↓フィギアーに着色。
ロシアの戦車兵は服が真っ黒なので楽かも。
実際はややグレーに寄った色を塗り、ウェザリングカラーの
マルチブラックで墨イレしてから明るめのグレーで軽くドライブラシした。
↓頭に付いてるのは暗視スコープらしい。
後頭部にも箱状のがついてて、細いコードで繋がってるみたいだけど
コードはもう無視した。
↓車体に乗せるとこんな。
無線通信してるみたいでポーズもリアル。
↓ディスプレイ台を作ります。
先ず2mm厚のプラボードを適当なイビツな形に切って地面のエリアを決める。
写真奥に写ってるのが買ってきた木製のデコパージュ。
↓今回考えているのは土の地面ではなくアスファルト。
市街戦か、軍事パレードみたいなシチュエーションを狙うのな。
アスファルトの表現は#100番の布ヤスリ。
これはAPC会員ちょうぎ氏にアイデアを習った。
矢印のようにプラボードの形を写しとって切断。
↓なるほど雰囲気はアスファルトっぽい。
でも真っ黒なので写真のようにグレーを吹いて少し自然な感じにする。
上3分の1は“古い舗装”風に特に明るい色にしてみた。
↓道路のマーキングをホワイトで描く。
ロシアはどんな路面マーキングなのかは“グーグルアース”の
ストリートビューで調べておいた。
↓更に上からウェザリングパステルで砂汚し。
…なんだか“ダンプカーが砂をこぼして行った”みたいになったけどf(^^;。
アスファルトをもっと明るい色にしとくべきだったかなー。
↓プラボードと重ねて木製デコパと組み合せ、モデルを載っけてみるとこんな具合。
まあまあ街中に見えるので「よし」としませう。
やっと完成しました。
今日はキューバのラム酒でやってます。
ウィスキーに比べなんとなく甘くて角がたったような味です。
T‐72が初めて一般に公開されたのは1977年のモスクワでの
軍事パレードだったそうな。その頃メジャーだったT‐55とか
T‐62に比べるとヤケに平べったくてシャープなスタイル印象だったんだ。
その形が当時のAFVファンの中で話題になり、ホビージャパン1980年
7月号ではフルスクラッチ作品が掲載されている。
今回のタミヤのキットはいろいろ形が不正確だとか賛否あるものの、
流石にモールドのカッチリしたところは海外製に退けず劣らずで
いいキットだと思います。dp(ドリーパートン)に改造したので
気になっていた砲塔のモッサリ感は消えたし、コマンダーのフィギュアにしろ
軽く墨イレ程度で自然な仕上がりになりました。
ここで、今回自分が「いい資料になった」と思った
ネット上にある動画を紹介しますね。
「Inside the Tanks: The T-72 - AU Armour & Artillery Museum」
>https://www.youtube.com/watch?v=krp2y88nNCo
ここから結構詳細なディテールを拾えました。
明後日は「モデフェス2017」です。
凄い作品がいっぱい集まるので好きなヒトは是非見に来てくださいね!
ロシアの戦車兵は服が真っ黒なので楽かも。
実際はややグレーに寄った色を塗り、ウェザリングカラーの
マルチブラックで墨イレしてから明るめのグレーで軽くドライブラシした。
↓頭に付いてるのは暗視スコープらしい。
後頭部にも箱状のがついてて、細いコードで繋がってるみたいだけど
コードはもう無視した。
↓車体に乗せるとこんな。
無線通信してるみたいでポーズもリアル。
↓ディスプレイ台を作ります。
先ず2mm厚のプラボードを適当なイビツな形に切って地面のエリアを決める。
写真奥に写ってるのが買ってきた木製のデコパージュ。
↓今回考えているのは土の地面ではなくアスファルト。
市街戦か、軍事パレードみたいなシチュエーションを狙うのな。
アスファルトの表現は#100番の布ヤスリ。
これはAPC会員ちょうぎ氏にアイデアを習った。
矢印のようにプラボードの形を写しとって切断。
↓なるほど雰囲気はアスファルトっぽい。
でも真っ黒なので写真のようにグレーを吹いて少し自然な感じにする。
上3分の1は“古い舗装”風に特に明るい色にしてみた。
↓道路のマーキングをホワイトで描く。
ロシアはどんな路面マーキングなのかは“グーグルアース”の
ストリートビューで調べておいた。
↓更に上からウェザリングパステルで砂汚し。
…なんだか“ダンプカーが砂をこぼして行った”みたいになったけどf(^^;。
アスファルトをもっと明るい色にしとくべきだったかなー。
↓プラボードと重ねて木製デコパと組み合せ、モデルを載っけてみるとこんな具合。
まあまあ街中に見えるので「よし」としませう。
やっと完成しました。
今日はキューバのラム酒でやってます。
ウィスキーに比べなんとなく甘くて角がたったような味です。
T‐72が初めて一般に公開されたのは1977年のモスクワでの
軍事パレードだったそうな。その頃メジャーだったT‐55とか
T‐62に比べるとヤケに平べったくてシャープなスタイル印象だったんだ。
その形が当時のAFVファンの中で話題になり、ホビージャパン1980年
7月号ではフルスクラッチ作品が掲載されている。
今回のタミヤのキットはいろいろ形が不正確だとか賛否あるものの、
流石にモールドのカッチリしたところは海外製に退けず劣らずで
いいキットだと思います。dp(ドリーパートン)に改造したので
気になっていた砲塔のモッサリ感は消えたし、コマンダーのフィギュアにしろ
軽く墨イレ程度で自然な仕上がりになりました。
ここで、今回自分が「いい資料になった」と思った
ネット上にある動画を紹介しますね。
「Inside the Tanks: The T-72 - AU Armour & Artillery Museum」
>https://www.youtube.com/watch?v=krp2y88nNCo
ここから結構詳細なディテールを拾えました。
明後日は「モデフェス2017」です。
凄い作品がいっぱい集まるので好きなヒトは是非見に来てくださいね!