↓車体下部に元々塗ってあった色と色調を変え、キツめの艶消しにした
塗料を薄っすら吹いて錆びた感じを強調しました。
↓機関銃は基本は黒に近いガンメタで塗装、半艶で。
この写真で向こう側のものはボールジョイント部の色味を変えたりとか、
使い込んで修理したような設定で個々の色バラツキをつけてみた。
ただこのボールジョイント部は塗装するとまた嵌め合いがきつくなり
ぐりぐり動かすと塗装が剥げたりしたので結局固定したまま触らない事にしたのな。
↓例のコーナーポールは夜でも認識し易いよう先が白っぽい色にしてあったと推測。
↓一応装甲車は完成(^^。ディスプレイベースの仕上がりに応じて
タイヤの汚れ具合は後に調整予定。
↓さて、次にあのレンガ建築の壁を塗ろうと。
レンガの色は近くの実際の建物や写真を見て判断、まあ普通にグンゼの7番
(ブラウン)でいいんじゃないかと。ちょっとドギツイからやや濁らせるか。
コレを場所により右の塗料で明暗調整して使用。
↓先ず暗めに調合した色で凹部を中心に載せる。
↓次にソレよりだいぶ明るめの色で全体に着色。同じような明るさで2種類くらい
色合い変えたのでマダラに吹いたかな。ムラがあったほうが雰囲気はいいかと。
↓更に筆塗りでヤタラ明るい色、暗い色のレンガ固体をちりばめる。
レンガによって結構色バラツキがあるからなあ。こだわる場合もっと一個一個
ばらばらにするとよりリアルになるけど(^^Aそこまでやる価値があるのかどうか…。
まあこのくらいやれば充分かと思う。
↓そして、レンガとレンガの間のセメント、と云うかモルタルを表現するんだけど
フツーに黒っぽいスミイレで済ますか漆喰みたいな白っぽい色にするか迷った。
結局白っぽくすると決めたけどウェザリングカラーで白っぽいのを持ち合わせて
なかったので昔使ってたタミヤのアクリルカラーのバフを使ってみることに。
これも溶剤がラッカーを侵さないので結果は上手くいったけど、どうもやってる
最中にうっかり完全に乾くと溶剤で擦っても溶けてこない性質があるようだ。
なのでちびりちびり、ちょっと塗る度に拭き取っていくような作業になった。
古レンガ建築の雰囲気が狙った通りに出たので満足。
この残った縁のレリーフはコンクリート色にする予定。
塗料を薄っすら吹いて錆びた感じを強調しました。
↓機関銃は基本は黒に近いガンメタで塗装、半艶で。
この写真で向こう側のものはボールジョイント部の色味を変えたりとか、
使い込んで修理したような設定で個々の色バラツキをつけてみた。
ただこのボールジョイント部は塗装するとまた嵌め合いがきつくなり
ぐりぐり動かすと塗装が剥げたりしたので結局固定したまま触らない事にしたのな。
↓例のコーナーポールは夜でも認識し易いよう先が白っぽい色にしてあったと推測。
↓一応装甲車は完成(^^。ディスプレイベースの仕上がりに応じて
タイヤの汚れ具合は後に調整予定。
↓さて、次にあのレンガ建築の壁を塗ろうと。
レンガの色は近くの実際の建物や写真を見て判断、まあ普通にグンゼの7番
(ブラウン)でいいんじゃないかと。ちょっとドギツイからやや濁らせるか。
コレを場所により右の塗料で明暗調整して使用。
↓先ず暗めに調合した色で凹部を中心に載せる。
↓次にソレよりだいぶ明るめの色で全体に着色。同じような明るさで2種類くらい
色合い変えたのでマダラに吹いたかな。ムラがあったほうが雰囲気はいいかと。
↓更に筆塗りでヤタラ明るい色、暗い色のレンガ固体をちりばめる。
レンガによって結構色バラツキがあるからなあ。こだわる場合もっと一個一個
ばらばらにするとよりリアルになるけど(^^Aそこまでやる価値があるのかどうか…。
まあこのくらいやれば充分かと思う。
↓そして、レンガとレンガの間のセメント、と云うかモルタルを表現するんだけど
フツーに黒っぽいスミイレで済ますか漆喰みたいな白っぽい色にするか迷った。
結局白っぽくすると決めたけどウェザリングカラーで白っぽいのを持ち合わせて
なかったので昔使ってたタミヤのアクリルカラーのバフを使ってみることに。
これも溶剤がラッカーを侵さないので結果は上手くいったけど、どうもやってる
最中にうっかり完全に乾くと溶剤で擦っても溶けてこない性質があるようだ。
なのでちびりちびり、ちょっと塗る度に拭き取っていくような作業になった。
古レンガ建築の雰囲気が狙った通りに出たので満足。
この残った縁のレリーフはコンクリート色にする予定。