やっと寒さが緩んで春らしい気温になりましたね。
近くのサクラも平年よリ少し遅れて咲いていました。
↓楕円形のディスプレイ台に合わせて前回作った歩道の周りに地面を拡張。
これは1.5mm厚のプラ板製で、タイヤ痕のような凹みはルーターや彫刻刀で
掘り込んだもの。
↓壁の下に太目の真鍮線でダボを設けて手軽に脱着できるようにして
おくと便利(矢印部)。こんな背の高い模型は保管場所さえ限られるしね。
↓これは瓦礫。崩れた建物は周囲にこれが必要。
プラボードをペンチでパキパキ割ったもの、プラ板をレンガブロック単位の
大きさに刻んだもの等。
↓置いてみるとこんな具合だ。…ある程度集まった塊状に接着したものと
レンガブロック単体を数個用意。量は全然足りない感じなものの、雰囲気だけ。
↓市販のアクセサリーも使用するゾ。大概こんなの一回で使い切れないので
前に使ったときの余りがどっさりあったりする。今回は矢印の街角標識っぽいヤツをチョイス。
↓窓枠は強度を考えて1mm厚プラ板をくり貫いて一体モノにした。
片方は外れてしまった設定にして一個しか作っていない。
↓シュコダ装甲車の大きさが判るよう、フィギュアも用意しとこかな。
こんなストックがあったのでここから一体消費。
↓初めは普通に横に立たせようかと思ったけど、腕を車体に添えてる感じに
したほうが自然になるかなと考えた。この人は本来右手を腰の辺りに当てている
設定だったがなんとかフェンダーの上にこんな風にのせられないか細工してみる。
↓…と、こんなかな?
記録写真に有り勝ちな、カメラ目線でポーズつけてるヤツ狙い(笑)。
改造は腕の付け根角度を削り&プラチップ盛りで変えたのと、手首を一旦切り離して
下にダランと垂れるような角度で接着したのと。
で、これは戦車長なんだけどこの服装が史実に合うか否かとかは気にしない事にする。
装甲車の塗装はドイツ軍仕様にするしかなくなったけどなf(^^;。
↓またざっと配置してバランスを確認。
矢印の地面が無い部分に何時もの“ネームプレート”を貼る予定だ。
↓例によって歩道に乗り上げ、道路標識に接触して停まった感じか。
…あー、この左あたりに野良犬とかいてもいいかもしれないよな。
んー確かどっかにあったような…。
まいろいろ余計なことを思いついたりするワケだ(^^A。
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