再開 私の色

 私の人生観を述べてみます

再開 私の色(5066)

2022-06-30 22:25:54 | Weblog
 6月が終わった。

 国内外をみると、ウクライナの戦争が継続(4カ月が経過)、円安などによる物価高、コロナ感染が依然として「猛威」をふるい、早い梅雨明けに伴う猛暑・熱中症もあり、大変な時期だ。

 日々のニュースでは、わいせつ事件が多いし、赤ちゃんを死体遺棄する女性、女児(2)を放置させ死亡させるなど、なんとも恐ろしい事件が続く。

 今年の半分が終わったが、7月からはどんな日々になるのだろうか。

 1)ウクライナ戦争の終結、世界的な物価高はどうなるか
 2)7月10日の参院選の投開票で日本の政治はどうなるか
 3)長引くコロナ感染はどうなるか
 4)早く終わった梅雨による水不足は大丈夫か

 7月以降も不安定な状況になると思うが、しっかりと歩みたいもんだ。

 

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再開 私の色(5065)

2022-06-29 22:32:16 | Weblog
 猛暑の中、家の中を片付けている。冷蔵庫を動かし、奥には綿埃がいっぱいたまっていた。冷蔵庫後部の所にも少し埃がついておりきれいにした。もう20年以上使っているが、よく動いている。その冷蔵庫は1、2年目に故障し、メーカーの人2人がきて修理し、1万円を払ったことを覚えている。冷蔵庫の中のプラスチック板は割れたりして、その代用として金網を使いなんとか持ちこたえてきた。まあ、20年以上使用で寿命である。故障する前に買い替えるしかない。

 家の中では、壊れているエアコン、そして冷蔵庫の2点を買い替える必要がある。エアコンは品不足ということと、猛暑で価格が跳ね上がっている。その対応として、中古品の利用も考える必要がある。

 とにかく「普通の生活」をするためには、いろいろとお金がかかる。住んでいるところがコンクリートの集合住宅であるため、頑丈であるが、夏場にエアコンが使えないと苦しい。今は、何とか扇風機と冷風扇で酷暑に耐えているが。

 今シーズンは猛暑が早くきており、水不足などが心配だ。電力不足も目立ってきており、先行きは不透明だ。

 熱中症を避け、自分の健康を維持しよう。

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再開 私の色(5064)

2022-06-28 22:04:47 | Weblog
 報道によれば、2022年6月28日現在、梅雨明けが通年よりも早いことを報じていた。

 早くなった原因は、温暖化による異常気象などがあるのではないか、と思った。水不足による農業などの影響も心配である。

 熱中症については注意が必要だ。

 現状、猛暑が続き、私の部屋の温度は33度もある。冷風扇と扇風機に、壊れているエアコンの冷風で、その暑さとたたかっている。水分補給は飲みすぎると胃が重くなるため、1日1個アイスクリームを食べ、冷たさを一瞬楽しんでいる。

 野外には約1時間散歩をしている。帽子をかぶっているものの、太陽の光が強く、暑いと思いながら歩いている。

 家の近くにやや広い自作農園の場があり、田植えが終わり、オタマジャクシを見ることができる。保育園の園児たちも楽しんでいる。カモ2羽が来て、餌を食べている光景も懐かしい。私が子供の時は、そのような光景は至るところで見られた。猛暑の中でも、見る場所はいっぱいある。

 高齢者の中にはエアコンがあっても使用しない人がいるが、命を守るためにもうまく使用してほしい、と思う。

 

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再開 私の色(5063)

2022-06-27 22:09:41 | Weblog
 ロシアがウクライナに侵攻し、現在まで戦争が続いている。ロシアはウクライナ東部を集中させ攻撃を強化している。現状、この戦争がおさまる気配はない。

 悪化した場合、第三次世界大戦になる可能性は高い。そうなれば地球は崩壊することを覚悟したほうがいい。

 問題は現在のとろこ、ロシアのプーチン大統領・側近らが、戦争を終結する意向がないことだ。一方、ウクライナのゼレンスキー大統領は徹底抗戦で、これでは戦争が終わるのは難しい。戦争が長引けば死者が増え、街が崩壊していく。

 この戦争によって、世界的な物価高、飢餓の深刻化などもあり、間接的な影響も大である。

 ロシアのプーチン大統領か核兵器などを使うぞと、脅しているも怖い。

 ウクライナ(+米国+NATOなど)とロシアの戦争は拡大傾向にある。間接的に米国とNATOはウクライナに武器を与え、戦争を継続させている。

 ウクライナ側は、ロシア軍に対して反撃しなくては、国が奪われ、政治体制がかわり、ロシアの属国になる。米国・NATOは、政治的・軍事的などの理由からウクライナ側に協力して、ロシアの侵攻をとめようとしている。

 ウクライナの人の中には、直接ロシアを攻撃したいと思う人たちは多いだろう。いったんそうなれば、大きな戦争となる。何とか、この戦争を終わらせたいのだが。ロシア市民らの反応は、私たちとは多少異なるようだ。もっと、生活などが深刻化すれば、反戦に対して立ち上がる可能性はあるのだが。

 一部の独裁者らによって、世界の平和が破壊されるのは許されない。私たちはもっとこの戦争終結のために考え、行動したいものだ。

 

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再開 私の色(5062)

2022-06-26 22:46:22 | Weblog
 7月10日に投開票される参院選。私が住む大阪選挙区の改選数は4で、新聞報道を見ると、情勢の調査で自民、維新、公明の各候補が優勢となっていた。ある程度想定できたが、私が思う人の当選は難しそうだ。

 選挙では、組織票が重要で、それによって大きく当落に影響する。候補者との利益関係、既得権益などがあり、ギブアンドテイクの関係で選挙、投票は動く。

 候補者の能力が高くても、所属する党に巻き込まれてしまうケースが圧倒的だ。その党に我慢できなければ、離党などをし1人でたたかうことになる。

 今回の参院は圧倒的に与党が優勢だ。全体に野党は「弱い」。

 野党は10日まで、どう訴え、たたかうのか注視してみたい。

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再開 私の色(5061)

2022-06-25 23:11:03 | Weblog
 最近、ビデオで米国映画「アンタッチャブル」を見た。

 ギャングの大物アル・カポネと、特別捜査官+警官らとのたたかいをえがいている。

 カポネは自分に不利なモノを暴力や金などで片付ける。自分の正義があり、国の法律など無視だ。カポネに勇敢にたたかう捜査官は、腐敗しきった社会の中で、犠牲者を出しながら最後には勝利する。

 このビデオを見て、強力な「権力+人物」などにどうたたかうか。

 ニクソン大統領を辞任に追い込んだワシントン・ポストの記者たちや、日本では田中角栄首相を追い込んだジャーナリストの故立花隆さんら、権力・権力者らと懸命にたたかった。
 
 しかし、今のマスコミをみると、「弱い」。記者・新聞社の力が落ちていると思う。読者やほかのことばかりに目がいき、本来のジャーナリズムとはほど遠い。背景には、新聞社も株式会社で、ネット時代全盛の時代で紙媒体は減少し、ほかのもので「利益を出す」ことが求められている。手軽なニュースを追い求め、調査報道などは避ける傾向にある。また、新聞社と政界・経済界との関係も「怪しい」ものだ。広告に影響を与えない記事掲載では、読者は離れるばかりであろう。それは媒体によらない。

 少なくとも、権力チェックや、大きな権力などと癒着しないようにしてほしい。

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再開 私の色(5060)

2022-06-25 21:18:22 | Weblog
 今日(2022年6月25日)40度を超えた所(群馬県伊勢崎市)もあり日本は暑い。私の家の室内温度は約32度で、数日前から冷風扇をフル活用している。エアコンは壊れており、何とか冷風が出る程度。熱中症にならないように努めている。

 そのような状況下、近くの公園を散歩しながら、2022年2月24日ロシア軍がウクライナに攻め入り、現在まで戦争が続き4カ月が経過している。多数のウクライナ市民らが犠牲となり、同様にロシア軍も亡くなっている。

 ロシアのプーチン大統領・側近らを暗殺・抹殺しても、状況は変わらないかもしれない。一方、ウクライナのウォロディミル・ゼレンスキー 大統領にも「暗殺」の危険がある。

 プーチン大統領は戦争を起こし、現在まで多数の命を奪ってきた。戦争が終結し、同大統領が有罪・死刑となった場合、「ギロチン」、日本ではいえば打ち首などを仮にしても足りないくらいだ。

 現状、ウクライナ(+米国+NATOなど)VS ロシアとの戦いである。

 戦争が長期化すれば、多数の犠牲者がでるほか、世界経済を不安定にさせている。つまり、日本を含め、世界のすべての国々が、この戦争をとめるために何をすべきかを考え実践することだ。

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再開 私の色(5059)

2022-06-24 20:33:53 | Weblog
 インターネット時代で、情報がもれ、悪用されるケースが増えている。

 昨日(2022年6月23日)兵庫県尼崎市が発表し、市民約46万人の個人情報が入ったUSBメモリーを失くしたという。幸い24日見つかった。

 私が恐れるのは、簡単に情報が漏れやすいということだ。マイナンバーカードなども便利だが、取得した情報はいろいろと活用される。1度情報を「取られると」、後は不明だ。悪用されれは困る。しかし、そういう可能性は高い。

 自分のプライバシー、例えば年齢から、既婚かどうか、子供の数、勤務先、年収などが、いとも簡単に情報がみられる。過去、区役所の情報を見る立場の人が、好意・関心のある女性の情報を見ていたということもあった。

 つまり、1度情報を取られると、どう情報が動くかどうか、不明だ。

 個人情報の漏えいには十分に注意してほしいと願うが、良い人ばかりではない。
  
 個人情報を他人に知らせないようにしたいもんだ。マイナンバーカードも大丈夫かな、と思うが。

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再開 私の色(5058)

2022-06-23 21:22:00 | Weblog
 新聞報道で、2022年6月22日アフガニスタン国内で大きな地震があり、死者1000人を超えた、というニュースを知った。1000人以上の死者が出ており、日本はすぐに援助を始めたのか。

 アフガンは政変があり、タリバンが権力を握っている。非常に不安定である。
さらに、経済の低迷、干ばつ、地震など負の連鎖が続く。とにかく命を救助したい。

 最近、日本でも各地で地震が頻発しており、私が恐れるのは南海トラフ巨大地震の発生だ。いつ地震が起こるのか分からない。準備だけはしておこう。

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再開 私の色(5057)

2022-06-22 20:32:26 | Weblog
 参院選挙が始まった。7月10日が投票・開票だ。

 今日本の状況を考えると、コロナ感染、円安などによる物価高、ウクライナ戦争の影響などがある。

 各党首のコメントをラジオなどで聴いたが、現体制に対して、これは、というものはほとんど皆無だった。

 自民党・公明党の与党が勝利しそうだ。がんばってもらいたいのが立憲、共産、社民だ。野党同士の協力は、なかなかうまくいっていないようだ。国民のように与党にすり寄る党もあり、今回の参院選は野党にとって厳しいものになるだろう。

 野党は実力をつけてほしい。議員一人ひとりの勉強・経験が不可欠だ。

 7月10日はどんな結果がでるのだろうか。

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再開 私の色(5056)

2022-06-21 20:50:58 | Weblog
  2022年6月21日大阪地裁は同性婚について、憲法に違反していないと判決を出した。

 私の同性婚に対する考えを記しておこう。

 私が子供の時から、結婚とは、男女のものとして幅広く受け入れられ、それを当然のことと思ってきた。

 最近、LGBTQの言葉が認知され、男女の関係は変化してきた。

 LGBTQとは、Lesbian(レズビアン、女性同性愛者)、Gay(ゲイ、男性同性愛者)、Bisexual(バイセクシュアル、両性愛者)、Transgender(トランスジェンダー、性自認が出生時に割り当てられた性別とは異なる人)、QueerやQuestioning(クイアやクエスチョニング)の頭文字をとった言葉で、性的マイノリティ(性的少数者)を表す総称のひとつとしても使われることがあります。 (TRPチャンネル#03から)

 以上の背景から、同性婚も認知されてもいいのではないか、というのが私の考えだ。

 男女間の結婚、同性同士の結婚、事実婚など、「結婚」もどんどん変化している。

 現在日本は少子化で、それも問題となっている。非正規労働で経済的余裕がなく結婚できない、もともと結婚しない人などいろいろいる。それらに対して国はどう対処していくのか。結婚によらず、いかに子供を増やすかも大きな課題だ。

 個人ベースでいえば、自分の人生を現状の社会状況を含め、どう構築していくか。当然パートナーらと相談しなくてはならないが。自分たちの幸福を基礎に、結婚などを考えるのが当然であろう。

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再開 私の色(5055)

2022-06-21 15:31:17 | Weblog
 先日用があり、大阪市内へ出かけた。久しぶりに、街の様子は一変していた。大きなビルがたち、飲食店はいろいろと変わっていた。コロナ感染の影響もあるだろう。ただ、大阪のいきいきとした生命力、躍動感を感じた。

 また、美術館に出かけた。新しくできた大阪中之島美術館で「モディリアーニ」作品の展示を見た。家にはポスターカードで「少女の肖像」があり、首が細く長いのが特徴だ。

 彼の作品を見て、残念ながら私の感性の乏しさから、感動はなかった。ただ、描く人たちの特性や気持ちなどをとらえ作品にしたと思われる。

 欧州や米国に行った時は、よく美術館を訪れた。無料か低料金だった。
  
 現在、日本では入場料が高すぎる。国や行政などが「芸術」を十分に優遇していない点もあるだろう。

 音楽、絵画、書道、彫刻などほか、芸術を支援する体制を今まで以上に強化してはどうであろうか。若手のバレリーナや音楽演奏家が外国で賞を取るのはいいものだ。芸術大国「日本」になってほしいものだ。


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再開 私の色(5054)

2022-06-19 22:45:20 | Weblog
 暑くなると水遊び・海水浴などでの事故が目立ってくる。

 以下のニュースは、事故だと思うが、

 2022年6月18日午後石川県白山市内の用水路で、男児(10代)が落ち、助けようとその母親(30代)も流され2人とも亡くなった。うーむ。

 事故で2人の人生は断ち切られてしまった。

 生と死はともにあり、普通生を意識し、死はほとんど考えない。

 事故のように、私たちは、生・死をもって日々生きているということだ。

 事故で2人が亡くなり人生は分からないなあ、と思った。

 それが人生かもしれない。

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再開 私の色(5053)

2022-06-18 22:12:46 | Weblog
 昨日(2022年6月18日)の午後、オンライン講座を視聴した。テーマは、警察・検察などの取り調べを全件可視化し、弁護人立ち合いをすすめるもの。

 先ず、私が思ったのは「冤罪」だ。罪を犯していない人が、間違った裁判などで有罪になる。冤罪になるのは、いろいろな要素があるが、取り調べ中、警察・検察などは、自白させようとする意識が強く、強引さがある。18時間ぶっ通しでの取り調べも報告された。普通の人ならば、やっていない犯罪を、苦痛から逃れるために、ウソをついてその場から離れたいものだ。

 警察・検察などのやり取りを可視化し、弁護人の立ち合いがあれば、双方緊張感が生まれ、より「真実」にせまることができるだろう。間違いも防げる。

 事案で、大手不動産の社長が、部下や取引先の間違った情報を検察らが「武器」に、有罪をせまったが、裁判で無罪となった。元社長は検察官からの謝罪などがほしい、と訴訟となっている。

 関係のない事件などに巻き込まれた場合、黙秘のほか、弁護士と相談するのが基本だ。

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再開 私の色(5052)

2022-06-17 23:25:45 | Weblog
 今日(2022年6月17日)の夕方、買物で駅の近くにあるスーパーへ出かけた。トイレを利用しようと中に入った時、洋式トイレのすわるところに便がぬられ、使用できない状況だった。

 ここ1年以内で3、4回そのような状況を見た。悪質ないたずらか、変質者・精神異常者のしわざか、と私は思った。でも、何のためにやるのかその理由が分からない。掃除をする人は大変だ。トイレの入口には防犯カメラがあり、ビデオを見直せば、容疑者を推定できるのではないか。近くには交番があり、そのトイレを管轄する施設責任者が被害届を出せばいいのだが。

 散歩や買物などをしていて、感じるには「不審者」や「危険人物」らしき人が多いように感じる。目を合わせない、じろじろ見ないなど工夫はしているが、注意が必要だ。

 先日、コンビニに車で行った時、駐車場がやや混雑していた。私は右折して中に入ろうとしていた。駐車場からは車が道路へ出ようしているが、なかなか時間がかかっていた。私は右折のため、その車が出てくるまで待ったが、遅いため、すき間ができたので私は車を駐車場に入れた時、のろい車の70代後半の男性運転手が、何かぶつぶつと私に言ってきた。私はけんかするわけにもいかず、駐車場に入った。大きなトラブルにはならなかった。もっと混雑状況を把握し、右折は避けるなどの工夫が必要だ。


 
 


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