主に男性による女性に対する性暴力は多く、犠牲者は悲痛な思いをしている。
2024年6月26日の新聞などを見ると、大阪地検のトップ、検事正を務めた男性(64)が準強制性交の疑いで逮捕、という記事があった。
また、昨年12月沖縄で米兵(25)が、16歳未満の女性に性的暴行をし、起訴され7月12日に那覇地裁で初公判があるのを知った。
上記は氷山の一角であろう。最近では、教師や塾の講師などの性犯罪が目立つ。弱い抵抗しにくい女の子を選んで暴行しているのだろうか。
自分の性欲をコントロールできないのだろうか。医師などの治療が必要であると思われる。
被害にあいやすい女性も自分で自分を守ってほしい。誤解を与えるような身振り行動は慎みたい。万が一、性暴力にあった場合は、うやむやにすることなく訴えることが大切だ。証拠をできるだけ集めることも重要である。
性暴力をする人は、どこか病んでいる部分があるのではないか。精神的な病もあると推測される。自分で分かっていれば、それなりの治療を率先して受けてほしい。