先日、住んでいる団地の駐輪場で、70歳くらいの女性と話しあう機会があった。
その女性は、団地が建て替え前から居住し、年金暮らしという。団地は16、17年前に建て替えとなり、私も、その女性も入居した。
話の中心は、居住者の高齢化で、空き家が増えていると、その女性は話し、「年金暮らしでは、毎月の家賃の支払いに困る」と、厳しい状況を訴える。その人は仕事がない。
女性は、もっと、家賃が安いところに入居したい希望ばあるが、供給されている住居が少なく、そして資格・基準なども厳しいという。
彼女と話しをしていて、高齢者住宅、独居など、厳しい現状を知ることになった。
自分でできる生活防衛は、限界があり、市町村、府県、国などが援助すべきだ。しかし、今の行政からは、とてもそのような状況になっていない。現場感覚をしっかりと持ち、特に高齢の困窮者には、十分な福祉がいきわたるように希望したい。
その女性は、団地が建て替え前から居住し、年金暮らしという。団地は16、17年前に建て替えとなり、私も、その女性も入居した。
話の中心は、居住者の高齢化で、空き家が増えていると、その女性は話し、「年金暮らしでは、毎月の家賃の支払いに困る」と、厳しい状況を訴える。その人は仕事がない。
女性は、もっと、家賃が安いところに入居したい希望ばあるが、供給されている住居が少なく、そして資格・基準なども厳しいという。
彼女と話しをしていて、高齢者住宅、独居など、厳しい現状を知ることになった。
自分でできる生活防衛は、限界があり、市町村、府県、国などが援助すべきだ。しかし、今の行政からは、とてもそのような状況になっていない。現場感覚をしっかりと持ち、特に高齢の困窮者には、十分な福祉がいきわたるように希望したい。