↓船体下部のごちゃメカはこんな感じです。これ以上の詳細は不明。
コミック画では白い丸や四角はランプが光っているイメージでした。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/1a/3d/94607e53b1be64225c2e17dac2e2cc78_s.jpg)
↓ノズル関係はメタリックグレー系の色で中はロシアの宇宙ロケットの
ように赤いのが判明。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/7e/05/ee492bc8d9b431a59f72a42a0b56f564_s.jpg)
↓木星のそばでミッションしているようなので少し黄色い汚しをかける。
「ガス汚れじゃ」とか云いつつ実はモノクロ色ばかりなので色のアクセントが
欲しかっただけだったりするf(^^;。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/41/75/1d20ee7f0a40b11ad066ddc9bf5e210f_s.jpg)
↓ここで“宇宙船味”を強くするアイデアを思いついた。
先ず100均で売ってるキラキラした色の折り紙を用意する。
これの金色をくしゃくしゃにしてシワを付けておき、写真のような
形に切り出す。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/61/9e/81609dd541135b1f49276e9869796621_s.jpg)
↓コレを後部ノズル周りに貼るとこんな具合に。
この部分のディテールに悩んだ末、ゴチャメカより効果的とにらんだ。
「…派手になっただけじゃん」と思う人が多いのかも知れないが
アポロブーム時代を知っている世代には「宇宙船ぽい!」と効果のある
おっさんホイホイ的要素なのだ。当時、熱を吸収させないか何かの狙いで
こんなぴかぴかのシートを貼ってある写真をずいぶん見たからだ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/2a/da/afa86f09d88ceccc60a9e0a70da2f8e0_s.jpg)
↓でレーザー作業船はこんな具合。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/7e/49/9d906a2ef8922573fe66c9c9168795b6_s.jpg)
↓デコパにネームプレートを付けて完成。
ネームプレートの文字が大きめだけど、これは以前
「イカルス宇宙船」でも使ったインスタントレタリングで、
他にニーズが無く余りまくっていた字体なので…(^^A。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/44/4a/76f337d5f0367364c39ad082269a6bad_s.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/64/1c/f542d4077fb513ca683ae383416be5e2_s.jpg)
↓…アオリ方向から見ると特にかっこいいデザインだと思う。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6e/05/ef3a028b7b86e52defea9a3bfce17b91.jpg)
↓出来上がったのでいつものように乾杯。
スミノフのカクテルを買ったらこんなオマケが付いてた。
ボトルコースターだって。…とするとこう使うのかな。
「スペースセンター」とか書いてあるので話が合っていいな。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/36/34/4bfb9d288ddbfed73f2b31e0e2762c68_s.jpg)
結局「巨人たちの伝説」を熟読していないまま、こんな風にモケイを
仕上げてしまった。でも資料を集めようとした過程でなんとなく、
氷河期が来た地球を救うため、木星になにがしかの操作をして
太陽のようにしようとした、というストーリーがうかがえる。
またコミック本を入手する機会があれば読んでみようと思った。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/5c/d8/407af9af5c78c8095e3dc3d3c6294b6f_s.jpg)
先にも書いたけど、直線で構成された形ながらふっくらとしたボリュームも感じる
いいデザインである。メインノズル辺りはサターンロケットを思わせ、
パラボラの集合体や外壁の細かいモールドは「2001年~」の
ディスカバリー号を連想する。この縦仕切りの入ったエアインテイク状は
「宇宙戦艦ヤマト」系のデザインの影響かもしれない。
とにかくいろんなオマージュが詰まった船なのな。
コミック画では白い丸や四角はランプが光っているイメージでした。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/1a/3d/94607e53b1be64225c2e17dac2e2cc78_s.jpg)
↓ノズル関係はメタリックグレー系の色で中はロシアの宇宙ロケットの
ように赤いのが判明。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/7e/05/ee492bc8d9b431a59f72a42a0b56f564_s.jpg)
↓木星のそばでミッションしているようなので少し黄色い汚しをかける。
「ガス汚れじゃ」とか云いつつ実はモノクロ色ばかりなので色のアクセントが
欲しかっただけだったりするf(^^;。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/41/75/1d20ee7f0a40b11ad066ddc9bf5e210f_s.jpg)
↓ここで“宇宙船味”を強くするアイデアを思いついた。
先ず100均で売ってるキラキラした色の折り紙を用意する。
これの金色をくしゃくしゃにしてシワを付けておき、写真のような
形に切り出す。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/61/9e/81609dd541135b1f49276e9869796621_s.jpg)
↓コレを後部ノズル周りに貼るとこんな具合に。
この部分のディテールに悩んだ末、ゴチャメカより効果的とにらんだ。
「…派手になっただけじゃん」と思う人が多いのかも知れないが
アポロブーム時代を知っている世代には「宇宙船ぽい!」と効果のある
おっさんホイホイ的要素なのだ。当時、熱を吸収させないか何かの狙いで
こんなぴかぴかのシートを貼ってある写真をずいぶん見たからだ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/2a/da/afa86f09d88ceccc60a9e0a70da2f8e0_s.jpg)
↓でレーザー作業船はこんな具合。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/7e/49/9d906a2ef8922573fe66c9c9168795b6_s.jpg)
↓デコパにネームプレートを付けて完成。
ネームプレートの文字が大きめだけど、これは以前
「イカルス宇宙船」でも使ったインスタントレタリングで、
他にニーズが無く余りまくっていた字体なので…(^^A。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/44/4a/76f337d5f0367364c39ad082269a6bad_s.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/64/1c/f542d4077fb513ca683ae383416be5e2_s.jpg)
↓…アオリ方向から見ると特にかっこいいデザインだと思う。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6e/05/ef3a028b7b86e52defea9a3bfce17b91.jpg)
↓出来上がったのでいつものように乾杯。
スミノフのカクテルを買ったらこんなオマケが付いてた。
ボトルコースターだって。…とするとこう使うのかな。
「スペースセンター」とか書いてあるので話が合っていいな。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/36/34/4bfb9d288ddbfed73f2b31e0e2762c68_s.jpg)
結局「巨人たちの伝説」を熟読していないまま、こんな風にモケイを
仕上げてしまった。でも資料を集めようとした過程でなんとなく、
氷河期が来た地球を救うため、木星になにがしかの操作をして
太陽のようにしようとした、というストーリーがうかがえる。
またコミック本を入手する機会があれば読んでみようと思った。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/5c/d8/407af9af5c78c8095e3dc3d3c6294b6f_s.jpg)
先にも書いたけど、直線で構成された形ながらふっくらとしたボリュームも感じる
いいデザインである。メインノズル辺りはサターンロケットを思わせ、
パラボラの集合体や外壁の細かいモールドは「2001年~」の
ディスカバリー号を連想する。この縦仕切りの入ったエアインテイク状は
「宇宙戦艦ヤマト」系のデザインの影響かもしれない。
とにかくいろんなオマージュが詰まった船なのな。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/24/70/1aa64087db6f9794dd5d5a257bf3a669.jpg)