら体操鉄棒の内村航平選手の予選落ちを報じていた。落下してしまった。私が思ったのは、体調が悪かった、緊張しすぎた、もしくは緊張が足りなかったなどなど、失敗した原因が浮かんだ。

　内村選手の気持ちを考えると、失敗が、うつ病などに結びつかないようにと思った。２５日新聞に載ったコメントからは大丈夫そうだ。

　女子の重量挙げで、三宅宏実選手が記録なしで終わり、引退を発表した。相当体力的・精神的に限界が見えていたが、東京の五輪に出場しよく頑張ったと思う。

　このほか、各国の選手らは懸命に自分の力を出している。コロナ感染の注意し、日ごろの練習通りの力を出してほしい。

再開 私の色（４７０５）

　ラジオを聞いていたら、探検家で美容師の稲葉香さん（４８）が山カフェで話していた。私は、稲葉さんについては、ラジオを聞くまでまったく知識はなかった。

　若い時、リューマチを患い、山にいったりすると体調が良くなったという。

　ネパール・ヒマラヤの辺境ドルポに行く機会をとらえ、現地人の生活を見聞きする。冬場４カ月滞在したという。言葉は大阪弁とネパール語の単語。それで現地の人たちと会話をした。

　リューマチで逆算人生を歩んでいたという稲葉さんだが、登山などで体調が回復して前向きな人生を歩んでいる。参考になる生き方だ、と私は思った。それと「勇敢さ」をあげておこう。

再開 私の色（４７０４）

　コロナ禍では、自然室内にいる時間が増える。私は特に読書に力を入れている。ただ、長時間は無理で、３０分程度を２、３回にわけて読んでいる。寝る時も違う本を読んでいる。「積読」の本がいっぱいあり、読む本には困らない。図書館の本も借りて読んでいる。

　いつもバッグに入れている文庫を読み終えた。

　それは「運命の足音」著・五木寛之。その文庫本は２００３年８月に購入したもので、１度読んで再読した。教師の父母とともに朝鮮にわたり、生活をともにした。母は現地で亡くなり、帰国後父は酒におぼれるなどして死亡した。五木さんはそれらを胸におさめ生活していく。そのような経験をもとに、運命にふれる。

　彼の作品を読むと、仏教などに造詣が深く、かつ人生経験も豊富であり説得力がある。

　与えられた運命をいかに使うか。それは個人の裁量でできる場合もあるし、できない場合もあろう。

　結局、自分がどう生きたいか、それに尽きる、と私は思う。

再開 私の色（４７０３）

　今日（２０２１年７月２２日）の東京では、コロナ感染者が約２千人と報道で知った。また、東京五輪出場予定の選手らが感染し辞退するなどのニュースもあった。さらに、五輪に関係する人たちの不祥事もあり、ごたごたしているのがよく分かる。

　政府らは五輪を「強行」するわけで、やるならばしっかりと開催することだ。

　選手らもいろいろと事情があるが、出場する以上はベストを尽くし競技に臨んでほしい。猛暑で、コロナ感染などの状況下で、体調を崩さないでやってほしい。無理はしないこと。命が大切である。

　今回の五輪は異常下で開催され、選手らは命を大切にして競技をすること。体調などが悪い場合は、棄権することだ。

　望むことは、事故や大きなトラブルがないように無事に終わってくれることである。

再開 私の色（４７０２）

　今日（２０２１年７月２１日）は、４０年前以上に購入したスーツケースの埃を落とし、礼服（喪服）を干した。ともに今後使うケースはほとんどないと思う。

　スーツケースの中には旅行用のヘアドライヤーと米国のコインがあった。スーツケースの歯車のところはゴムが腐食してきれいにした。ケースの活用は、重要書類でも入れるなど利用したらいいと思う。

　礼服は外にほし、太陽の光を浴びさせてしまい込んだ。礼服のほか、スーツが箪笥にいっぱいあり、数着残し破棄しようと考えている。

　家の中を片付けていて、結構使用しなくなったものが多く、それを捨てるなどしないといけない。VHSのテープも多数あり、それを再生するデッキが故障しており、必要なものはDVDにおとしたらいいだろう。

　片付けは一気にやるのは難しく、少しずつ片付けるのが私にはいいようだ。

再開 私の色（４７０１）

　猛暑が続く。熱中症に気をつけながら街を歩き、散歩している。水分補給も忘れない。家にいても、温度計を見ると３０度を超えている。エアコンは壊れ、何とか冷風を得るだけだ。昨年から冷風扇を使い、扇風機も加え、暑さに気をつけている。冷房のきいた大型商業施設を利用するのもいいが、「密」もあり長時間は利用できない。図書館も同様だ。

　これから児童、学生らは夏休みに入る。自転車に乗っている彼らの運転は危険なのが多い。信号無視から、後方からすれすれに近づく自転車など、まったく危ない。交通事故に特に注意したい。

　コロナ感染は東京は１０００人以上の感染者が出ており、大丈夫かと危惧する。２３日から東京五輪が始まる予定だが、コロナ禍でやるわけだから、感染者が増える。重症化した人が増え、医療がひっ迫し、死者が増えるとなると大変だ。とにかく、自分の命は自分で守りたい。混雑した場所を避け、近くでの会話は避けたい。