↓ぼちぼちと塗装してゆきます。
「SFサンダーセブン」は毎年箱絵を変更して発売してたそうで、ネット検索
していると赤、黄色、白といろんなボディーカラーのパケアートが見受けられる。
それで今回自分は赤いボディーのものを選んだ。 インパクトが一番強そうだ。
全部真っ赤っ赤というワケではなく、一部白い部分があり、正確には2トーンカラーだ。
先ず明るい方の白から。何時ものように真っ白でななくクレオス311番を
混ぜ込んで少し濁らせ、ソフトな雰囲気にする。
↓白い部分はこの胴体真ん中の円筒部分と尾翼(左写真)。
その後円筒部分だけマスキング(右写真)。
“テスター1号”ん時に赤色の隠ぺい力が弱いのが判っているので
ムラ防止にその他の部分にもフワッと白をかけてあるのな。
↓赤い部分は昔臭くクレオス3番の“フツーの赤”を使おうと思ったが
流石になんか暗い色に思えるので108番キャラクターレッドとブレンド。
↓わお。キャラ物模型ではキャラクターレッドやシャインレッドみたいな
明るい色を使い慣れてるので“フツーの赤”が暗く見えたりする。
これでもキャラクターレッド混ぜてるけどな。
…昭和のスーパーカーブームで“イタリアンレッド”とか使い出す前は
「赤」というと3番の「赤」しか認識が無かった。だからコレは
こんな色の方がリアルだと思ったのだ。
…しかしそもそも当時サンダーセブンに塗装してるヤツ居なかっただろうけどな(爆)
↓例の底の凹とかエアディフューザーはご覧のシルバー系の色で。
↓ありゃりゃ、マスキングテープ剥がしたら赤の塗料が一部剥げてしまった(矢印部)。
タマにこういうことがあるけど何が悪いのかなー、サーフェーサーの塗料の載りが
悪いのか、マスキングテープの粘着が強すぎるのか。 …まぁ筆修正で処理するけど。
カーモデルとか、特に綺麗に仕上げたい場合は泣きそうになるんだよなあ。
↓で、写真の部分をフラットブラックにしておく。
右にあるのは作っておいたレーシングカーの底板みたいなヤツだ。
これもクロームシルバー。
↓合わせるとこんな具合だ。
そうです、この黒い部分はあの半月状の車輪を付ける予定。
つまりタイヤハウスの穴だ。
↓赤白2トーンはこんな感じ。
白部分はだいぶ濁らせたつもりだったけど赤が濃いのでそれでも真っ白に見えるね。
「SFサンダーセブン」は毎年箱絵を変更して発売してたそうで、ネット検索
していると赤、黄色、白といろんなボディーカラーのパケアートが見受けられる。
それで今回自分は赤いボディーのものを選んだ。 インパクトが一番強そうだ。
全部真っ赤っ赤というワケではなく、一部白い部分があり、正確には2トーンカラーだ。
先ず明るい方の白から。何時ものように真っ白でななくクレオス311番を
混ぜ込んで少し濁らせ、ソフトな雰囲気にする。
↓白い部分はこの胴体真ん中の円筒部分と尾翼(左写真)。
その後円筒部分だけマスキング(右写真)。
“テスター1号”ん時に赤色の隠ぺい力が弱いのが判っているので
ムラ防止にその他の部分にもフワッと白をかけてあるのな。
↓赤い部分は昔臭くクレオス3番の“フツーの赤”を使おうと思ったが
流石になんか暗い色に思えるので108番キャラクターレッドとブレンド。
↓わお。キャラ物模型ではキャラクターレッドやシャインレッドみたいな
明るい色を使い慣れてるので“フツーの赤”が暗く見えたりする。
これでもキャラクターレッド混ぜてるけどな。
…昭和のスーパーカーブームで“イタリアンレッド”とか使い出す前は
「赤」というと3番の「赤」しか認識が無かった。だからコレは
こんな色の方がリアルだと思ったのだ。
…しかしそもそも当時サンダーセブンに塗装してるヤツ居なかっただろうけどな(爆)
↓例の底の凹とかエアディフューザーはご覧のシルバー系の色で。
↓ありゃりゃ、マスキングテープ剥がしたら赤の塗料が一部剥げてしまった(矢印部)。
タマにこういうことがあるけど何が悪いのかなー、サーフェーサーの塗料の載りが
悪いのか、マスキングテープの粘着が強すぎるのか。 …まぁ筆修正で処理するけど。
カーモデルとか、特に綺麗に仕上げたい場合は泣きそうになるんだよなあ。
↓で、写真の部分をフラットブラックにしておく。
右にあるのは作っておいたレーシングカーの底板みたいなヤツだ。
これもクロームシルバー。
↓合わせるとこんな具合だ。
そうです、この黒い部分はあの半月状の車輪を付ける予定。
つまりタイヤハウスの穴だ。
↓赤白2トーンはこんな感じ。
白部分はだいぶ濁らせたつもりだったけど赤が濃いのでそれでも真っ白に見えるね。