↓ボディーに木目をつけました。
やり方は本ブログ「紅の豚」で戦闘艇に加工したようにデザインナイフで
木目調のキズをいれるというもの。左写真が表で右写真が裏。
木目の形は当然ギター個々に違うので色々考えられる。
大体はギターの長手方向に真っ直ぐっぽい縞柄なんだけど、
中には少しサイケなぐにゃぐにゃ柄になってるヤツもある。
自分が思うに後者の方が木質としては高級感があるので
そちらっぽい形にした。でもこれをやると後の工程で処理が面倒なので
一応入れるのはボディー前後面だけにする。
マスキングテープを貼った部分は実物では3ピース構造の繋ぎ部分に
咬ませた薄い木材で、最終他とは全く違う色になる。
↓これは指板である。
舷を指で押さえる時に正確な音程を出す為の“フレット”と呼ばれる
金属性の出っ張りを付けた。このギターは24フレットで通常のギターより2本多い。
凄い高音域まで鳴らせるハードロック専用なのだ。
尚フレットは高さ0.3mmで、写真一番右端の少し太いのだけ(ナットといいます)
は0.5mm。
↓フレットは断面が台形なので接着が乾いてから先の角をナイフで軽く擦って削る。
↓ヘッドのネック寄りのところに“アジャストカバー”という蓋がついている(矢印)。
ネックの中には“トラスロッド”という金属の棒が入っていて、
この蓋を開けて中のネジを六角レンチで回すとネックの反り具合が変わる、
という調整装置になっているのだ。
↓…寄り道してたので今やっとこんなぐらい(汗)。
次回は遂に細かい装置類の工作に入ります。
☆来る8月31日(土)に大阪日本橋のボークスSRで
「アラウンドエイティーズ」の2回目が開催される予定です。
自分もまた作品持って参加させてもらうつもりです。
キャラクターもののプラモ好きな人は見に来てくださいね(^^)/
やり方は本ブログ「紅の豚」で戦闘艇に加工したようにデザインナイフで
木目調のキズをいれるというもの。左写真が表で右写真が裏。
木目の形は当然ギター個々に違うので色々考えられる。
大体はギターの長手方向に真っ直ぐっぽい縞柄なんだけど、
中には少しサイケなぐにゃぐにゃ柄になってるヤツもある。
自分が思うに後者の方が木質としては高級感があるので
そちらっぽい形にした。でもこれをやると後の工程で処理が面倒なので
一応入れるのはボディー前後面だけにする。
マスキングテープを貼った部分は実物では3ピース構造の繋ぎ部分に
咬ませた薄い木材で、最終他とは全く違う色になる。
↓これは指板である。
舷を指で押さえる時に正確な音程を出す為の“フレット”と呼ばれる
金属性の出っ張りを付けた。このギターは24フレットで通常のギターより2本多い。
凄い高音域まで鳴らせるハードロック専用なのだ。
尚フレットは高さ0.3mmで、写真一番右端の少し太いのだけ(ナットといいます)
は0.5mm。
↓フレットは断面が台形なので接着が乾いてから先の角をナイフで軽く擦って削る。
↓ヘッドのネック寄りのところに“アジャストカバー”という蓋がついている(矢印)。
ネックの中には“トラスロッド”という金属の棒が入っていて、
この蓋を開けて中のネジを六角レンチで回すとネックの反り具合が変わる、
という調整装置になっているのだ。
↓…寄り道してたので今やっとこんなぐらい(汗)。
次回は遂に細かい装置類の工作に入ります。
☆来る8月31日(土)に大阪日本橋のボークスSRで
「アラウンドエイティーズ」の2回目が開催される予定です。
自分もまた作品持って参加させてもらうつもりです。
キャラクターもののプラモ好きな人は見に来てくださいね(^^)/