2013年5月27日の午後、滋賀県と福井県の県境のある赤坂山(823m)で、大阪の市立小学校の男児女児(小学校6年)の各1人が登山中行方不明になったが、翌日無事が確認され、本当に良かったと思う。しかし、この事件は重大だ。引率者などの責任が問われる。もし、最悪2人が死亡したらどう責任をとるのか。原因は、2人が近道をするため、誤った道に入ったためだ。
教諭らの引率者の点検確認が不十分であったと推測される。繰り返すが、2人が亡くなっていたら、どうしようもない。
今回の事件から何を学ぶか。引率者は、もしはぐれた者がおれば、すぐにその場で最善の方法をとることだ。
生徒らには、勝手な行動は、「死」にむすびつくことをあらかじめ伝えておく必要がある。
教諭らの引率者の点検確認が不十分であったと推測される。繰り返すが、2人が亡くなっていたら、どうしようもない。
今回の事件から何を学ぶか。引率者は、もしはぐれた者がおれば、すぐにその場で最善の方法をとることだ。
生徒らには、勝手な行動は、「死」にむすびつくことをあらかじめ伝えておく必要がある。