再開 私の色

 私の人生観を述べてみます

再開 私の色(2033)

2014-03-30 22:13:52 | Weblog
 2014年3月28日からプロ野球ペナントレースが始まった。

 私が期待する阪神は、オープン戦のたたかいをみると、ひどい成績で、それでは本番に入っても勝利することは難しいなあと思った。

 初戦の巨人との3連戦を見る限り、優勝はとても難しいそうだ。投手、打撃ともちぐはぐ。

 阪神の現在の状況では優勝を狙えるチームではない。私が思うには、監督をはじめ、選手の意思疎通ができていないのではないか。

 チームの責任者である監督の采配がカギだ。3戦をたたかって、今後どう試合に臨むか。

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再開 私の色(2032)

2014-03-29 23:26:59 | Weblog
 みんなの党の渡辺喜美代表に8億円の選挙資金問題が絡む報道で、渡辺代表の釈明はあやふやだ。

 金を提供したのは、化粧品DHCの吉田嘉明会長で、選挙資金として用立てしたようだ。しかし、渡辺代表はそうでないという。

 個人で8億円を貸してくれる人は、かなりの担保がある人であろう。渡辺代表は返却できる人間だ、と吉田会長は思ったのか。

 現時点で重要なのは、お金の使い道、返済だ。借りた金は返すのが当たり前。

 政治屋とは、一体どういうヤカラなのか。

 とにかく、国民のために政治をやってもらいたい。

 

 

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再開 私の色(2031)

2014-03-28 22:36:36 | Weblog
 先日、30代の男性と、仕事や将来などについて話し合った。彼はいい意味でいえば冷静だが、将来の希望が希薄だ。変なさとりがあって、人生に希望が持てない。

 彼をそういうふうにしたのは、今の時代といえよう。夢や希望が持ちにくい時代に育ち、頼りになるのは、「金」という。将来の希望がないため、とりあえず仕事に就いている。

 人間関係も希薄で、特に女性との関係も、結婚する意思はないが、適度に付き合って、また次の女性を探す、という男性だ。違和感があるが、それは彼の意思によるものだ。

 若い人が夢や希望がもてない社会にしたのはだれだ、と問われると、その両親や祖父祖母、そしてその前の人たちといえる。

 少子高齢社会の中で、若者に夢や希望がもてない国では弱体化するのみだ。

 この国に住む一人ひとりが考え、国を再生していくしかないだろう。政治・行政には依存できない。
 
 自分の生活は自分で守ることだ。

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再開 私の色(2030)

2014-03-27 22:27:15 | Weblog
 「掃除力?」について少し感じた1日であった。公共で使用する部屋の床がゴミなどできたなく、だれも掃除する人がおらず、私が箒とちりとりをもって掃除した。すると、当たり前だが、きれいになり、気持ちが良かった。

 それで思い出したのは、私がいつも通勤に使う道路を清掃する女性のことだ。その女性は、早朝、道路のゴミを拾っている。だからいつも道路は清潔になっているのだと思った。公共の場をきれいにする精神がすばらしいなあ、と感じる。

 トイレ掃除を会社の従業員が実践し、業績を上げているというニュースを見聞きしたことがあるが、合点がいく。

 今日を起点に、家の部屋の掃除をしていきたい。掃除することにより、健康的な環境にもなる。がんばってみよう。

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再開 私の色(2029)

2014-03-26 23:01:28 | Weblog
 みんなの党の渡辺喜美代表に8億円の選挙資金問題が浮上した。2014年3月26日発売の『週刊新潮』に掲載された。貸したのは化粧品DHCの吉田嘉明会長。

 渡辺代表がどう釈明するか。

 政治屋(知事などを含む)は、金がかかり、寄付をはじめ、金集めの能力が重要である。金権政治はなくならない。問題は金のかかる政治制度を改めることだが、各政党は一部をのぞき無理な状況だ。

 多額の金がかからない政治、行政の仕組みをつくることが課題だが、現状の体制が続けば、不信が深くなるばかりだ。

 政治屋(家)は一層信用できないと。有権者のために政治をしている議員はいるのだろうか。
 日本の政治は「大人」になっていないとも思える。

 有権者が賢くなり、意見を持ち、声をあげることが不可欠だ。

 

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再開 私の色(2028)

2014-03-25 22:43:13 | Weblog
 本日は、電話カウンセリングの担当で2人で対応した。相手方の女性は、パートでケアマネジャーの仕事をしている。ヘルパーをしてケアマネジャーになったという。

 介護の問題は高齢社会で大きな問題だ。長命になるのはいいが、やはり加齢とともに病気になり、寝たきりになる人も多い。また、認知症も増え続けている。

 病を得た高齢者などをいかに介護していくか。貧困な福祉政策ではいけないし、ただ金をかければいいものでもない。介護を受ける人たちが何を一番望むかを尊重し、できる範囲で提供するしかないだろう。

 30、40代の時に自分の老後を考える必要がある。基本は自分の老後は自分・家族などでケアすることだ。

 いかにうまくこの世から去るかは、重要な問題である。そのためには準備が必要である。お金も必要であり、いかにうまく病気につきあっていくか。本人がよく考えることがポイントだ。
 

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再開 私の色(2027)

2014-03-24 23:40:28 | Weblog
 昨日(2014年3月23日)、大阪市長選で橋下徹さんが再選された。大阪都市構想を市民に訴えたが、投票率23.59%、無効票6万7千票余り、と今回の選挙から橋下さんの支持は下がり、市長としての能力が問われている。

 橋本市長は、今まで構想を出しては頓挫してきた。つまり最後まで貫徹しない人で、信用はできない。調子がいい人ともいえる。

 大阪府知事、そして大阪市長と、やりたい放題で、そこには府民や市民のための行政をしているとはとても思えない。しかし、一番の問題は、有権者であろう。

 気持ちのいい言葉におどろされることなく、しっかりと自分の頭で考え、大阪市の行政などをとらえてほしい、と願うが。

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再開 私の色(2026)

2014-03-23 22:39:39 | Weblog
 今日(2014年3月23日)夜8時ごろ、帰宅途中、ライトをつけていない自転車が猛スペードで私とぶっかりそうになった。なんとか衝突はさけたが、ぶっかっておれば命はあぶなかった。

 歩いていて後方からライトをつけず、猛速度できたら、どうしようもない。これでは事故がおきてもしかたがない。ふせぎようがない、と言ってもいいだろう。

 自転車に乗っていた男性も、事故を起こしぶっかった相手が死亡したとなれば、犯罪だ。

 夜間、自転車を乗るひとは必ずライトをつけて走行すること。

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再開 私の色(2025)

2014-03-22 22:21:33 | Weblog
 大阪で開かれている大相撲春場所で、明日は千秋楽だ。大関の鶴竜が優勝しそうだ。そして横綱昇進にも期待がかかる。その中で、ふがいないのは、横綱日馬富士だ。12、13、14の3日間3連敗で、横綱の意地が感じられない、相撲内容だ。いつも全身全霊で相撲をとるというが、期待はずれだ。

 特に14日目の琴奨菊との相撲は、まったく戦う意欲が感じられなかった。そのような相撲なら、横綱をやめたらいい、と思わせた。

 たたかう意欲がなくなったら、引退すべきだ。ファンの一人として、横綱としてふさわしい相撲を見せてほしい。

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再開 私の色(2024)

2014-03-21 21:01:50 | Weblog
 今日(2014年3月21日)、大阪市内で開かれた命をテーマにしたセミナーに出席した。

 講師の1人、姜尚中(カンサンジュン)さんは、「リスク社会の絆といのち」をテーマに話した。姜さんは元東大教授で、4月から聖学院大学の学長に就任する。『悩む力』などの本でも有名で、テレビなどにもよくでている。

 ニーバーの祈りなどを例に出しながら、かえることができないもの、死などについてふれ、また変えることができない現実を受け止め、しっかりと生きることを強調した。

 東日本大震災で、ボランティアとしてライフセーバーの若い男性の行動を紹介。彼は、被災したところの海から「死体」を捜し、死を救っている。当初、避難もあったが、現在は被害者からの関係者から感謝されている。

 姜さんは、死者と「われわれはつながっている」ということを示唆した。つまり、人間として「私」の存在には、両親がおり、その両親が面々と続く。つまり祖先をたどっていくと、つながっている。

 敗者、勝者が明確な社会の中にあって、受難・苦難などから「希望」が出てくるのではないか、という。

 姜さんは予定の時間を30分ほど短く終えたが、言いたいことはすべて話したと思う。自殺した息子さんの体験にも冒頭ふれたが、辛そうだった。


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再開 私の色(2023)

2014-03-20 22:43:17 | Weblog
 大相撲の元大関琴欧洲(31)が、2014年3月20日協会に引退届けを出した。春場所で1勝しかできなかった。体の故障を克服できなかった。

 琴欧洲の私の印象は、ひ弱さが目立ち、闘志・ガッツなどが感じられなかった。体格には恵まれていたが、「甘え」があったのだろうか。

 勝負の世界は過酷だ。勝つか負けるかで自分で人生が決まる。とても単純だ。しかしやりがいがあるともいえる。

 ハングリー精神を持つ力士が少なくなったと思う。それと、けいこをしっかりとやっている力士はどれだけいるのだろうか。

 力士は先ず、相手に勝つことよりも、自己に勝つことが前提だ。それは、相撲以外のすべてのスポーツに及び、また、人生にも共通すると思う。

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再開 私の色(2022)

2014-03-19 22:13:41 | Weblog
 個人をささえるもの、よりどころについて考えてみた。それが、神や仏などの宗教であったり、金、家族などであったりさまざまだ。人間は何を支えに生きているのだろうか。

 それは、何のために生きているのだろうか、とも関係してくる。誕生は、両親や国・地域を選択できない。時代も。

 しかし、今この2014年に生きているものにとって、与えられた寿命をいかに生きるか。それが大切であろう。

 日々の仕事や家族間のトラブル、そして自身や家族の病気など、生きることは「大変」だと思う。しかし、それらをすべて受け入れ、生きていくしかないだろう。ただ、日々苦痛だと思うことなく、「希望」をもってしっかりと生きることが求められている。

 与えられた命を大切にしたい。そして他人やそのほかの命すべてを、自分と同じようにとらえたい。

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再開 私の色(2021)

2014-03-18 23:33:58 | Weblog
 北朝鮮に拉致された横田めぐみさんの両親(滋さん81、早紀江さん78)が、2014年3月10から14日にモンゴルのウランバートルで、めぐみさんの娘とされるキム・ウンギョンさん(26)と面会した。ただ、めぐみさんの安否が不明だ。

 横田さん夫妻は、娘のめぐみさんのことが一番気になるところだ。今回は娘のひ孫との対面もあった。

 めぐみさんは、どこにいるのだろうか。めぐみさんの娘やひ孫との対面は何を意味するのだろうか。

 北朝鮮は、「事実」をしっかりと横田さんに伝えるべきだ。

 

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再開 私の色(2020)

2014-03-18 00:27:40 | Weblog
 2014年3月17日の朝刊で、元カリスマバイヤーの藤巻幸夫さん(54)と歌手の安西マリアさん(60)の死亡記事を読んで、私は「エー」と声を出し、驚いた。

 その前に3月11日に女子レスリングの吉田沙保里選手の父親英勝さん(61)が急死し、私は、人の命とは、何かを考えさせられた。

 人は生まれてから、死に至る道を歩むわけだが、それがいつくるのか分からない。突然の事故をはじめ、病気などなど、死は必ずくるわけだが、それが「いつ」なのか、不明だ。

 それが人間の宿命でもある。一日一生で、いつ死がきてもいいように、日々心にとめ、与えられた時間を生き切ることが大切かな、と私は思い、その通りに生きるように努めている。

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再開 私の色(2019)

2014-03-16 20:56:22 | Weblog
 今日(2014年3月16日)、ボランティアで参加している電話カウンセリングの総会が大阪市内であり出席した。

 さまざまな悩みをかかえる人たちのために、電話によるカウンセリングで多数の人たちに対応してきた。相談員は70人位いるが、高齢化のため徐々に人数は減っているが、がんばっている。

 相談員は電話をかけてくるコーラーに対して、微力だが悩みをしっかりと傾聴し、コーラーに対してヒントを示唆している。

 どれだけ、コーラーに対してわれわれ相談員が役にたっているかわからないが、いつも全力を尽くしている。

 今後も、微力ながら電話カウンセリングに力を入れていきたい。

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