野口さんが宇宙へ飛んでいきました。
クルードラゴンのインパネのシンプルなのにも驚くけど
一番思ったのは宇宙服のデザインがSFチックでいいですね。
こんな時代が来たのかな、としみじみ。
↓キャノピー周りをマスキング。

↓アニメ本編ではだいたい濃い目のブルーに塗られている模様。
青のスモークがかかっている設定なのかな、バンダイキットも
ブルークリアーパーツだった。ココは80番ネイビーブルーベースで明暗を調整。


↓マスキングを剥がす前に今度は薄く調合した色でハイライト風の
表現をする。細吹きヘタクソなので上手くいくかな…。

↓こんな具合だ。アニメ本編もこんな感じになってた。

↓噴射口にもブラックを入れる。
真ん中のメインノズル奥は後で墨を流して放射状のモールドを
際立たせたいのでグレーっぽい色で塗装。
んで上面のマーク3の尾翼はライトイエロー、マーク1の尾翼はもちろんレッド。
確信犯でバンダイキット風のテイストにしてある。

↓インテイク側。
白矢印のところはさっきのメインノズルの理屈でライトグレー、
黄矢印のところはもっと暗いグレーを配色。

↓遂にスジ彫り等のモールドに墨を流す。
…グッと締まった感じになったね(^^。

↓仕上げはクレオスGX100番スーパークリアーを吹いて艶ありに。
このテのアイテムはスケール感とかではなくこう云う“オブジェ的仕上げ”
の方がいい気がする。サイズがサイズだけに特に汚し塗装もなし。

↓できあがり。…お疲れ様です。
シグマゼロビームのツノはあまりに軽いものなので
もう微塵に切った両面テープでひっつけてある。すぐに脱着可能だ。

↓…で裏はこんな感じ。

↓折角穴を開けたのでメカコレのスタンドで(^0^;。


“ゼロテスター”の何が“ゼロ”なのかって、
「生命維持度ゼロ」のゼロらしい。
つまりは“生物がとても生きていけない環境を試してみる”と言うことなのだ。
…死んどるやないか(^0^A。テスター1号も、そんな過酷な状況に耐えられる
人間でないと乗りこなせないものなんだろうか。
当時リアルタイムで番組を観ていた限りの記憶では
そこまで過激な表現は覚えが無いんだけども。
戦う敵はアーマノイドという半分機械化宇宙人だった。

しかしメカはドギモを抜くモノばかり。
合体メカの1号機はじめ、2号機は1号機、他を収納する巨大な空中母艦で、
機体が中央からザクロのように割れて空中要塞に変形。
3号機は海中を行く潜水母艦で潜水艦にしては異様にデカイ。
緊急浮上して海面から垂直に出て来るシーンを憶えている。
そのデカさでそんなことしたら津波が起きないのか!?
4号機は更に大きなコンテナを抱えたような形の輸送機である。
極めつけはそれらの基地となる要塞島。
全長が何キロもある島が動力で海上を移動する。
前部は何本もの滑走路の集合で後部は岩山と工業地帯のような
プラントらしき構造物がぎっしり。
中央には司令塔の役目をする高層建築がそそり立つ。
それがハイドロジェットかなんかで海上を航行するのだ。
1~4号に加えこれのプラモも発売されてた。
それはもう“サンダーバード基地”に肉薄する楽しさだったのだ。
クルードラゴンのインパネのシンプルなのにも驚くけど
一番思ったのは宇宙服のデザインがSFチックでいいですね。
こんな時代が来たのかな、としみじみ。
↓キャノピー周りをマスキング。

↓アニメ本編ではだいたい濃い目のブルーに塗られている模様。
青のスモークがかかっている設定なのかな、バンダイキットも
ブルークリアーパーツだった。ココは80番ネイビーブルーベースで明暗を調整。


↓マスキングを剥がす前に今度は薄く調合した色でハイライト風の
表現をする。細吹きヘタクソなので上手くいくかな…。

↓こんな具合だ。アニメ本編もこんな感じになってた。

↓噴射口にもブラックを入れる。
真ん中のメインノズル奥は後で墨を流して放射状のモールドを
際立たせたいのでグレーっぽい色で塗装。
んで上面のマーク3の尾翼はライトイエロー、マーク1の尾翼はもちろんレッド。
確信犯でバンダイキット風のテイストにしてある。

↓インテイク側。
白矢印のところはさっきのメインノズルの理屈でライトグレー、
黄矢印のところはもっと暗いグレーを配色。

↓遂にスジ彫り等のモールドに墨を流す。
…グッと締まった感じになったね(^^。

↓仕上げはクレオスGX100番スーパークリアーを吹いて艶ありに。
このテのアイテムはスケール感とかではなくこう云う“オブジェ的仕上げ”
の方がいい気がする。サイズがサイズだけに特に汚し塗装もなし。

↓できあがり。…お疲れ様です。
シグマゼロビームのツノはあまりに軽いものなので
もう微塵に切った両面テープでひっつけてある。すぐに脱着可能だ。

↓…で裏はこんな感じ。

↓折角穴を開けたのでメカコレのスタンドで(^0^;。


“ゼロテスター”の何が“ゼロ”なのかって、
「生命維持度ゼロ」のゼロらしい。
つまりは“生物がとても生きていけない環境を試してみる”と言うことなのだ。
…死んどるやないか(^0^A。テスター1号も、そんな過酷な状況に耐えられる
人間でないと乗りこなせないものなんだろうか。
当時リアルタイムで番組を観ていた限りの記憶では
そこまで過激な表現は覚えが無いんだけども。
戦う敵はアーマノイドという半分機械化宇宙人だった。

しかしメカはドギモを抜くモノばかり。
合体メカの1号機はじめ、2号機は1号機、他を収納する巨大な空中母艦で、
機体が中央からザクロのように割れて空中要塞に変形。
3号機は海中を行く潜水母艦で潜水艦にしては異様にデカイ。
緊急浮上して海面から垂直に出て来るシーンを憶えている。
そのデカさでそんなことしたら津波が起きないのか!?
4号機は更に大きなコンテナを抱えたような形の輸送機である。
極めつけはそれらの基地となる要塞島。
全長が何キロもある島が動力で海上を移動する。
前部は何本もの滑走路の集合で後部は岩山と工業地帯のような
プラントらしき構造物がぎっしり。
中央には司令塔の役目をする高層建築がそそり立つ。
それがハイドロジェットかなんかで海上を航行するのだ。
1~4号に加えこれのプラモも発売されてた。
それはもう“サンダーバード基地”に肉薄する楽しさだったのだ。
