プロ野球交流戦で、阪神の連敗が続いている。
内容を見ると、貧打のほか、終盤になって抑えの投手が打たれるケースが目立つ。
岡田彰布監督やコーチ陣は頭が痛いところだ。打てず、失策は多く、投手は四球が多く、崩れ1点リードを守ることができない、というのがチームの状況だ。今日(2024年6月1日)のロッテ戦で、阪神は大幅な打順を変えたが、効果は出なかったようだ。主軸の大山悠輔選手の不調が大きい。投手も不安定で自信をなくしているようだ。
選手らは、気持ちを切り替え、プロとしの力をだすことが必要だ。最高のものを試合でだす。各選手、野球に対して甘えがあるのではないか。ファンが多く人気のチームだが、ここ数試合はふがいなあさが目立つ。
明日からの阪神らしい野球を見せてほしい。