カシメルマンはBARにおるんちゃうか

≪スケールモデルからアニメキャラクターまで、
幅広い分野の模型製作を詳しく解説!≫
(小さい写真はクリックで拡大)

「デスラー襲撃 その4」

2014年12月25日 | 製作日記 「デスラー襲撃」
今日はクリスマスですね。
先日大阪ステーションシティを通りかかったら、“時空の広場”で
らしいイルミネーションが飾り付けてあり、写真左奥の特設ステージで
クリスマスソングの合唱をしていました。暫く聴き入る。
暗くなるまで居なかったのがちょっと残念。


↓自作ヤマト仕上げ。0.3mm厚プラ板でマスト等の細かな部品を作る。
さすがに接着面が極端に少なくて着けるともう触れない。

↓コスモレーダーとか、折れないように塗装したら「ヤマト」完成。
ちっさいけどなんとかヤマトに見えてるな(^^A。

↓デウスーラとの位置関係を安定させるため、捕獲ワイヤーの
矢印の二本のみ0.3mm径の真鍮線を使って固定。
ココのみ1mm程穴に埋め込んだ状態だ。

↓残りは延ばしランナーで。普通に艦船模型の張り線の要領で瞬着固定。
十数本着けた。本編画面からすると少ないけどそこそこ雰囲気はある。
これにて「デスラー襲撃」の完成。

↓メカコレのヤマトと比べてみるとデウスーラ自体がヤマトより小さい。
…もう一回りくらい大きかったらな、と思う(^^)。
自作ヤマトはメカコレヤマトの半分くらいの長さかな。

↓昔こしらえた超巨大戦艦を持ってきたぞ。超巨大戦艦も大きくみえる。
新メカコレって全体的になんか小さめなんだよなあ…。
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「デスラー襲撃 その3」

2014年12月20日 | 製作日記 「デスラー襲撃」
↓デウスーラに着色~。
…べつに凝ったとこなんかなくて、普通だ。
一応、ガミラス艦特有のメダマ部分はブラシでボカしてあるくらいかなあ。
基本色は結局、クレオスのキャラクターブルー6:ネイビーブルー4くらい
だったと思う。実際はこの写真よりやや濃く見える。
噴射口周りはやや色合いを変えてみた。



↓ブリッジの窓がよりによってこんなデザインなのでピンピンの
細筆が必要だ。艦名は細かすぎて書き込む技量もなく諦めた(xx;。

↓予想はしていたけどスミイレが多くてうんざりする。
「このサイズでここまでのモールド、要らないんじゃないの?」と何度も思ったり。
大き目のエアインテイク状のとこはガンダムマーカーで、
その他細かなスジ彫り等は水性ペンで入れて綿棒や指で擦った。
しっかりした凹なので案外綺麗に入る。

↓えー、ヤマトの方は現在こんな具合。
このあとモールドにスミを入れて例の真鍮線に固定し、
更に細かなパーツを追加予定。

↓このシーンのヤマトは波動砲に栓がしてあるので開口するより
楽だったのな(^^)。

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「デスラー襲撃 その2」

2014年12月12日 | 製作日記 「デスラー襲撃」
↓艦橋と煙突ミサイルサイロ(煙突じゃあないもんなw)を付けた。
艦橋の幅は1.5mm厚プラ板の厚みそのままに、第一、第二艦橋部分だけ
0.3mm厚プラ板で幅増ししたもの。第三艦橋は左右の翼が一体構造。

↓1.0mm径の真鍮線でデウスーラと連結してディスプレイするので、
貫通穴を加工。

↓こんな具合だ。デウスーラはスタンドが付く穴をエポキシパテで埋めて
そこに穴を開けているのな。デコパはよく東急ハンズで200円くらいで
売ってるヤツ。

↓ずっとどうやって作ろうか考えてたターレット砲。
砲身をいちいち真鍮線にしようかと思ってたけど、結局プラ板から全て
削り出した。ちっこいし、この方が頑丈だな。
パルスレーザーはウェーヴの“R・リベット(丸)”を使用。
え? 砲身なんか付けれるかい!^^(笑)

↓うう、気が付くと長さが58mmある。1mmくらいどーでもええか(^^A。

↓ヤマトはこれ以上ちっこい部品を着ける前に基本色を塗装したほうがよさそうだ。
デウスーラの色はコア・シップのような青い色なんだろうけど、
本編画像では相当暗いネイビー・ブルーみたいに見えるよな(悩)。
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「デスラー襲撃 その1」

2014年12月07日 | 製作日記 「デスラー襲撃」
↓ヤマト2199のメカコレ「デウスーラⅡ世」。
バンダイさんがモールドどこまで細かく作れるか、みたいなのを
試したみたいな凄い微細モールド。目が痛い(~~)。
そうも好きな艦ではなかったものの、部品を見たとたんに
作りたくなった。もうディテールアップなんてしようが無いので
じゃあこれ使って“あのシーン”作ってみよう、とか企む。

↓…要はこのデウスーラと同スケールのヤマトを作ればいいのな。
以前、旧メカコレの超巨大戦艦にあわせてヤマト作ったことがあるけど、
今回計算するとヤマトの全長は57mm。‥ビミョーにデカイぞ。
超巨大戦艦の場合ゴミみたいなサイズなのですげーテキトーな形だったけど
このサイズになると一応各部ソコソコの形に作らないとカッコにならないよな。
写真は5mm角のプラ棒に1.2mm厚のプラ板を要所に貼ったもの。

↓そこからルーターを使ってがりごりヤマトの艦体フォルムを削りだす。

↓プラ板接合部の段差が残ったらパテで埋める。

↓艦底のバルジとか大きな凸を追加。   …こんなかなあ。
前後各部の位置比率はプラモの真横から撮った写真なんかと見比べて判断。

↓ブロック接合部のスジ彫りを入れたらなんとなくヤマトっぽくなってきた。

↓メインエンジンノズルと補助エンジン周り。  作業中部品の紛失がうざい。
メインエンジンの真ん中の凸のチップは先ずプラ棒の端部を尖がらせておいて
切断するんだけど、形が形なのでピンセットできつく摘まむとピュン!
と飛んで失くなったりして、作り直したりとか(^^A。

しかしデウスーラに見合うクウォリティーにはならないなー。
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