カシメルマンはBARにおるんちゃうか

≪スケールモデルからアニメキャラクターまで、
幅広い分野の模型製作を詳しく解説!≫
(小さい写真はクリックで拡大)

「空中要塞ギガント《Sect2》」

2023年05月27日 | 製作日記 空中要塞ギガント
↓これは機体の胴体後部分。
ちょうど垂直尾翼の付け根断面だ。垂直尾翼はマグネット式で脱着可能。
ここにダイス達が居る垂直尾翼が切り離された際にコナンと
ギガント乗り組員がいた部屋のモールドがある(左上写真矢印)。
嬉しいモールドではあるけど攻めてもう少し深かったらなあ、と思う。
地味な部分ではあるけど穴として加工する。

↓あー、じゃあどうせそうするンだったら部屋みたいな形にするかー。
ちょっと突っ込んだコダワリである。

↓このパーツはメインエンジンの前側、胴体との接続部分になるところ。
付属のマグネットを中に仕込んで取り外しが可能だ。
垂直尾翼にしろ、番組本編のアクションを再現できるように
なってるのがこのキットの魅力なのだ。
マグネットは瞬着でくっ付けろとの事。
…なんか、中で外れそうな不安から一応プラ板で固める。

↓そのメインエンジンパーツ。
前項の部品を中に嵌め込む形になっている。
…で、コレなんかディテールのイメージが違うんだよな。
この左写真矢印の部分、本編を見返しても
こんな3つ並んだでっぱりが出てくるシーンが見当たらない。
なので右写真のような形に変更。これもシーン毎に変わるから
なんとも言えないんだけど自分のイメージではこの形の方がシックリくる。

↓これは翼の前のエアインテイクの中の部品。
本編画像に倣ってこんなディテールを追加。
0.3mm厚プラ板(白矢印)と1mm径ピンバイス穴(黄矢印)。

↓しかしこのパーツ、仮組みしようとした際すごく安定が悪くて
位置が決まり難かったので、後方への陥没防止も兼ねて後に
プラ板を当てがった(矢印)。翼の上部品を被せると初めて安定する感じ。

↓そしてこれが翼の上部品。
このキットの発売時からの印象が「スッキリし過ぎてる」(笑)。
スジ彫りはいい感じでそこそこ入ってるんだけど、
ギガントってもっと表面にいろんな形があってゴタゴタしてるイメージだよな。
でこのプツプツ丸いのは格納式砲塔なんだろうけど、おそらく“全部出た状態”
なのかな、これは流石に多すぎる感じ。幾つか削り飛ばそうと思う。

↓写真の矢印は付属の楕円バルジ部品。
印象としてココに3つ並んでる記憶が濃いのでそういう風に配置。
でもこれは説明書に指示はない。本編ではシーン毎にディテールが
変わるので「こんな部品付けとくから自分の判断で配置してね」という事なのだ。
他にもプラペーパー等でもっと形を追加する予定。
それと気になるのがこの翼端形状。なんか尖り過ぎてる感じ。

↓削ると中の空洞が出てくるので中にパテを入れてから少し修正。
厚み方向の兼ね合いもあって沢山は削れないけど写真左のようなカッコにしてみた。
ただ丸く削るのではなく、心持ち99式艦上爆撃機やイギリスのスピットファイアの
主翼端みたいな形を想像して削ると近いイメージになる。
…あんまり変わってないように見えるけど3mmくらいは短くなってるのな。

↓少し大きめの楕円バルジをプラボードから削りだす。
これは機体下部のランディングギアのすぐ左右に取り付け(右写真)。
別に本編で確認した訳ではなく、ガレキのギガントにあった形を真似た。
殺風景を殺せていい感じなのである。他にも小サイズを幾つか追加。

↓以上を組立てるとこんな。
後にはあと6コ、計7つのエンジンが並ぶ。


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「空中要塞ギガント《Sect1》」

2023年05月19日 | 製作日記 空中要塞ギガント

立て続けに宮崎メカ系のプラモいきます。
次は空中要塞ギガント。「未来少年コナン(1978)」に登場する、
云わば“ラスボス”のようなメカであります。 キットはアオシマ製。
実は番組放映当時、「未来少年~」というSFをイメージさせる番組名から
自分も期待に胸を膨らませて鑑賞し始めたんですが、人類滅亡後のほぼ自然に
還った地球環境下で、一人の少年が素朴な冒険をする回がただ続くだけだった
ので「あんまりSFっぽくないなあ」と思って途中で観なくなってしまったのでした。
しかし後の方のエピソードになるにつれ超技術っぽいメカが多々登場しだし、
遂にはこのギガントのような凄いセンスのメカが出てきた事を知ったのは
番組放映が終わって何年も経ってからでした。つまり早とちりで悔しい思いをした。
まぁ、あとから再放送で楽しめたんですけど…。

それはそれは巨大な、バケモノみたいな航空機の翼の上で、コナンとその仲間達が
乗組員側、つまりレプカ局長らと大砲で撃ち合うシーンは何回観ても笑える程楽しい。
機体のあちこちに旋回砲座や銃座があるので一機の航空機の中で戦争状態になる。
エピソード的にも面白いのと、奇想天外なこの装甲で固めた“空中要塞”は当時から
宮崎メカの中でもトップクラスの人気を誇った筈です。

↓機体の胴体前部分。
キット発売当時、ガレージキットや食玩等は既に発売されていて、
どうしてもソレの形と見比べてしまう。するとこのコックピット、というか
ブリッジの上の瘤状部分がやや出っ張り過ぎているイメージに思えた。
しかし実際の本編画像を見返すとまあ大体こんな形の画が殆どでしたが。
でも中にはもっとなだらかな形をしている場面もあることから
今回の改造ポイントの課題にすることに。

↓この破線(矢印)のカーブをもう少しなだらかにしたい。
フツー考えるのはパテで裏打ちして削るんだけど、それだとなんというか
露出したパテ部分と元の樹脂部分との境が楕円状になり、丸窓を再加工する際に
硬度が違ってるせいで変に失敗しそうな気がした。

↓…で、思いついたのがこの瘤の前部分を一旦切り離し、間の窓一個分を削って
位置を後退させ、その前面部にパテを盛る戦法を取った。
こうすれば、パテと樹脂の境が縦の線になり、丸窓に掛かる部分が少なくて済む。
なんかややこしい事言ってるみたいだけど要は構造的にスッキリするのだ。

↓変なトコにスキマが出来たのでプラ板を突っ込んでおいた。
で、下の矢印部は脱出艇(交通艇)が嵌る部分。これが見ての通り本編のイメージと全く違う。
別パーツにあるけど凄く幅が広くて前後が短い脱出艇になってるのだ。
でもまァこれは番組本編に罪がある。ギガントが飛び立った時は
機首はこんな丸くドンヨリした形だったのに、脱出艇登場のシーンになると
急にシャープな形に変わり、ソレまで全く無かった脱出艇のディテールが現れるのだ。
場面の都合で形が好き勝手に変わる為、こんな無理なカッコになったんだと思う。
ここは割り切って、脱出艇がある前提での形に変えておく事にする。

↓パテはこういう盛り方。
脱出艇部はやはりもう少し尖った感じになるかなー。

↓ある程度溶きパテで形を整えた後、新しく丸窓を加工。
先ほど窓一個分を詰めたので前側に1列分増やした形にした。
脱出艇周辺は機首の上に一旦段で小さくなった部分があり、
ソレの先部分が脱出艇本体になるイメージだ。

↓脱出艇との境にスジ彫りを入れ、脱出艇の丸窓を2個つける。
これは出っ張りなので伸ばしランナーのブツギリで誤魔化す。
細かいけど脱出艇の左右には小さい筋状の出っ張りがあり、
それがギガント本体側まで続いている。
ついでにブリッジ前の砲座4箇所もお助けリベットに替え、形を強調。
更にブリッジ横には小さい楕円バルジがあるようなので追加。

↓これも本編のシーンによってあったり無かったりだけど、
ここにもこんな出っ張りを見かけたし(矢印部)。

↓…どうでしょね、自分の頭のイメージではこんなカッコがベストだと思うんですが。
ブリッジ前面部でキットオリジナルより10度くらいは角度を寝かした感じかな。


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「カメラ趣味」

2023年05月12日 | 昔回想
《フィルムカメラ時代》
親が外出好きで、子供の頃からよく家族旅行に出かけた。
その時親父は8ミリムービーカメラ、35ミリフィルムのカメラを持ち歩き、
家でも観光地を歩いている動画なんかをしょっちゅう上映して観た記憶がある。
そのあおりでか、小学校高学年になると自分もコンパクトカメラを持つようになり、
写真を撮りまわるのが楽しくなっていたっけ。

親父の持ってたカメラは“ミノルタSR-7”という一眼レフだった。
それはピントや露出まで全て自分で調整して撮るマニュアル式で
撮影時はまず被写体の近くまで行ってカメラに付いた小窓に光を入れて測光し、
レンズの根元のダイヤルを調整して、尚且つピントも合わせるので
レンズの周りはダイヤルだらけだった。
自分のコンパクトカメラはピントのみ合わせるだけなので簡単だ。
確か“オリンパス35ED”って名だった。
で、コレらはフィルムカメラだ。今はこんな方式のカメラを使う人は少ない。
いちいちカメラの後の大きな蓋を開け、円筒のフィルムケースから延びた
フィルムをカメラのスプロケットに噛ませ、巻き上げレバーを回したときに
ちゃんと中でフィルムが送られるかを確認しなければならない。
そしてフィルムの種類によって違う感光度をカメラのセレクターで設定する。
今考えればなんちゅうメンドクサイ事してたんだと思うけど、
好きが功して自分は小学生の頃からそれが何の苦もなく出来ていた。

↑オリンパス35ED。これにフラッシュユニットを付けた状態で持ち歩いた

中学生くらいになったら親父のSR-7も使ったり、
親戚の叔父が持ってた“キャノンF-1”も借りて使いこなした。
ミノルタSR-7、キャノンF-1はシャッターを切ると中のミラーが動いて
「バシャラッ」と重く凄い音がして、これがたまらなく快感だった。
スマホのカメラのシャッターを切るとコレを真似た電子音がしたりするけど、
本物はそれに加えて微かな振動もあるからね。
「シャッター切った!」って感じがたまらないのだ。

高校生になったら、この趣味が更に加速。
アルバイトで得た金銭で買ったのは“ニコンFE”というカメラだった。
電子機器が付いたカメラなのでピント以外はオートでやってくれるスグレモノだ。
親父はニコン製のカメラに憧れていたのでその時ちょっと羨ましがってたっけ。
そして更にはアクセサリーにも凝るようになり、望遠レンズや広角レンズ、
連続撮影が出来るモータードライヴというパーツも購入。
結局あんまり使わなかったけど、カメラの下に付けてピストルを撃つように
引き金を引いて撮影できる“ピストルグリップ”なんて云う部品も買った。
モータードライヴとこれを組み合わせると機関銃を撃つみたいにして
「バシャバシャバシャバシャ…」と連続にシャッターが切れる。
48枚撮りフィルムもアッという間になくなるから、これはあんまりやらない方がいい。
…とにかく、その時期は小使いを殆どこれに使ってたっけなあ。

↑ピストルグリップ

働くようになって、仕事仲間と遠出することも増えてくる。
その時感じたのが、カメラを持参するのが自分だけ、という状況だった。
カメラで写真を撮るというのをフツーの人はあまりしないのだ。
なので自分は何時もカメラマン的同行者になり、
後日、写真をプリントして皆に配るのが常になる。あたりまえではあるけど
そうなるとどうしても“自分自身が写った写真が圧倒的に少ない”のである。
記念撮影ではセルフタイマーで自分も入るが、スナップ写真は他人ばかりが写ってる。
ごくタマに、「…さん撮ってあげましょう」と言われる事もあるけど、
持ってるカメラのせいもありカメラオンチの人はまず言わない。
そんなこんなで自分が写った写真はほぼセルフタイマー撮影の写真だけだった。
ま、いいンだけどね。

その後、重たいカメラがだんだんおっくうになり、新しいカメラを買った。
これが“オリンパスL-1”というカメラ。
ニコンFEより安価で、高倍率ズームや連写機能がデフォルトで内臓されているし、
なんと言っても軽い。この「軽い」という事がなんと素晴らしいかに気がつく。
替えレンズとかの部品も持参しないのでヘンな肩掛けカバンも不要。
L-1を選んだ理由は、それまでの一眼レフカメラに比べ幅が狭くて前後に長く
上から見るとほぼ“L”の字形をしている。だからこんなネームなのかな。
とにかく形がカッコイイのだ。これは結構永い期間使ったね。

↑オリンパスL-1。前後に長く幅が狭いカメラだった。

でもその後暫くカメラ趣味から遠ざかってた時期があって、
その時期は“キャノン オートボーイ3”っていう安いコンパクトカメラを使ってた。
「まァなんでもイイから写りゃあええわ」みたいな感覚でね。
ピントまでオートで便利だったんだけど、ある時遠出先で集合写真を撮る際
大失敗をやらかした。三脚に固定し、セルフタイマーで数人一行が揃った大事な
記念写真だったのに、ファインダーを覗いた画面のピントを合わせるセンターの
レンジにタマタマ人が来ていなかったせいで奥の方にピントが合ってしまい
人物の顔が全員ピンボケになってしまった。
そういう場合のやり方も知っていたのに怠ってしまったのだ。
出来上がった写真を見てもの凄く悔しかったのを憶えているなあ。
…そう、フィルム写真は現像が済むまで映り具合を確認できないのだ。

《デジカメ時代到来》
パソコンを使うようになった頃、親が知り合いからデジカメを貰った。
その人は少し金持ちで、新しいのを買ったので前に使ってたのをあげる、
という事だったみたいだ。
でも当然、そのカメラを一番利用しだしたのは自分だった。
撮れた写真をカメラの後面の画面で確認でき、更にパソコンに繋げて
撮った写真をプリンターから出力できる。こりゃアなんと便利なことか。
印刷の紙にするだけなら現像に出さなくていい。
暫くソレを使ってたんだけどやはりもっといいのが欲しくなってきて、
“オリンパスSZ14”というデジカメを購入。
コンパクトなのになんとなく昔からの一眼レフカメラらしいスタイルで、
持ち歩き易く写真の解像度も貰ったカメラより格段にアップした。
本ブログをやりだした頃はコレを使ってたので、
初期の写真は全てこれで撮影したものだ。
小さい物を近接状態で写す場合は一眼レフカメラに限る。
“オリンパス35ED”や“キャノン オートボーイ3”のような
ファインダー窓が上に付いた(写す為のレンズと別の場所)タイプでは
覗いた画像と実際の写真が全く違うものになる。実際失敗も多かったしね。
まァ、デジカメは全て後の画面に実際の写る画そのものが出てるから
そんな心配はないのかな。

↑オリンパスSZ14…やっぱり自分はオリンパスに縁があるようだ

しかしまだ10年も使わないある日、突然ズームレンズが出っ張ったまま動かなくなった。
電源も入らない。「?なんだこれ、衝撃も与えた覚えがないのにいきなり動かん」
…で、家電量販店の修理コーナーに持っていったけど「直りません」と言われた。
なんといきなりお別れの時が…形もカッコよくて気に入ってたカメラだったのになあ(悲)。
電子部品が多くなって来ると突然こんな故障があるから困る。
ブログも続けられなくなるしで、早速新しいデジカメを買いに行ったんだけど
勿論もう同じカメラは売ってなくて、その他のコンパクトタイプに気に入ったのが見つからず、
結果昔のようなフツーサイズの一眼レフタイプカメラを購入。
“ニコン クールピックスB600”というヤツだ。 久々のニコン。
解像度も性能も格段にアップしたしデジカメではあるんだけど、
以前持ってた“ニコンFE”とほぼ同サイズで首から提げると物々しい。
大きいのでイベントや展示会に持っていく時はカバンが必要になり、
またややおっくうな状態が続いている。

↑ニコン クールピックスB600

《カシメル写真館》



↑万博記念公園にて撮影(2枚)

↑岸和田カンカンベイサイドモールにて撮影

↑港区Gライオンミュージアムにて撮影

↑中之島美術館にて撮影
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「ききょうや35周年大展示会」

2023年05月07日 | イベントなど
GWも終盤の5月6日になんば道頓堀ホテルで開催されていた
「ききょうや大展示会」を覗きに行って来ました。

ホテルのパーティールームのような場所を借りての展示会。
クロスのかかった丸テーブルに作品がデコレートされていて
まるで立食パーティーのような雰囲気。
照明の関係で原色に近い写真にはなっていませんが幾つか作品紹介。

↑1/12くらいの「シェルビーGT500」。
ランプ類が点灯しているどころか、エンジンルームを覗くと
エンジンがかかったようにファンやファンベルトが回転してました。

↑ロシアの試作戦車「オブイェークト490」。
比較的最近発売されたキットですよね。
自分も以前オブイェークト279というヘンなカッコの戦車を作りましたが
やっぱロシアの、しかも試作段階の戦車はいろんな形があって面白いんです。

↑イギリスの戦闘機「ブラックバーン・バッカニア」。
メンテハッチとか開いてて精密感がありました。
自分はこの、シッポが真っ二つに開いてエアブレーキになるトコが好きです。

↑「コンソリ PBY-5 カタリナ」。
飛行艇が好きなら多分好きな機体(船体?)。
自分も欲しいけどもうヒコーキのストック多くて買えない(++;。
墜落したヒコーキから乗員を救い上げてるところ。

↑あの「ろうがんず杯」で賞を貰った作品も。
これは「P-51 マスタング」かな。ファクトリーの景色に
ヒコーキの方が圧倒されてる感じ。

↑あっ、初めて実物見た。
「ネブカドネザル」(映画「マトリックス(1999)」より)。
プラキットではなくトイみたいなんですがネット上の写真でしか
見たこと無かった。いいもの見せてもらいました。

↑メビウスモデルの1/32「プロテウス号」
(映画「ミクロの決死圏(1966)」より)。
ひゃー、作りましたかこのでっかいの。縮小装置のライティングが
いい雰囲気でプロップにしか見えません。
…自分も一回り小さいサイズのレジンキット持ってますが何時作ることやら…。

↑フライパンの中に作りこんだこんな作品も。
アウトドアの楽しさが感じられますね。
フォークとナイフが更に料理感を演出。

↑丁寧に仕上がった「VT-1]。
薄っすらした汚しと、このオレンジ色がカッコよい。
輝とミンメイも乗ってます。見てると「SUNSET BEACH」が
聞こえてきそう、とか言うと歳がバレるのかな(^^A

↑コレは意表を突かれました。
「アストロボート」のような「グラブロ」なのか、
「グラブロ」のような「アストロボート」なのか。
あまりにキレイに処理され過ぎてて違和感ナシ。

↑コレも作品、と云うべきか。
エナメル塗料が重なってできる、塗装作業場で採掘される鉱石だそうです。
マーブル模様が綺麗です。 …そういえば自分も昔、塗料を混ぜる為の
専用筆を、洗わず使い続けた結果コテコテに膨らんで、固まった塗料の
とこをニッパーで崩したらこんな模様が出てきた記憶が…(笑)。

ききょうやの皆さん35周年おめでとうございます&お疲れ様でした。
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