↓多数ある丸穴にフラットブラックを注入後、スジ彫りにスミを入れますが
自分は毎度水性ペンで描き入れて綿棒で擦るだけ。特に浅いモールドはペンで描いた後
指で軽く擦る程度の方がいいみたいです。 で更にフラットクリアーでコーティング。

↓木製デコパはニスを塗装。よくウォールナット系の色を好んで使用してます。

↓プラ板を重ねるといい感じです。
着陸時のタイヤが擦った跡もつけてみました。これはさっきの水性ペンでグチュグチュ描いた
上から綿棒で軽く擦ったもの。まあまあそんな風に見えるとしようねf(^^;。

↓パンケーキを載せて遂に完成! …この、出来上がったデコパージュにモデルを載せる瞬間も
何となくナンともいえないでしょ。「どう向きがいいかな~」とか思いながら…。
形が形なので丸いデコパは正解だった。


↓この、白線の剥げ具合は木と鉄の上だと鉄のほうがよく剥げるかと。
この辺は後から細筆でちりちりやったのです。

↓今夜のアテにパンケーキ。…アメリカ製だからチュウハイじゃなく洋酒でいこうとか。
えーと反省点はネイビーブルーに少しムラを残して色褪せ表現すればよかったかな。
それとプロペラ部のデカールでニスが浮いてしまったトコら辺かなー。
よかったのはやっぱり死んでたデカールをなんとか誤魔化して貼れた事やね(笑)。


↓どうしても後ろ姿の方が絵になる。
「XF5U 改め、F5Uフライングパンケーキ」と云うべきか。
戦闘機になれなかった試作機、せめてプラモでなれてよかったよかった。
本当は機銃を載せる場所はエンジンのすぐ内側に設定していたみたい。
でも見栄えでプロペラシャフトの中は正解だったと強引に思う(^0^)/。
スケールモデルとしてはやや邪道なものだけどコレはこれで作品として“アリ”だよな。

…しかし何がSTOLかって、コレのプロトタイプの“V-173”という機体は滑走距離が
たったの6メートルだったらしい(驚)。‥それって殆んどVTOLだよ。
フツーの飛行機の形からすると「こんなの飛ぶの?」という感じがするけど、
胴体自体が驚異的な揚力を発生するリフティングボディーという構造で、
つまり“翼がない”のではなく“もろ全体が翼”と考えるのが正しいのだ。
それを大馬力のエンジン2基で引っ張りあげる。
空中戦でどうなったかは今さら判らないけど、ある意味艦上レシプロ機としては
最終形態だったのかも知れないね。
自分は毎度水性ペンで描き入れて綿棒で擦るだけ。特に浅いモールドはペンで描いた後
指で軽く擦る程度の方がいいみたいです。 で更にフラットクリアーでコーティング。

↓木製デコパはニスを塗装。よくウォールナット系の色を好んで使用してます。

↓プラ板を重ねるといい感じです。
着陸時のタイヤが擦った跡もつけてみました。これはさっきの水性ペンでグチュグチュ描いた
上から綿棒で軽く擦ったもの。まあまあそんな風に見えるとしようねf(^^;。

↓パンケーキを載せて遂に完成! …この、出来上がったデコパージュにモデルを載せる瞬間も
何となくナンともいえないでしょ。「どう向きがいいかな~」とか思いながら…。
形が形なので丸いデコパは正解だった。


↓この、白線の剥げ具合は木と鉄の上だと鉄のほうがよく剥げるかと。
この辺は後から細筆でちりちりやったのです。

↓今夜のアテにパンケーキ。…アメリカ製だからチュウハイじゃなく洋酒でいこうとか。
えーと反省点はネイビーブルーに少しムラを残して色褪せ表現すればよかったかな。
それとプロペラ部のデカールでニスが浮いてしまったトコら辺かなー。
よかったのはやっぱり死んでたデカールをなんとか誤魔化して貼れた事やね(笑)。


↓どうしても後ろ姿の方が絵になる。
「XF5U 改め、F5Uフライングパンケーキ」と云うべきか。
戦闘機になれなかった試作機、せめてプラモでなれてよかったよかった。
本当は機銃を載せる場所はエンジンのすぐ内側に設定していたみたい。
でも見栄えでプロペラシャフトの中は正解だったと強引に思う(^0^)/。
スケールモデルとしてはやや邪道なものだけどコレはこれで作品として“アリ”だよな。

…しかし何がSTOLかって、コレのプロトタイプの“V-173”という機体は滑走距離が
たったの6メートルだったらしい(驚)。‥それって殆んどVTOLだよ。
フツーの飛行機の形からすると「こんなの飛ぶの?」という感じがするけど、
胴体自体が驚異的な揚力を発生するリフティングボディーという構造で、
つまり“翼がない”のではなく“もろ全体が翼”と考えるのが正しいのだ。
それを大馬力のエンジン2基で引っ張りあげる。
空中戦でどうなったかは今さら判らないけど、ある意味艦上レシプロ機としては
最終形態だったのかも知れないね。