APC 作品アーカイブ

モデリングサークルAPC会員製作の、
模型、イラスト等を、会員別に蓄積してゆきますYO!

T‐72A RUSSIAN ARMY TANK

2017年11月07日 | カシメルマン

「ロシア戦車 T‐72A」     1/35 タミヤ

戦車の中でもこれほど世界中の紛争地で頻繁に目にする車輌は
あまり無いのではないでしょうか。ロシア戦車の中でも信頼性の高い堅実設計で
コストも比較的に低く、コピーモデルを含め多数の国々が使用しているようです。
あのT‐90戦車のベースにもなりました。

1/35キットもいろいろなメーカーの製品を散見しますが、
本タミヤのキットは発売されてかなり久しいモノです。
今回は砲塔前面を装甲強化型“dp”にフォルム修正、更に上面に
アップリケ装甲を追加という、砲塔周りを中心とした改造をテーマに製作しました。
“dp”とは、西側でこのベースタイプに比べ砲塔前面が異様に膨らんだ型を
当時豊胸手術を受けて話題になった女性シンガー、
“ドリー・パートン”に例えてそう呼んだところから来ているそうです。
横方向にも砲塔の幅が広がったのでT-72の低姿勢のスタイルを
更に強調する形になったと思います。

砲塔の拡張はポリエステルパテ、アップリケ装甲は
0.5mm厚と0.3mm厚のプラ板を使用しています。
加えて投光機の内部を作りガラスが透明なタイプを再現、
オリジナルキットには無かった砲の照準システムなどの
透明部品を追加しました。
投光機内部のパラボラにはミラーフィニッシュシートを使用。

尚、車長側のハッチには人形が付属していましたが、砲手側のハッチは
開けた場合に中が覗けるよう、そこから見える部分のみ砲塔内部を作り込んでいます。
ベースの飾り台は市街地を表現したものです。
アスファルトの表現には荒目の布ヤスリを敷き、
ラッカー系塗料で横断歩道等の模様を描きました。

                         @APCカシメルマン
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「LEGEND OF GIANTS」

2017年09月16日 | カシメルマン

「プロメテウス号」
SFコミック「巨人たちの伝説」より    3Dデジタルプリント→レジン複製

星野之宣氏のコミック作品「巨人たちの伝説」に登場する宇宙船を
PCの3Dソフトで製作し3Dプリンターで物体化したものです。
デジタル原型の製作はAPC会員のデスヨ氏で、樹脂で複製したものを
譲ってもらったのでカテゴリー的にはフルスクラッチビルド作品という
事になります。

登場作品の物語としては「氷河期を迎えた地球を救うため、木星を操作して
太陽のような恒星に変える」という展開。木星は太陽になれなかった惑星、
というハナシは天文学が好きな方ならよく聞いていたことですよね。
プロジェクトのメンバーはこの宇宙船で木星へ向うのですが見るうちに
白い鳩が飛び立つ姿のような美しいデザインだと思いました。

複製した樹脂部品の表面には3Dプリント特有の微細なギザギザがあったので
これを削って滑らかな面にし、スジ彫りや細かな凹凸は後にコミックの画に
倣ってケガキやプラ板等で追加しました。
船首にある「PROMETHEUS」の文字は「超時空要塞マクロス」
に登場の1/72バルキリーのキットのデカールから転用しています。
後部ノズル周りの金メッキシートは金属色の折り紙を利用したもの。

モデルの前辺りにある小さいのは“木星太陽化”作業に関係する
“レーザー作業船”と呼ばれるメカ。本編には多数登場しますが
サンプルモデル的に一基自作してみました。

                  @APCカシメルマン
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「モデリングサークルAPC模型展示会4」無事終了しました

2017年06月19日 | カシメルマン

展示会4、無事終了致しました!
たくさんの方に会場に足を運んでもらってありがとうございました。

他でもお伝えしている通り、サークル内で作品の製作ペースも徐々に落ちつつあり
次回の単独展示会が今までのスパンで開催できるかは怪しい状態であります。

ともあれ、近畿圏の模型イベントにはちょくちょく顔を出さしてもらうかと
思いますのでその時はヨロシクお願い致しまする!

                    モデリングサークルAPC代表 カシメルマン
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SKODA PA-Ⅱ “Turtle”

2017年05月31日 | カシメルマン

「シュコダPAⅡ タートル装甲車」   1/35 タコムモデル

チェコスロバキアで開発された、“鋼鉄の亀”といわれた装甲車。
ボディー全体が曲面構成で大変美しいデザインだと思います。
見ようによってはややスチームパンクな雰囲気も。
前後どちらにも普通に走行できる構造で、前、後共ほぼ同じ形を
しており、運転席も前後にあります。

上部中央のコブから4門の機関銃が出ていて全方位の攻撃が可能。
乗員は5名。…機関銃手が4人と運転手1人という事でしょうか?
ヘッドライトは使用しない時には被弾避けの蓋が閉まるようになっています。
第一次大戦から第二次大戦初期くらいまで使われ続け、後にドイツ
でも鹵獲されてマーキングを変えた車体が多数見られたそうです。

キットはタコム社製。内部インテリアは再現されていないので
部品数も少なく組み立てにはあまり時間はかかりませんでした。
タイヤはゴム製でステアリングは4輪共に可動式になっています。
特に大きなディテールアップはしておらず、ヘッドライトレンズを
他社のモールド入りのものに付替え、フェンダーに付いた
コーナーポールを真鍮線で追加したくらいです。
迷彩塗装については未確認なものが多数存在していたと考え、
説明書には従わず自由に施しました。

全体としては木製デコパージュの上に崩れた建物の壁を配置し
フィギュアを含めたヴィネットに仕上げてみました。
壁は主にタミヤのプラボードとプラ板を加工して作っています。
3mm厚のボードをそのまま使用してるのでレンガ建築にしては
ずいぶん薄い壁になってしまいましたが…。
人物のフィギュア、道標もタミヤのミリタリーシリーズから
持って来たものです。

                      @APCカシメルマン
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「APC模型展示会4」を開催します

2017年05月16日 | カシメルマン
APC作品アーカイブを観覧の皆さんいつもありがとうございます。
「モデリングサークルAPC」は来る6月に4回目の作品展示会を予定しています。
2017年6月17日、18日の2日間、場所は大阪日本橋ボークスショールームです。
これまでの過去作品、近年の新作とりまぜて多数展示しますので皆さんぜひお越しください。
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