5月26、27日、苫小牧市、札幌、小樽へ観光に出かけた。今年2月の豪雪に行った時と比べ、幸い初夏に近いような好天だった。団体旅行で、ゆっくりとできなかったが、広大な土地で、豊かな自然が気にいった。
1日目は苫小牧市の「ノーザンホースパーク」(馬を中心として公園)では、馬を見たり、アーチェリーをしたり、公園内を散歩した。タンポポのあの黄色い色が新鮮だ。空気もおいしく、思わず深呼吸した。うーん、住んでいる(堺市)とは地違うな。その後、札幌市内で、ビールとジンギスカンを楽しんだ。
翌日は小樽へ。すっかり観光の街という印象だ。収穫は、小樽文学館へいったこと。小林多喜二、伊藤整らの作家を紹介している。多喜二の蟹工船の生原稿をみて、感動さえ覚えた。彼は特別高等警察に捕らえられ、拷問で30歳で亡くなった。この作家は、現代日本社会をどう分析するのか。うん。
1日目は苫小牧市の「ノーザンホースパーク」(馬を中心として公園)では、馬を見たり、アーチェリーをしたり、公園内を散歩した。タンポポのあの黄色い色が新鮮だ。空気もおいしく、思わず深呼吸した。うーん、住んでいる(堺市)とは地違うな。その後、札幌市内で、ビールとジンギスカンを楽しんだ。
翌日は小樽へ。すっかり観光の街という印象だ。収穫は、小樽文学館へいったこと。小林多喜二、伊藤整らの作家を紹介している。多喜二の蟹工船の生原稿をみて、感動さえ覚えた。彼は特別高等警察に捕らえられ、拷問で30歳で亡くなった。この作家は、現代日本社会をどう分析するのか。うん。