再開 私の色

 私の人生観を述べてみます

再開 私の色(1333)

2012-04-30 23:22:19 | Weblog
 ゴールデンウイーク(GW)の中、4月29日午前4時40分ごろ、バスが群馬県藤岡市内の関越自動車道上り線で、金沢発千葉県浦安市の東京ディズニーリゾート行きのバスが道路の防音壁に衝突し、7人が死亡した。事故は何を意味するのか考えてみた。

 男性運転手(43)の居眠りが事故の原因ようだ。助かった乗客の話によると、「安全に関する」運転手の様子がおかしかったという。しかし、事故は起こり、何で死亡しまったのか、という家族の声が悲惨だ。

 社会は危険でいっぱいだ。乗り物を含め、道を歩いていても、食堂で食べ物を食べていても、百パーセントの安全はない。

 安全の観点からいえば、私は車・バイクを運転し、とても危険だと思う。私自身がいくら気をつけていても、後方から衝突されるなど危険はいっぱいだ。

 今回のバスの事故から、リスクを想定し、乗ることだ。百パーセントの安全の保障はない、ということをよく理解しておきたい。

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

再開 私の色(1332)

2012-04-29 22:46:11 | Weblog
 2012年夏のロンドンオリンピック開催まで90日を切ったというニュースを知ると、今回はどんな催しに、そして日本選手の活躍を考えてみた。(2012年4月29日現在)

 先ず、オリンピックに出場するだけでも大変なことだと思う。そして会場で世界の強豪と戦い、そこで結果を残すことはすばらしいことだ。選手の日々の努力は、なかなか公にされないが、しっかりと練習していることは認める。

 オリンピックは参加することに意義ありから、何個のメダルを取ったかに焦点があたっているのは事実だ。確かにそう思う半面、それだけではない、とも思う。トップらとの競技を通じて、よい試合内容や、選手同士の交流などを見逃さないようにしたい。

 成績のことよりも、日々培った練習での成果を十分に発揮してほしい。先ず、選手たちは、自分にかち、そして競技に臨んでほしいと思う。

 今から楽しみである。ロンドンオリンピックでは、どんなドラマを見せてくれるのか。

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

再開 私の色(1331)

2012-04-28 22:11:59 | Weblog
 以下の話は考えさせられた。

「78歳の一人暮らしの女性に、家電量販店が、パソコンを、高速光回線とネット接続業者の契約とセットで購入させた。その女性はマウスを操作できる程度だ。知識に乏しい人に、それは詐欺ではないか、という同じマンションに住んでいる男性が、契約を解除させたという」

 家電量販店の言い分は、「自分で解約すればいいだけ」とそっけない。どのような人であれ、売ればいい、という考えだ。

 商売はそういうものではないだろう。家電量販店の良識を疑う。背景には他店との競争激化をはじめ、自店でのノルマなどがある。しかし、最終的には、ユーザーが使用できず、そのままとなり、廃棄物となるだけだ。損失は大きい。

 販売する側は、やはり良識が欠かせない。販売しても最後まで商品の行方をしっかりと把握することが求められる。



  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

再開 私の色(1330)

2012-04-27 23:21:18 | Weblog
 今日(2012年4月27日)の昼ごろ、近くの公園(堺市内)を約1時間歩いた。幼稚園児や小学校低学年らがハイキングに来ていた。また、高齢者が多く新緑とさわやかな風などを楽しんでいた。
 
 初夏を感じさせられる暑さだが、風が気持ちよく、自然の恵みを感じる。散歩しながら考えたのは、われわれが住んでいる「地球」のことだ。原子力発電で、放射能汚染があり、結局、人間がこの地球をダメにしてしまうのではないかと思った。科学の進歩や自然破壊をしながら、どんどん便利な社会を求め、最終的には地球は破滅してしまう。相当前に見た「猿の惑星」という映画があったが、最後のシーンを思い出した。

 結局、人間は自身の手で、自分の首を絞めているということだ。地球に生存するあらゆる動植物らも人間は破壊しようとしている。過度の「欲望を抑える」ことがとても重要だと考えるが。

 

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

再開 私の色(1329)

2012-04-27 09:44:56 | Weblog
 政治資金規正法違反(虚偽報告)罪で、無罪となった民主党の小沢一郎元代表。それで、民主党の党員資格停止の解除になり、小沢元代表の力が大きくなるだろう。

 消費増税では、小沢元代表は反対を主張しており、民主党が混迷する可能性もある。
 現在まで政権交代した民主党の成果は、落第点といえよう。いつ崩壊してもおかしくない。内部分裂しており、このまま政党を維持するのは難しいのではないか。

 であれば、総選挙となるが、どうであろうか。野党の自民党も弱体化している。この機に、選挙は厳しいものがあるが、現状の政治では、何もできないのではないかと考える。

 がたがたしている与党の民主党。ふらふらした政党では、この国を引っ張っていくことはできないと思う。しかし、選挙をしても、また混迷するだけとなると、どうしようもない。力のあるリーダーが必要だがいない。橋下徹大阪市長のような、「独裁者的」な人も困るし、、、。


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

再開 私の色(1328)

2012-04-26 23:43:48 | Weblog
 2012年4月26日東京地裁は、民主党元代表の小沢一郎被告に、政治資金規正法違反(虚偽報告)罪の判決を言い渡した。そこで、小沢元代表に望みたいのは、自己の態度や行動で、裁判になってしまったこと、何が問題なのかをしっかりと考えてほしいことだ。

 私の小沢元代表のイメージは、政治家の暗と明の部分をしっかりと知り尽くした人物だ、ということだ。今回の裁判を機に、今までの評価やイメージを払拭してもらいたいと思う。

 国民のために、行動してほしい。69歳で、そう長くは政治にかかわることも難しいと思う。最後の奉仕として、期待したいが。


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

再開 私の色(1327)

2012-04-25 23:40:42 | Weblog
 2012年4月26日東京地裁は、民主党元代表の小沢一郎被告に、政治資金規正法違反(虚偽報告)罪の判決を言い渡す。私の予想では、「無罪」ではないかと思う。検察が不起訴にしており、その取調べも不完全で、とても有罪とする根拠がない。

 それは4月25日現在の私の予想であり、26日の判決はどうか。無罪、有罪であれ、小沢被告は今後どう動くのか。無罪であれば、その力をいかし、民主党を揺さぶるだろう。

 小沢元代表は、無罪となれば、「国民にために何ができるかを考え実践してほしい」と、私は考えるが。


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

再開 私の色(1326)

2012-04-25 22:25:50 | Weblog
 4月25日は、2005年に起きたJR福知事故の脱線事故を思い出す。107人が亡くなった。その日のことは、私は、昼ごろ食事をとろうと、ある駅の食堂に入った時、テレビが脱線事故をなまなましく報じていた。まともに食事ができたか、どうか覚えていないが、大変な事故が起きたことはしっかりと覚えている。

 もし、私がその列車に乗っていたら多分死んでいたと思う。列車のスピードの出しすぎや自動列車停止装置(ATS)の問題など、過酷な乗車勤務体制などいろいろな事情が絡み、事故は起きた。

 いつも思うのは、事故が起きてからではおそく、事前の安全管理が重要である。
それにしても、その事故によって現在までその家族や関係者は深い心のキズをおっている。悲しい思いがずっと続く被害者らの家族は大変だ。

 そのような事故を2度と起すことなく、ハード・ソフトの面から考え、実践してほしいと思う。


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

再開 私の色(1325)

2012-04-25 00:03:26 | Weblog
4月23日京都府亀岡市内で、登校中の小学生の列に、無免許の少年(18)が運転する車が突っ込み、児童と引率者の2人が亡くなった交通事故は悲惨だ。居眠り運転で、免許なしでよく運転できたと思う。引率者は妊婦(26)で、赤ちゃんも亡くなり、女児(7)が死亡した。意識不明の女児2人が重体、ほかの女児6人が重軽傷だ。(4月24日午後1時ごろ現在)

 無免許の少年は、たびたび家の付近で運転をしていた、との報道だ。以前バイクを無免許で運転し摘発された。家族は、父親と兄の3人暮らし。

 私が住んでいる団地の近くには小学校があり、それなりに平日、午前9時まで車両が進入禁止にしているが、通行できる時間帯では、かなりのスピードで走行し、いつも危険だと思う。私が車を運転することもあり、いつもひやひやさせられる。運転者の危険意識が低い。

 何事も事故が起きてからでは遅く、2度とこのような事故が起きないようにしたい。先ず、法律を守ること。無免許運転、飲酒運転など絶対なくしたい。


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

再開 私の色(1324)

2012-04-24 09:38:35 | Weblog
 まもなくゴールデンウイーク(GW)が始まる。以前は六甲山へのハイキングをしていたが、最近は仕事をしている。ただ、5月3日は休んで神戸で催しされる「5・3集会(朝日新聞労組主催)」に出席する予定だ。

 その集会は、1987年5月3日の兵庫県西宮市の朝日新聞阪神支局が目出し帽をかぶった男に襲撃され、記者2人が殺傷された事件を機に、言論の自由を考え続けてきたものだ。亡くなった小尻知博記者は当時29歳だった。

 その集いから私は、いかなる暴力にも屈することなく、たたかうことの重要さを痛感してきた。現在でも、政府をはじめ、いろいろな権力があり、弱者とされる人はその権力に負けてしまうことが多い。

 新聞なども以前と比べ、その力は弱体化していると思う。部数の減少や情報革命で、紙の媒体よりもインターネットにおされるようになってきている。

 新聞社も株式会社であり、広告や購読料など、経営をしっかりと確立していかないと新聞発行は困難でもある。新聞が今後どのような方向へいくのか興味がある。

 昨年の3月11日に起きた東日本大震災で、新聞の役割も問われた。5月3日は今までの集会のことも含め、いろいろと会場で考えてみたい。

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

再開 私の色(1323)

2012-04-23 23:38:26 | Weblog
 2012年4月23日の夕刊を読むと、京都府亀岡市内で、登校中の小学生の列に、無免許の少年(18)が運転する車が突っ込み、児童と引率者の2人が亡くなった、という。(午後3時現在)

 少年の罪は重い。車を運転することは、「殺人車」にもなる。そんな意識はないだろうし、無免許では救いようがない。人が犠牲になってしまってからでは遅すぎる。許されない事故だ。

 どうして、このような事故が起こるのであろうか。運転する者の自己の意識の低さ、無免許運転であることは、許されない。18歳になっても、そうような意識がなしでは救いようがない。犠牲者にはかける言葉ない。

 厳罰もいいが、それより、無免許をはじめ、飲酒運転など、絶無にすることが重要だ。


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

再開 私の色(1322)

2012-04-23 09:45:53 | Weblog
 韓国人元BC級戦犯者の李鶴来(イハンネ)会長(87)は、戦争におくられ、「日本人」として戦犯となり、11年服役し、釈放され、日本政府から何もなく、立法措置を求めている、という記事を読んだ。

 1942年、李さんらは、その当時朝鮮半島は日本の植民地支配下で、全半島から約3000人が日本軍の軍属として集められ、「日本軍」として戦った。しかし、戦後、李さんらは、日本国籍がないとして、擁護と補償がなしとなった。都合のいい時は「日本人」として使い、状況が変わると、韓国・朝鮮人戦犯としてしまった。

 東京高裁、最高裁でも韓国・朝鮮人戦犯の状況を認め、「適切な立法措置を講じることが期待される」と付言している。(東京高裁)

 日本は植民地から若い韓国・朝鮮人の若人を集め、戦争に使い、日本国籍がないとして、生き残ったものを戦犯として、そして見捨てたということだ。許されるものではなく、李さんが希望するように、処遇をめぐって早急に立法化して、日本の責任を果たすべきだ、と私は考える。

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

再開 私の色(1321)

2012-04-22 21:21:10 | Weblog
 子供を持つ、ということを改めて考えてみた。結婚し、家庭をつくり、子供がうまれる、という伝統的な考え。恋愛し、子供ができたため結婚。結婚という枠組みをこえて、同棲し、子供ができた場合など、子供が誕生するケースはいろいろある。

 いまの日本で、仕事をしながら子供を持つことの困難さを感じる。つまり、そういう制度になっていない、ということだ。それでは、安心して子供をつくることが難しい。その結果、晩婚化、少子化などに結びついていき、国の存亡が問われるようになっている。

 託児所をはじめ、子供ができても安心して勤務ができるような制度の確立が重要である。出産率が減少すれば、当然国の未来はなくなっていく。いまの日本では、希望や将来性がないと、多くの若い人たちは考えており、夢や希望が持てる国するのが急務だ。

 しかし、残念ながら政治の混迷などで、とても状況は厳しい。そうであれば、個々が考えて、それを実践していくしかない。国をあてにしないように生活計画をたて、自立していくべきであろう。


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

再開 私の色(1320)

2012-04-21 23:57:31 | Weblog
 女子高校生がガンにおかされながら、懸命に生きる姿をえがいたドラマを見て、改めて、「人生をどう生きるか」について考えさせられた。

 人は生まれ死ぬ、という真理をのがれることはできない。17歳でガンになり死ぬ運命になった女子高校生は、与えられた時間を、自分が好きなように生きた。これから人生を歩もうとした時の彼女は、とにかく好きなこと、クラブ活動のマネジャーの役割をまっとうした。それが彼女の幸せであった。

 人生で長く生きたいと思うのは自然だが、その内容が大切だと思う。たとえ人生が短い場合でも、密度の濃い人生であればすばらしいと、私は考える。

 人の運命はいつ終わるか分からない。そうであれば、悔いが残らないように1日をしっかりと生きるのが大切だと思う。それをなかなか意識できないのが普通であろう。

 人生において、寿命の長さよりも、生きた中身が重要だと私は考える。

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

再開 私の色(1319)

2012-04-20 22:35:14 | Weblog
 久しぶりに玄関とベランダを掃除した。掃除をしてみて、すごいゴミがたまっている。特に、玄関はクモによる巣らしきものがあった。掃除中、ハチがきて、私の掃除をからかうようでおもしろかった。

 掃除することで、整理整頓ができる。それは十分に分かっているが、頻繁に掃除をせず怠惰な自分がいやになる。今日(2012年4月20日)、掃除をしようとしたのは、玄関のスイッチについている小さい照明のボタンがなくなり探すために、結局掃除をすることになった。ボタンは運良く見つかった。靴や傘、紙袋などがおいてある玄関を掃除してすっきりした。

 それにしても、玄関のほか、室内には「ホコリ」が多い。喘息ではないが、そのホコリによって、鼻炎などになると思う。室内を清潔にすることが重要だ、と分かっているが、ついついそのままにしてしまう。

 いま室内をみると、ななりの本や雑誌、そして衣類などがおいてあり、それを整理することが重要だ。少しずつ整理していくことにしよう。


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする