↓前方エアインテーク部のファンはコックピット同様塗装を終えてから中に取り付け後
カバーで蓋をする構造なのでスミ入れまでしてやって接着。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/64/a7/ffaa6ccefca2f95323e76ae231a59947_s.jpg)
↓カバーを付けるとボディーとのギャップがひどいのでパテで整えることにした。
実物もこの位置に継ぎ目があるようなので必要ないかと思っていたものの、やっぱりちょっと見栄えが…。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/35/ff/127f4a6f4c1b88eded12c537ad258300_s.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/7f/68/f05f93dfa6bf76b1a96cf634caf1f640_s.jpg)
↓自分の中で、“試作機”ではなく“量産機”にしたい思いがあって、機銃を追加してやろうと。
実際に無かった空想機体になるものの、かえってその方が塗装やマーキングにバリエーションが出て
楽しめるしで。先ず、機首下方側面に、12.7mmくらいの設定でこんな形状を追加した。
ココなら取りあえずあの異様にでかいプロペラの旋回範囲を避けているからだ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/4c/fa/c31e0673d65308453d151068ee9f823d_s.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/30/bb/cf61a22065cbdae8a7d237973911216c_s.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/51/4d/7629a86977470f48fa051f28b2b131fe_s.jpg)
↓他にも20mmくらいのヤツを何処かに載みたいと考えたときに「ココしかないよなあ」と
思ったのが“モーターカノン”風にプロペラ軸の中にバレルを通す方式。
XF5Uの構造上、プロペラ後方には何もなく可能ではないかと考えたのだ。
こんな風にスピンナー先端部品の真ん中に真鍮パイプと同じ径の穴と、やや浅くて一回り大きな
穴を二重にあけて真ん中に真鍮パイプを差し込めばそんな雰囲気になる。だいぶオーバーサイズだけど。
(プロペラブレードは一枚づつ後着け構成だよ)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/56/bf/4b4fd4a4571c20faa7cab6f493bb181b_s.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/7e/28/826ed05db1bfeef6b692184ef358a714_s.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/45/e1/200831a6cbdcfd8566e995b78a1955e7_s.jpg)
…この、プロペラ軸の中に機銃身を入れる本当の意図っていうのは、通常の形の機体で
プロペラを避けた左右の翼の中に配した場合、空中戦で機体を左右にロールさせながら発砲すると
弾道が波打って命中率がやたらに悪いので、それを改善するため機体中心軸になるたけ近いところに
搭載したかったかららしい。プロペラ回転に同調させて発射する装置をつくったのと同じ理由みたいだ。
だから「この位置でやるのはどうよ」という意見はあるとは思うけどね。
この場合「機首以外でプロペラ避けるのはココだけじゃん」と言い切ってしまう(笑)。
機銃身付けただけで、メンテナンスハッチとか排莢口とかは全く無視だしなぁ(^^;おいおい。
カバーで蓋をする構造なのでスミ入れまでしてやって接着。
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↓カバーを付けるとボディーとのギャップがひどいのでパテで整えることにした。
実物もこの位置に継ぎ目があるようなので必要ないかと思っていたものの、やっぱりちょっと見栄えが…。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/35/ff/127f4a6f4c1b88eded12c537ad258300_s.jpg)
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↓自分の中で、“試作機”ではなく“量産機”にしたい思いがあって、機銃を追加してやろうと。
実際に無かった空想機体になるものの、かえってその方が塗装やマーキングにバリエーションが出て
楽しめるしで。先ず、機首下方側面に、12.7mmくらいの設定でこんな形状を追加した。
ココなら取りあえずあの異様にでかいプロペラの旋回範囲を避けているからだ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/4c/fa/c31e0673d65308453d151068ee9f823d_s.jpg)
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↓他にも20mmくらいのヤツを何処かに載みたいと考えたときに「ココしかないよなあ」と
思ったのが“モーターカノン”風にプロペラ軸の中にバレルを通す方式。
XF5Uの構造上、プロペラ後方には何もなく可能ではないかと考えたのだ。
こんな風にスピンナー先端部品の真ん中に真鍮パイプと同じ径の穴と、やや浅くて一回り大きな
穴を二重にあけて真ん中に真鍮パイプを差し込めばそんな雰囲気になる。だいぶオーバーサイズだけど。
(プロペラブレードは一枚づつ後着け構成だよ)
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…この、プロペラ軸の中に機銃身を入れる本当の意図っていうのは、通常の形の機体で
プロペラを避けた左右の翼の中に配した場合、空中戦で機体を左右にロールさせながら発砲すると
弾道が波打って命中率がやたらに悪いので、それを改善するため機体中心軸になるたけ近いところに
搭載したかったかららしい。プロペラ回転に同調させて発射する装置をつくったのと同じ理由みたいだ。
だから「この位置でやるのはどうよ」という意見はあるとは思うけどね。
この場合「機首以外でプロペラ避けるのはココだけじゃん」と言い切ってしまう(笑)。
機銃身付けただけで、メンテナンスハッチとか排莢口とかは全く無視だしなぁ(^^;おいおい。