再開 私の色

 私の人生観を述べてみます

再開 私の色(798)

2010-11-30 23:19:30 | Weblog
 昨日(11月29日)、マクドでとった昼食のやりとりで、マクドの本部から返事がきた。以下、報告したいと思う。

 平素よりマクドナルドをご利用頂き、誠にありがとうございます。
また、弊社開設のホームページをご閲覧下さり心より御礼を申し上げます。
N様からのメールを拝見いたしました。

この度は、弊社岸和田久米田店をご利用頂きました際に、
従業員の誤った案内によりご迷惑をお掛けしましたこと、
誠に申し訳ございませんでした。

ご指摘頂いた内容は店舗責任者に伝えまして、
お客様の立場にたって充分な説明を差し上げることを含む
接客応対等の従業員教育の見直しや商品管理の強化を厳しく指導致しております。
また併せて関係部にも伝え、今後の店舗運営の参考とさせて頂くよう要請致しました。

尚、誠に恐れ入りますがご指摘につきまして、対処内容の開示や完了のご連絡は
行っておりませんため、何卒ご理解を賜りますようお願い申し上げます。

改めましてこの度の不快なご迷惑をお掛けしてしまいました事に
お詫び申し上げますと共に、貴重なご意見をお寄せ下さいました事を
感謝申し上げます。ご不快とは存じますが、引き続きマクドナルドを
ご愛顧賜りますようお願い申し上げます。


日本マクドナルドお客様サービス室
■問合せ内容:
11月29日昼食を、マクドナルドの24時間営業の路面店でとった。注文したのは、いつもの通り、バーガー2つと「水」だ。その水に対して、女性従業員は「水はくすりを飲むひとだけ」と言う。はじめて聞いて、私は当惑。ほかのマクドの店では、水は出してくれる。再度そのことを言うと、そばにいた男性従業員は女性従業員に「OK」といい、そのまま私には何の説明も、お詫びの言葉もなく、商品は出された。

 私は食事前ということで、怒りを抑えながら、すぐにマクドのフリーダイヤルへ電話。担当者は「水は当然です。まことに申し訳ない。その担当者にきつく言っておきます」ということで終わった。そのとおりしてくれたかどうか、わからないし、せっかくこちらは連絡しており、その結果を知らせてほしいのだが。

 以上のことは、その店ではそういう対応をしているということ。バーガーを注文しても、水は出すなということかな。まったくあきれる。

 バイトらしき女性も店の言われたことを忠実に客に言っただけだ。マニュアル化された接客態度と言葉、それと画一化された味。特に、客とのやりとりは、柔軟に対応することが必要ではないでしょうか。
 
 まとめ マクドの担当者の対応はすばらしいと思うのだが、肝心の当該責任者と従業員は、どこまで理解してくれるのか。それが知りたいのだが。多分、本部から注意がきて、それを理解してくれたか、どうか、それが問題だ。うーむ。

 マクドをよく利用するユーザーとして、がんばってほしいなあ。

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再開 私の色(797)

2010-11-30 07:07:24 | Weblog
 11月29日昼食を、マクドナルドの24時間営業の路面店でとった。注文したのは、いつもの通り、バーガー2つと「水」だ。その水に対して、女性従業員は「水はくすりを飲むひとだけ」と言う。
 はじめて聞いて、私は当惑。ほかのマクドの店では、水は出してくれる。再度そのことを言うと、そばにいた男性従業員は女性従業員に「OK」といい、そのまま私には何の説明も、お詫びの言葉もなく、商品は出された。

 私は食事前ということで、怒りを抑えながら、すぐにマクドのフリーダイヤルへ電話。担当者は「水は当然です。まことに申し訳ない。その担当者にきつく言っておきます」ということで終わった。

 以上のことは、その店ではそういう対応をしているということ。バーガーを注文しても、水は出すなということだ。まったくあきれる。

 バイトらしき女性も店の言われたことを忠実に客に言っただけだ。マニュアル化された接客態度と言葉、それと画一化された味。特に、客とのやりとりは、柔軟に対応することが必要だろう。


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再開 私の色(796)

2010-11-29 09:00:37 | Weblog
 相撲の九州場所で、優勝決定戦があり横綱の白鵬が優勝した。対戦相手の平幕豊ノ島に、私は優勝を期待したが、横綱の力が勝っていた。しかし、豊ノ島のばんばりには感銘した。

 九州場所で、大関の魁皇も満身創痍でありながら、地元場所で多数の声援を受け、意地を見せ12勝3敗と好成績を残した。38歳で、体はぼろぼろでありながら、強い精神力で戦っている姿は、プロ力士としてすごいなあ、と思う。今までは8勝をあげることに必死であり、大関で8勝はまずい。彼は引退を考えながら日々相撲をとっているわけで、潮時も、機を逃さないようにしてほしいと希望する。

 相撲の業界は賭博問題などがあり、今までの古い体質から今の時代にあった体制になることが期待されている。相撲ファンの1人として、力士たちの熱戦が見られるように環境を整えることだ。親方、力士、その他相撲関係者たちは、ファンあっての相撲を忘れないようにしてほしい、と考えている。

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再開 私の色(795)

2010-11-28 08:56:58 | Weblog
 歌舞伎俳優の市川海老蔵さん(32)が、11月24日深夜まで東京都港区西麻布の店で酒を飲み、男性たちのグループの1人から暴行を受け、打撲し、左ほお骨にひび、前歯が欠けるなどの被害を受けた、というニュースを知って、やはり自分の立場にふさわしい行動をしてほしいなあ、と思った。

 彼は有名人であり、一般の人とは違う制約がある。それが歌舞伎俳優の宿命でもある。
 感心したのは、彼の父親歌舞伎俳優の市川団十郎さんは、息子の不祥事に平身低頭しており、やはり、しっかりとしていると思った。海老蔵さんは、父親の気持ちをしっかりと受け取り、今後歌舞伎俳優としてふさわしい行動をとってほしいなあと思った。

 以上のことは、芸人であれ、社会常識をしっかりと学び、芸でいろいろと良い見本をみせてほしいと思う。同様に野球選手をはじめほかのスポーツ選手、芸能人らは、私事でも十分な配慮が必要だろう。

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再開 私の色(794)

2010-11-27 09:11:24 | Weblog
 先日、40代のやくざ風女性の肩に、偶然私のひざが当たり、それを「暴力だ」と言われ、閉口した。まったく「女性だけの特権」を主張して腹がたった。最近では、ちかんをしていない男性を訴え、証拠不十分で不起訴になる場合が多い。

 セクハラという名のもと、特定の女性はその特権をフルにいかしていると思える。それは大きな問題といえよう。

 反対にこのような過剰反応や、錯覚する女性に対しては慰謝料を請求してはどうだろうか。

 多数の男性は、セクハラなどを含め、その種のトラブルをさける努力をしているのを、私のほかいろいろな人は知っている。

 大切なことは、「女性」だからという性を都合のいい時だけ利用することをやめてほしいものだ。1人の「人間」として対処することが求められている。


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再開 私の色(793)

2010-11-26 09:04:57 | Weblog
 大晦日に放映されるNHKの紅白歌合戦を、見なくなって10年以上がたつ。それほど見たいと思わないというのが私の意見だ。他の放送局が、格闘技や映画などの番組があり、それらを見ている。

 紅白を「学芸会、こどもぽい」というコメントをした外国人がいたが、それも一理あたっているなあ、と思った。どたばた騒ぎよりも、ただ純粋に歌だけを楽しみたいと思えば、いいのだが、紅白はほかの演出、例えば衣装合戦などが多すぎると思う。

 今年は「トイレの神様」の歌手が出場することで、その場面だけでも見てみようか、と思う。あとは、アンジェラ・アキの歌にも興味がある。

 紅白は年1度の番組であり、マンネリ化も進んでいるが、まあ、それは良しとしておこう。ただ、見たくなる番組の内容にしていく努力がほしいと思うのだが。

 

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再開 私の色(792)

2010-11-25 08:23:09 | Weblog
 11月23日急用で、タクシーに乗る機会があった。そのタクシーの運転手は、35歳位の男性で、話をすると、この7月にタクシー会社に転職し、まだ行き先などが分らないという。礼儀正しく、真面目な運転手だと思った。

 転職理由は分らないが、タクシー運転手の仕事は厳しく、大変だと聞いている。
 それにしても、大都市では、タクシーの台数は多く、歩合制で、運転手の年収は低いという。

 過酷な労働(運転)をしながら、前述の運転手は大変だと思う。うーむ、いろいろな事情があれ、今の仕事にがんばってほしいなあ、と思うのだが、本人は大変だ。

 日本の雇用制度をみると、1度軌道をはずれると、希望の仕事に就けなくなる状況で、これでは、敗者復活はないなあ、と思う。そういう社会はおかしいのではないか、と考えざるを得ない。もっと柔軟な雇用制度を希望したい。

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再開 私の色(791)

2010-11-24 07:33:18 | Weblog
 先日、大阪市内であったカウンセリング研修会で、2人の講師には、9年ほどお世話になっている。女性2人は時に世話人として講師として、私に知識のほか、人間としての姿勢を教えてもらっている。

 2人はともに仏教徒、私はカトリックと宗教の違いはあるが、根本的には同じである。
 彼女たちから学んだことは多いが、礼儀正しく、謙遜で、我慢強く人の話を聴く姿勢などだ。年齢とともに人としての円熟していく様子が理解できる。

 ただ、2人は業務が多忙で、疲れぎみだ。私は「体を壊しては遅いですよ」と、話しておいたが、どうであろうか。

 カウンセリングの勉強は終わりがなく、一生続ける必要がある。日々の勉強、クライエントとの面談、スーパーヴィジョンを受けるほか、研修会の出席も欠かせない。

 人のこころは、不思議であり、神秘的で広大だ。本当の自分を知ることの難しさを感じる。
 いろいろな人との出会い、出来事などから学ぶことができ、人と人との関係を今後も大切にしたいと思う。


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再開 私の色(790)

2010-11-23 22:43:20 | Weblog
 11月22日、柳田稔法相が辞任し、菅首相は苦境に追い込まれ、このままでは、与党民主党の崩壊もあるなあ、と危惧する。

 今年度の補正予算の成立、通過を条件に辞任したと思うが、このような交換をしている間では今後はもっと厳しくなるだろう。最終的には、菅首相の責任だ。菅内閣が崩壊し、辞任すれば、またまた政情は不安定になり、国内、海外から信用をさらに失うことになる。

 菅内閣がこのまま維持できるとは思わないが、今はこのままいくしかないのだろうか。解散し、総選挙するとしても、国民はしらけるだけだ。

 しかし、菅内閣でこのまま政治が継続しているとは思えないし、私にも、これだ、という策がない、、、。

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再開 私の色(789)

2010-11-22 22:04:10 | Weblog
 スポーツ好きの私は、いろいろなスポーツが好きで、フィギュアスケートのロシア杯で安藤美姫選手が優勝した、ニュースを聞いてうれしかった。
 ショートプログラムで5位だったが、フリーで1位となり、優勝した。それを知った時、優勝を期待していなかったので、「よくぞがんばったと思った」。

 安藤選手(22)の能力は認めるところだが、安定していないのが不安で、今後も安定した演技を目指してほしいと思う。やはり、精神的な強さが求められ、今回の優勝でそれを証明した。

 今、日本のフィギュアスケートの選手層は厚いが、今後どうなるか、分らない。
 日々の練習とともに、より高い技術・芸術性を高めてほしいと思う。それをおこたればすぐに成績は下降する。トップにいる選手は、それを維持するのだけではなく、大胆により高い、独創的な演技を望みたい。

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再開 私の色(788)

2010-11-21 18:32:45 | Weblog
 11月20、21の両日、大阪市内で1泊2日でカウンセリングの研究会のセミナーに参加した。

 カウンセンリグの基本、受容、共感、自己一致などの再確認をするセミナーをはじめ、集団的絵画療法の一つ、「コラージュ」、クライエント、カウンセラー、オブザバー3者によるミニカウンセリング、面接の困難さ、などについて勉強した。

 カウンセリングで重要なのは、悩んでいる人の、複雑な心の状況を整理する手伝い、そして、自分で立ち直れるように支援することだ。傾聴することで、随分クライエント(相談者)は落ち着くものだ。

 自分で立ち直っていけるように支援していくのがカウンセラーの役割で、辛抱強さが求められる。人は悩みなどで、相当落ち込むことがあるが、カウンセラーに話をすることで結構落ち着き、前向きになれる。

 もちろんカウンセリングがすべてではないが、心を病んでいる人は専門家に話すことによって解決される場合も多い。

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再開 私の色(787)

2010-11-19 23:50:56 | Weblog
 最近の世相を考えると、「自分勝手な時代、自分の思うようにならないと、人を傷つけ、簡単に殺しても、自分の欲望を満たす」時代といえるのではないか。命の軽さが目立つ。

 どうしてなのだろうか。経済成長で、人の命とか、生命ある動植物などに対して関心が薄れてしまったのだろうか。大量生産、大量販売などで、「モノ」に対する意識が変わってしまったのでないか。モノが壊れてしまえば、買い替えればいいという意識が強く、それが、生命にも同様な考えをしているのではないかと危惧する。

 モノを大切にしない、それがつながって、人の命を大切にしない、と思うのは無理なことであろうか。人命軽視が叫ばれ、確かに、最近の殺人事件を見聞すると、簡単に殺人を犯す場合が多い。とても残念なことだ。どうしてそうなったのか。命について、考えることも少なく、命が代替できるようなゲームが、小さい子供たちにはやっているのも原因かと思う。
 
 そうなると、われわれは、自分たちで自分たちの仲間を傷つけていることになる。何が原因なのだろうか。

 「命」とは何かを静かに考えてみたいと思うのだが。


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再開 私の色(786)

2010-11-19 09:19:13 | Weblog
 知人の女性のお母さん(72)が、転倒し全治1カ月の重症をおったということを聞き、私は大変驚いた。そのお母さんは、風邪気味で薬を飲み、自転車に乗り、少し意識がもうろうとした時に、転倒し顔面を地面にぶつけたという。
 今は幸い意識ももどり、ようやく落ち落ち着いたという。しかし、後日顔面の手術が必要だ。

 このことから言えることは、年齢が上になるにつれて、事故などをおこしやすく、自分で気をつけるほか、家族も十分に注意する必要がある。また、高齢者になると、一旦寝込むと、いろいろな病気がでて、それが死につながる場合が多い。

 今回のことから、私が思ったのは、年齢に関係なく、突然転倒した時の対応、万が一そうなった時の対処法が重要だと思った。

 いつ自分の生命は終わるかもしれない、という気持ちを持ち日々を過ごすことだ。最悪の状況も想定しながら日々を過ごすことが必要だ、と痛感した。


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再開 私の色(785)

2010-11-18 09:19:37 | Weblog
 今の大学生の就職率について、「超氷河期」とする新聞があった。内定率57.6%。最悪だ。

 学校を卒業して、これから仕事を通して人生を究めようとしている学生たちに、その道が与えられない、とは大変な状況だ。就職がすべてではないが、やはり仕事を通して多くのものを学ぶ。働いて金を稼ぐという基本的な条件が、与えられないとなると厳しい。もちろん、アルバイト、パートなど非正規な仕事もあるが、「格差」ができ大変だ。
 
 事実、私の知人の中には、今、派遣社員として苦しい労働をしている。「身分が不安定で、夢や計画がたてることができない」と辛らつな言葉を投げかける。

 就職ができない新卒の学生にとって、それは大きな人生の試練といえる。11月中旬の現在で、就職が決まっていないと、相当心理的な圧力となるのは確かだ。

 自分のやりたいことよりも、とにかく就職しなければ、という思いが強いと思う。難しいところだ。冷静にはなれないかもしれないが、自分の「人生」をどうしたいか、を再考し、就職を考えてほしいと思う。


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再開 私の色(784)

2010-11-17 09:30:36 | Weblog
 自分の年金について考えてみた。65歳から支給される予定だが、予想額をしらべてみたら、とても今の生活ができないことが分った。
 対応としては、安い家賃のところにうつる。そして、パート・アルバイトなどをしていく、しか思いつかない。貯金はほとんどない。

 今からできることは、極貧生活ができるように準備しておく。経済的に貧しくても、精神は豊かであることを訓練していきたい。質素に暮らすことだ、と思う。

 今までの生活を振り返って、やりたいようにやってきたから悔いが残ることはない。強健とはいえないが、余り病気もせず、毎日元気に働いている。好きなビールも飲むこともできるし、読書もしている。
 
 ボランティア活動もしており、まあ、充実した人生をおくっているといえる。
 あとはお金の問題だ。国の福祉政策はあてにせず、さらに倹約生活を楽しみながら老後に備えて何が必要かを学ぶことにしよう。
  

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