再開 私の色（２５１８）

　熱中症が日々いわれ注意する必要がある。住んでいるのは大阪府堺市だが、朝起きると３０度近くあり、そして３５，６度が続くと、さすがに体は疲れる。

　毎朝、シャワーを浴びるが、外出すれば汗で、そして電車に乗れば冷房が強く、体調管理も大変だ。
　猛暑の間は、とにかく睡眠が大切だ。幸いよく眠れる。

　健康管理は、日々の食生活、睡眠、そして一番大切なのが精神の状況だ。多少心配事などがあっても、気にしない強い精神力が必要。気の持ち方で、日々の生活、人生は大きくことなる。

　基本は、明るく積極的に生きることだ。

再開 私の色（２５１７）

　今夏の甲子園出場を決める愛知大会決勝（２０１５年７月３０日）で、中京大中京高校が優勝した。名古屋市出身の私はどこが甲子園にくるか注目していた。

　今回も気づいたのは、投手のできだ。試合は投手のできで７、８割が勝負が決まるといっても過言ではない。準々決勝で勝ち上がってくるチームの試合結果などを分析すると、やはり投手力が勝ったところが断然有利だ。もちろん、打撃も重要だ。

　明日（７月３１日）、大阪の代表が決まる。準々決勝決勝で大阪桐蔭が敗れ、決勝は、大阪偕星と大体大浪商だ。両チームとも悔いのない試合をしてほしい。

　

再開 私の色（２５１６）

　戦争孤児についての新聞記事を読んで、悲しくなった。戦争はどのような事情があれ、しないことだ。

　戦争によって、父母を亡くし、その親戚にいっても、その家族の貧しさもあり「出ていけ、野良犬、泥棒猫」など、ひどい言葉を浴びた孤児たち。その心情は、、、。自殺に追い込まれた孤児も多い。なんと悲しいことか。孤児たちには何も罪がないのに。

　現在は事情が異なるが、子供を虐待するなど多く、まったく悲しいなあ、と思う。やりきれない。

　国・政府などはあてにならない。結局、隣人など、または他人の人情などが助けとなる。

　一方、子供を過剰に甘やかし、どうしようもない両親なども多い。すべて、親の責任とはいわないが、その責任は重い。

　戦争はしない。それだけだ。
　

再開 私の色（２５１５）

　本日（２０１５年７月２８日）は、電話によるカウンセリングの相談員をもう一人の仲間と務めてきた。

　コーラー（電話をかけてくる人）の悩みを聴き、問題の整理を手伝い、コーラーが自分で問題の根源を考え、判断してもらうのが原則だ。ただ、１回限りの電話では限界もあり、その後日をかえて何度もかけてくる人もいる。

　自分の悩みや困りごとを他人に話すのは勇気がいることだ。完全に守秘義務が守られていることが基本だ。安心して話すことができるのも大切な条件だ。

　いろいろな悩みを聴き、私自身も勉強させてもらっている。

再開 私の色（2514）

　百貨店をはじめ、小売業の店へ行って感じるのは、店内で飲料水を飲んだり、スナック菓子などを食べる人たちが多い。中国、韓国などの外国の人たちも目立つ。

　彼らの行為によって、店の商品や店内が汚れたりした場合、店はどういう対応をするのだろうか。そこはやはり、店内の飲食禁止を明示すべきだ。「お客様は神様です」で、客を甘やかすことはないだろう。店の方針・責任者の方針が問われる。

　私の経験から、店内でアイスクリームを食べていた東南アジアからの客は、床にこぼし、知らぬ顔で去った。店内警備の人、清掃の人が後片付けをしたが。

　やはり、店内での飲食は禁止は当然だろう。それをしっかりと掲示することが不可欠だ。

再開 私の色（２５１３）

　２０１５年７月名古屋で開かれていた大相撲名古屋場所で、横綱の白鵬が優勝した。私が注目していたのは、大関の琴奨菊のカド番での千秋楽の勝敗だった。結局８勝７敗で大関陥落を免れた。

　大関の成績で、８勝７敗の大関の力士はいらない、不要である。少なくとも１０勝はしないといけない、と思う。勝ち越しに精いっぱいの大関は早く引退すべきである。

　大関の力が弱く、白鵬の優勝を押し上げている。情けない。よく考えれば、大関の能力に欠ける力士が大関になっているということだ。

　現役の大関はもっと意識を高く持ち、場所を盛り上げてほしい。もちろん横綱を狙ってほしい。横綱は少なくても１２勝は必要だ。

再開 私の色（２５１２）

　２０１５年７月２５日の夕方（午後６時過ぎ）、電車に乗っていて夏の日差しで車窓からの風景に見とれた。ビルなどが中心だったが、空気がクリアなのか、澄んだ景色が斬新だった。夏の暑い光線も景色を鮮やかにしていた。

　そのように感じたのは久しぶりのことだ。帰宅がいつも遅く、夕刻の日暮れなどに心がいくことが新鮮でもあった。

　いつも思うのは、自然からの「訴え」をしっかりととらえることが必要だ。そのためには、過度な人工的な生活は避けたい。四季を楽しむ余裕が必要だ。暑い時は暑いなりに季節を楽しむ余裕がほしい。

　自然と人間の文明は決して対立するものであってはいけない。「共生」することだ。それには人間の欲望を少しでも抑えることが不可欠だ。

再開 私の色（２５１１）

　今日（２０１５年７月２４日）の午後、大阪市内のスーパーで、偶然知人と出会った。お互いびっくり。３、４年ぶりであろうか。

　その人は、体調もよさそうで元気のように見えた。一方、私はまあまあ、という状況で、特に健康面での話はなかった。

　一期一会、という言葉を大切にしている私にとって、毎日会う人たちに、もう今後会えないと思うと、その出会いを大切にしている。

　そのように、日々の出会いを１度と思い接する。１度会って、もう２度と会えない場合が大変である。

　であるならば、誠心誠意接するのがいいのかな、と思う

　人と人との出会いは不思議でもある。そのような機会を見逃さないようにしたい。

再開 私の色（２５１０）

　今（２０１５年７月２３日）、夏の甲子園出場を目指して各地で高校野球の熱戦が展開されている。

　私は愛知県名古屋市の出身で、高校野球にも関心が高い。今年は愛工大名電、東邦などが優勝候補に上がっている。高校球児の熱い戦いぶりを見たりすると、すごく、うらやましいなあ、と感じる。

　日ごろの練習、そして試合に出れる選手の選択、予選と、試合に出るまで大変な努力が必要だ。しかし、試合に出ることができない選手もいるわけだ。

　数年、一つのことに熱中できることは、人生の中ですばらしい体験だ、といえる。それを大切にし今後の人生を大切にしてほしいと願う。

　今夏、愛知県はどこの高校が甲子園に行くのだろうか。

　

再開 私の色（２５０９）

　以前、トイレの汚い店はダメだ、ということを記したが、まったくその通りだ、と痛感した。

　先日、大阪ミナミの商店街を歩いたが、当然公衆トイレは老朽化し汚い。いくら店がきれいで、商品が豊富であっても、トイレが不潔では全然だめだ。店の売り上げ効率だけを考えており、客のニーズ、サービスにはこたえていない。

　それと、商店街を歩いて、ホームレス風の人たちが多く、それも問題だ。排除するのではなく、商店街全体で、対策を考えることが必要であろう。

　また、小中学高校生や２０歳未満の犯罪なども大きな問題だ。商店街をパトロール人たちもいるが、不十分だ。買い物客、通行人らが、暴力などを見た場合は最寄りの警察に連絡することが基本だ。

　ミナミには中国・韓国などのアジアからの買い物客をはじめ、米国、カナダ、豪州、欧州などのからの観光客も多く、「安全で生活な商店街」を再構築してほしいと思う。

再開 私の色（２５０８）

　２０１５年７月２１日の私が住む堺市内は、蒸し暑く、家のエアコンがほとんどきかない。

　午後から近くの公園を１時間ほど歩いたが、台風の大雨のせいか、公園内の池は水がうるおっていた。

　散歩していると、セミが公園の通路におり、手をさしだすとよじ登ってきた。そしてすぐに飛び立ったが、勢いはなかった。地上の出た後か、もう一生を終える時か、と思ったが。最期まで命をまっとうしてほしい。

　ここ数年、私が住んでいる団地内での、セミのなき声は少なくなった。なく期間も短くなった。セミも環境悪化で寿命が短くなっているようだ。

　環境悪化をこれ以上続けると、地球破壊をもっと続けることになる。生活者として、過剰な便利さを追求するのはやめたい。いつも、地球の環境を考え、商品の購入や消費などを考えることだ。

再開 私の色（２５０７）

　本日は大阪の玉造へ出かけた。ずっと昔、クロッキー教室に通っていた場所だ。女性ヌードのモデルを描いていた。まあ、それなりに楽しかった。今は何も描いていないが。

　以前の玉造は、まあ商店街に見受けられたが、新しい店が増えていた。それも時代であろう。

　その中で２つのスーパーがあり、一つは２４時間営業だ。商店街と大手スーパーとの共生は難しい。
　多数の消費者は、一つの店で多数の商品がそろうスーパーへ行くだろう。うーむ。私もそうだ。

　中小の商店街が生き残るためには、何をすべきか。

　大手スーパーにないもの、人間関係とか、商品力とか、いろいろと勝つ戦術はあると思うが。

　私が子供のころはスーパーがなく、市場で商品をまかなっていたが。

再開 私の色（２５０6）

　２０１５年７月１９日は、大阪日本橋の電気街を訪れた。のぞいたのはパソコンパーツの店で、混雑していた。

　その中での光景。孫とその母親、祖父が、孫の誕生日祝いの商品を探していた。１万円程度の商品を孫に贈ることで、祖父は１万円を孫に渡し、孫は支払いのために、満面のほほ笑みでレジに行った。ほほえましい光景だ。

　やがてその孫は成人し、同様に祖父がしたことをするだろう。それが人間社会の一つであろう。

　一方、孫と祖父との関係が悪化し、殺人が起こるケースも多い。人間って、何なのという疑問が起こる。

　やはり、一人の人間の尊厳をしっかりと忘れないことが大切だ、と思うが。

再開 私の色（２５０5）

　昨日の台風が去り蒸し暑い夏が戻った。それにしても自然を破壊することにより、洪水や道路の冠水など、トラブルは増えている。

　便利さの追求よりも、今はいかに自然と共生するかを考えるべきだ。温暖化などの環境悪化も一向に回復されていない。

　人間の「さが」として、便利さ、利益などの貪欲さは消えることはない。ただ、抑制はできる。それを実践したいのだが。

　それには一つとして、少し我慢することを学び、実行する。その我慢が大切だ。その我慢によって、多くの生が助かり、隣人らが気持ちよくいけばすばらしい。

　自然や人などの犠牲によって成立している偽世界には、しっかりと目をあけ、対処を考えよう。

再開 私の色（２５０4）

　２０１５年７月１６日夜台風１１号が、四国に上陸。１７日岡山県倉敷市に再上陸した。私が住む堺は、雨と風が強かったものの、外出はできた。

　大雨のせいか、各地での雨被害が増えている。確かに一時的な大雨などで地盤が緩み、家屋損壊や洪水などで被害が大きくなる。

　山、森林などを、人間の都合で住宅や道路などをつくるために破壊してきたことも、大きな被害を引き起こす背景になっていると思う。

　人間だけの都合や、便利さの追求もほどほどにしないといけない。

　地球を人間の体に例えると、温暖化などで相当重体だ。いつか地球はなくなるか分からない。できるだけ、地球にやさしい生活をめざしたい。もっというならば、宇宙系の全体も含め、宇宙にゴミをださないようにしたいものだ。

　人間のエゴについて一度反省したい。