再開 私の色

 私の人生観を述べてみます

再開 私の色(2427)

2015-04-30 22:05:44 | Weblog
 最近、中学2年の男子(13歳)と話をする機会があった。

 クラブ活動はサッカーのゴールキーパーをしているという男子。早くから父親を亡くし、母親が彼と兄の2人を養う。

 男子は勉強が嫌いという。進学はしたいとして、今勉強のことで悩んでいるという。
 私は自分の中学生時代の話をして少しは参考になったと思う。

 要は、彼自身がどうするかだ。読み書きそろばんに、道徳を学び、大人になってほしいなあ、と思うのだが。

再開 私の色(2426)

2015-04-29 22:55:50 | Weblog
 2015年4月28日東京地検特捜部は、小渕優子前経済産業相の政治資金で、収支報告書の未記載の1億円が判明し、小渕氏の秘書を在宅起訴した。小渕優子氏は不起訴で、それはおかしいと思う。

 秘書の罪は、当然小渕優子氏の責任でもある。潔く衆議院議員を辞めるべきであろう。

 なぜ、議員は秘書の誤りを発見できなかったのか。信頼? しすぎたのかもしれないが、責任はしっかりととることだ。

 政治屋と金の問題は根強い。問題は金がかかる政治活動が問題であろう。しかし、各政党にはわれわれの税金が使われている。

 税金がどう使われているか、絶えず点検が必要だ。

再開 私の色(2425)

2015-04-28 21:07:51 | Weblog
 今日、2015年4月28日の堺市内は夏日のようだった。昼前、近くの公園を散歩。小学生低学年が公園をさわぎながら歩いていた。家族連れも多かった。

 桜の花が散り、新緑が目立つ。生命力にあふれる草木を見ると元気づけられる。

 1時間ほど散歩の後、ホームページの更新をしたが、なかなかうまくいかない。特にリンクの張り方が不正確のようだ。やり直しでずいぶん時間がとられた。

 一度で多くのことはできず、少しずつやっていくのがいいかもしれない。

再開 私の色(2424)

2015-04-27 23:37:20 | Weblog
 帰宅(2015年4月27日)の電車(9:40pm)の中での出来事。65歳くらいの男性が自分のカバンを棚にやや乱暴に放り投げた。鈍い音がした。それを乗り込んできた30代の男性が、その男性に文句を言った。「カバンが目障り、音がうるさい、、、」など、言いたいことをその65歳の男性にぶつけた。その65歳の男性は冷静に言葉を返していた。しかし、30代の男性は喧嘩を挑発する言葉を発していた。

 私を含めた乗客は、冷ややかな反応だった。65歳くらいの男性の対応がよかったのかもしれない。問題は、30代の男性だ。相当ストレスをためていたのか。カバンの音は確かにうるさかったが、それ以上、それ以下でもない。

 喧嘩などを誘う言葉には冷静に対応するしかない。喧嘩してもそれほど意味はないなあ、と思うが。

再開 私の色(2423)

2015-04-27 00:11:19 | Weblog
 2005年4月25日JR宝塚線が脱線した事故で106人と運転手1人が亡くなった。兵庫県尼崎市久々知の福知山線塚口駅 - 尼崎駅間の間で事故が起きた。この25日で10年が経過した。当時私は大阪府内で仕事をしており、昼食時に喫茶店のテレビで事故を知った。

 事故の原因は運転手のミスをはじめ、過密な時刻表に合わせるため速度オーバーなどいろいろあるが明確ではない。

 私が思うのは107人の命の責任は、やはりJR西日本のトップにあると思う。現在まで裁判は社長らに無罪としている。

 107人の命が亡くなったのは原因があり、当然それに対して責任がある。

 107人の死人に対して、責任を取るのは当然である。速度をアップさせるような運営をはじめ、危険予知管理の欠如などある。

 トップは責任をしっかりとおうべきだ。

再開 私の色(2422)

2015-04-25 23:15:56 | Weblog
 人は人を好きか、嫌いかで判断するようだ。しかし、仕事上では、最低限のルールに従いすべきである。感情で仕事をするべきではないということだ。

 知人の話によると、連絡のやりとり(電話など)で、相手に話している時、たびたび電話を受けていいる男性はなぜか、勝手に切るのだ、という。最後まで話をきかない。小学生レベルの話だが、電話を勝手に切るのは、60歳近い男性で、やはりそのひとは「欠陥人間」であろう。仕事を無視しているともいえる。ほかの人にも同様な態度をとっている。

 その男性の上司にそれを訴えるのがいいかもしれないが、上司とその男性との関係も、「まあまあ」で、上司は明確に言わないケースが多い。つまり、どうしようもない、ということだ。

 以上の例は、どこの会社や団体などでも起きているのだが。

再開 私の色(2421)

2015-04-24 23:09:22 | Weblog
 先日、スーパーで買い物をしていた時、小学生の集団がお菓子売り場で万引きをしていた。その場にいた私は、彼らを注視したためか、まもなく去った。

 どろぼう、窃盗など、やはり家や学校でしっかりと教えるべきであろう。特に小学生の時には、いけないこと、犯罪などをしないことを徹底するべきだ。

 店も万引きをさせない戦術が必要だ。

再開 私の色(2420)

2015-04-24 00:08:35 | Weblog
 ある社員食堂でのできごと。昼時でやや混雑した中で、私は空いているテーブルの上にノートなどを置いて、その席を確保し自動販売機で飲み物の注文のためコインを入れた。飲み物をもって席に戻ったら、私のノートなどの私物が移動し他の席にあった。つまり、誰かが、私の私物を移動させた。

 移動させたそれらしき女性がいたが、見ていないので分からない。勝手に人の私物を動かすとは許されないと、私は思ったが。

 携帯電話や財布を、そのテーブルに置いていたらなくなっていたとしても不思議ではない。

 教訓として、机に置いた荷物はなくなる可能性が高いということを理解しておくべきだ。

 うーむ、少しやりきれないなあ、と思った1日だった。

再開 私の色(2419)

2015-04-22 22:07:11 | Weblog
 本日(2015年4月22日)の午後スーパーでの光景は、自分の子供の時を思い出させた。

 母親と小さな娘・息子の3人が買い物中、子供2人は店内を走り回り、時には喧嘩もあり、鳴き声が店内に響いた。多くの買い物客は、その光景や状況をほとんど無視しているか、のようだった。

 私は興味深く3人の動きを見ていたが、自分の小さい時のことを思い出し、ずいぶん母を悩ましたのかなあ、と思う。母も怒鳴ることなく、やさしく諭してくれた。

 子供には、間違いには毅然として対応することだ。愛情をもって、いけないことにはダメだ、ということをしっかりと教えることがポイントだ。

 それができていない現代の状況で、日本が衰退していく、といえば言い過ぎだろうか。

再開 私の色(2418)

2015-04-21 22:48:43 | Weblog
 今日(2015年4月21日)は、電話によるカウンセリングのボランティアをもうひとりの相談員と行った。

 その先輩は70近い女性だが、人生経験を聴くとなかなか楽しい。結婚や子供さん、そして病気の老犬などの話を聴くと、うらやましかった。人生を充実していきているなあ、と思った。

 本日の電話による相談は、病気、借金、人間関係などが主訴のもので、専門的なことは識者に相談してほしい旨を伝えた。

 本当に相談できる人が少ない。問題にもよるが、身近に相談できる人が必要だ。

 私も先輩のカウンセラーらに相談にのってもらいいい助言をもらっている。

再開 私の色(2417)

2015-04-20 23:42:56 | Weblog
 格差社会を特集した新聞や雑誌などを読んで感じたのは、特に女性の貧困さが顕著だ。シングルマザーの人は、子供を養うために長時間低賃金の労働をしている。子供がいて離婚となると、特に経済的な問題が浮上する。

 結婚し、子供ができ順調に家庭生活が継続されればいいが、そうでない場合も多い。離婚し、母親が子供を育てるのは大変なことだ。そういうことを含め、結婚をする人は結婚をなぜするのかよく考え、慎重になってほしい。

 結婚の失敗を社会に押し付けないことだ。犠牲になるのは子供ばかりではなく、結婚をした当事者、そしてその両家の関係者だ。

 離婚する女性は特に経済的な見通しがポイント。

 結婚しても離婚するケースが多く、結婚は慎重にすべきだ。一時の熱情だけでは結婚しても失敗しやすい。

再開 私の色(2416)

2015-04-19 22:44:31 | Weblog
 今日(2015年4月19日)、大阪繁華街、大阪駅周辺を歩いてみた。その中で紳士関係の専門館をのぞいた。店内はまずまずの込み合いで、中国やアジアからの買い物客が目立った。ブランド品を求めていたが、以前日本人がフランスへ行き、ブランド品を買いあさっている状況を思い出した。

 日本の一般の買い物客は、消費税が8%となり、商品も数パーセント上がり、消費はやや低迷ぎみだ。もっとも身近な食品も値上がり、多数の人たちにとって厳しい消費生活を強いられている。

 消費者としの私が思うには、既存のライフスタイルを改めること。便利すぎる生活の手段を抑制することが必要であろう。水道を過度に使い、電気、ガスも使い放題で、とにかく自身の生活の快適さばかりを求めすぎている。

 それらによって温暖化が進み、不安定な天候をうみ、私たちの生活がおかしくなっている。

 大切なことは、既存の便利すぎる生活を見直し、地球上の生物と共存できるライフスタイルを確立すべきだ。

再開 私の色(2415)

2015-04-18 23:09:25 | Weblog
 桜の花が散り、葉の緑の輝きがます日々が続く。

 自分の人生と草木の四季を重ねるとおもしろい。最近、人間の寿命はいつまでか、と考えるが、それは人によって違う。自分の生きたい希望と、現実とは異なる。80歳くらいがいいのかな、と思うが、それは分からない。

 ある程度自分の寿命を考えることは大切なことだ。仮に80歳と決めるならば、その間やりたいことなどを計画できるだろう。

 私の場合を考えると、いつまで働くか。当初70歳くらいまでを想定していたが、体力的に難しいかな、と思う。日々体調は変化し、先は読めない。

 元気なうちに、家の中にある本などを片付けたい。片付けることにより、また人生のヒントがあるかもしれないが。

再開 私の色(2414)

2015-04-17 22:17:25 | Weblog
 この4月から新学期が始まり、制服姿の中高生を見ると、その若さが生き生きとしておりうらやましなあ、と思う。

 私自身の中学・高校生の4月を思い出すと、ただ新しいことをしっかりと学ぶ意識と、新しい友達ができることでいきいきとしていた。

 電車の中で新入生らをみていると、スマホに懸命で時代が大きく変わったなあ、と思う。それは当然かもしれないが。

 望みたいのは、中学・高校の卒業までの時間をしっかりと楽しんでほしいということだ。自由にのびのびと過ごしてほしいなあ。

 

再開 私の色(2413)

2015-04-16 22:37:49 | Weblog
 知人の60代の男性と話し合う機会があった。彼は定年後も働いている。ただ、当然ながら以前のように無理な仕事はできないという。

 60代以降の働き方はいろいろある。今まで勤続していたところと引き続き準社員などで働く場合、まったく違う分野での仕事に従事する、独立するなど、それぞれ働き方は多様である。

 60代で働く場合は、まず精神的・体力的に無理がきかないことを理解すべきだろう。そして若い人に仕事を譲っていく姿勢が必要だ。

 若い人に仕事を与え、仕事をしやすくする環境が欠かせない。

 要はバランスだ。年代ごとの役割、責任、務めなどを考えなおしたい。