↓Mr.ウェザリングカラーのマルチブラックで墨流しをしました。
これだけモールドが微細だともはや墨流しが快感にも感じるなあ。
この外壁の白っぽい平面部はしゃばしゃばに薄めたのを流したり
流さなかったりと“スケールの割りに墨がひつこくなる”のを避けるようにした。

↓推進器の噴射口はスーパースタデは赤っぽい光。
先ず黄橙色を奥の方に流し込んでから(左写真)、更に赤っぽくしたオレンジ色を
こぐちにリング状に付けるとそんな雰囲気になる(右写真)。

↓自作のノーマルスタデの噴射炎は青白くする。


↓エンジン部を艦体に組み込んでみる。
うおー…、こんな細かい大量の形状群をみるのは初めてかもしれない。
しかし前から思うんだけどこのエンジンノズルのすぐ横の建造物に
居る人達は暑く(熱く)ないんだろうか。

↓…ってかどーでもいいけど矢印の円内部に“マルダー歩兵戦闘車”を発見!(笑)。
多分タミヤMMのやつがプロップモデルのココにひっついてる。
…こんな事に気が付くくらいこのキットが正確な形になってるって事だよなあ。
バンダイビーコレって改めて凄い(^^A。

↓スーパースタデ本体はこれで完成~!

↓ビーコレのデス・スター作ったときにも少しエッチングパーツを
使ったので今回のデス・スターにはなおさら使いたいところ。
建造中部分の周囲にチラホラくっつけてみる。


↓プロップ写真を参考にそこは錆び止め剤っぽい色を塗る。
この場合クレオス7番ブラウンにキャラクターレッドを足したもの。
まぁまぁ雰囲気雰囲気。

↓木製の飾り台にニスを塗ってデス・スターの部分カットを両面テープで固定、
スタデの3隻を真鍮線で配置して終了!皆さんお疲れ様でしたー(^0^)。


↓ネームプレートは今回もPC出力の紙を1.0mm厚のプラ板に貼ったもの。

↓…ビーコレ単体よりはなんとなくあのシーンの雰囲気が味わえるような。
(帝国マーチが頭中に流れる)

じゃあ肴にしてウィスキーで乾杯。

…クソでかいスペースシップってのは今昔いろんなSF作品に散見されるんだけど、
“スーパースターデストロイヤー”の登場シーンは中でも格別だった。
いやまあこれ以上にデッカイ設定のもいるんだけど、これに限っては形で既に
「クソでっかいぞ」と云ってるような艦だったんだ。
プロップモデルの窓の電飾も、艦首だけ他と色味が違ってて、
これは後でスタッフの失敗だってことは判ったんだけど、
自分は「かえってこの方が巨大感がある」って思うくらいだった。
そしてその「Ep.5」での初登場シーンも演出を工夫していて、
先ず標準のスター・デストロイヤーが宇宙空間を航行するシーンが映る。
この時は皆んな当然「Ep.4」しか観ていないし、あの冒頭の登場シーンでの
巨大なイメージは記憶に新しかった筈だ。

すると突然そのスター・デストロイヤーの上面の端から巨大な影が伸び始める。
どんどん影は大きくなってデストロイヤーをすっぽり覆いそうな勢いだ。
「?!…何?」これ以上に大きな何かが更にあるのか!?
という驚きを与えておいた上でド~ンと姿を見せるんだもの。
確かしかも画面に全部入ってなかったような。その背中には密集した建造物が乱立。
まるで「さらヤマ」のガトランティスの都市帝国のよう。
「!なんじゃこりゃア」と皆んなが思った筈。
…で、洋画で面白いのは巨大なものを巨大に感じさせる為、
“全体の形をじっくり見せない”傾向があるよな。
これもだいたい横からとかちょっと下からのショットばかりで
こんな矢印が伸びたような形だってのが解ったのはだいぶん後だった気がする。
多分「Ep.6」でデス・スターに突き刺さる時だ(笑)。

「エイリアン」のノストロモ号だって画面が暗くてハッキリ見えない感じだった。
スペースシップフェチにとっては「え?え?もうちょっとよく見せて!」
と思うがビミョーによく見えない。プラモ買って初めて「こここんな形だったのか」
って判ることもしばしば。逆にそんなだからプラモを所有する価値もあるような。
スーパースタデの撮影プロップモデルも日本の「スターウォーズ展」には来なかった。
これの写真も比較的最近初めてインターネットで見て感心した。
「よくこんな物体作ったよなあ…(汗)」近寄ってまじかに見たかった。
今はとうとうそれが小さいもののビーコレで見放題になったのだ。
これだけモールドが微細だともはや墨流しが快感にも感じるなあ。
この外壁の白っぽい平面部はしゃばしゃばに薄めたのを流したり
流さなかったりと“スケールの割りに墨がひつこくなる”のを避けるようにした。

↓推進器の噴射口はスーパースタデは赤っぽい光。
先ず黄橙色を奥の方に流し込んでから(左写真)、更に赤っぽくしたオレンジ色を
こぐちにリング状に付けるとそんな雰囲気になる(右写真)。

↓自作のノーマルスタデの噴射炎は青白くする。


↓エンジン部を艦体に組み込んでみる。
うおー…、こんな細かい大量の形状群をみるのは初めてかもしれない。
しかし前から思うんだけどこのエンジンノズルのすぐ横の建造物に
居る人達は暑く(熱く)ないんだろうか。

↓…ってかどーでもいいけど矢印の円内部に“マルダー歩兵戦闘車”を発見!(笑)。
多分タミヤMMのやつがプロップモデルのココにひっついてる。
…こんな事に気が付くくらいこのキットが正確な形になってるって事だよなあ。
バンダイビーコレって改めて凄い(^^A。

↓スーパースタデ本体はこれで完成~!

↓ビーコレのデス・スター作ったときにも少しエッチングパーツを
使ったので今回のデス・スターにはなおさら使いたいところ。
建造中部分の周囲にチラホラくっつけてみる。


↓プロップ写真を参考にそこは錆び止め剤っぽい色を塗る。
この場合クレオス7番ブラウンにキャラクターレッドを足したもの。
まぁまぁ雰囲気雰囲気。

↓木製の飾り台にニスを塗ってデス・スターの部分カットを両面テープで固定、
スタデの3隻を真鍮線で配置して終了!皆さんお疲れ様でしたー(^0^)。


↓ネームプレートは今回もPC出力の紙を1.0mm厚のプラ板に貼ったもの。

↓…ビーコレ単体よりはなんとなくあのシーンの雰囲気が味わえるような。
(帝国マーチが頭中に流れる)

じゃあ肴にしてウィスキーで乾杯。

…クソでかいスペースシップってのは今昔いろんなSF作品に散見されるんだけど、
“スーパースターデストロイヤー”の登場シーンは中でも格別だった。
いやまあこれ以上にデッカイ設定のもいるんだけど、これに限っては形で既に
「クソでっかいぞ」と云ってるような艦だったんだ。
プロップモデルの窓の電飾も、艦首だけ他と色味が違ってて、
これは後でスタッフの失敗だってことは判ったんだけど、
自分は「かえってこの方が巨大感がある」って思うくらいだった。
そしてその「Ep.5」での初登場シーンも演出を工夫していて、
先ず標準のスター・デストロイヤーが宇宙空間を航行するシーンが映る。
この時は皆んな当然「Ep.4」しか観ていないし、あの冒頭の登場シーンでの
巨大なイメージは記憶に新しかった筈だ。

すると突然そのスター・デストロイヤーの上面の端から巨大な影が伸び始める。
どんどん影は大きくなってデストロイヤーをすっぽり覆いそうな勢いだ。
「?!…何?」これ以上に大きな何かが更にあるのか!?
という驚きを与えておいた上でド~ンと姿を見せるんだもの。
確かしかも画面に全部入ってなかったような。その背中には密集した建造物が乱立。
まるで「さらヤマ」のガトランティスの都市帝国のよう。
「!なんじゃこりゃア」と皆んなが思った筈。
…で、洋画で面白いのは巨大なものを巨大に感じさせる為、
“全体の形をじっくり見せない”傾向があるよな。
これもだいたい横からとかちょっと下からのショットばかりで
こんな矢印が伸びたような形だってのが解ったのはだいぶん後だった気がする。
多分「Ep.6」でデス・スターに突き刺さる時だ(笑)。

「エイリアン」のノストロモ号だって画面が暗くてハッキリ見えない感じだった。
スペースシップフェチにとっては「え?え?もうちょっとよく見せて!」
と思うがビミョーによく見えない。プラモ買って初めて「こここんな形だったのか」
って判ることもしばしば。逆にそんなだからプラモを所有する価値もあるような。
スーパースタデの撮影プロップモデルも日本の「スターウォーズ展」には来なかった。
これの写真も比較的最近初めてインターネットで見て感心した。
「よくこんな物体作ったよなあ…(汗)」近寄ってまじかに見たかった。
今はとうとうそれが小さいもののビーコレで見放題になったのだ。