↓ずいぶん昔に買ったガレキの「ゆうしお型潜水艦」。
今は同スケールのインジェクションキットも発売されてるようです。
これは確かワンダーフェスティバルで“トーピドーモデルズ”という
ディーラーさんで買いました。引き出しの中に20年くらい
放り込んであったし。 そろそろ作ったらんとイカン(^^;
↓ゴム型で成形したレジン製なので中性洗剤でよく洗ってから、
先ずはパーツに気泡が無いか確認しておく。
幸い方向舵に一箇所小さいのがあるだけ(矢印部)。…結構丁寧な成型だ。
↓気泡の方はパテを擦り込んでおくとして、それよりパーティングライン処理
の方が手が掛かるかも知れない。写真のようにゴム型の合わせ線で型の縁が
変形してたりしてパーツが凹み方向になってたり、タマに上下位置がズレてたり
することがある。この場合は魚雷発射管のモールドのズレは無いけど
艦首がしゃくり方向にややズレてる。
助かった! 魚雷発射管のズレより艦首のシャクレの方が直し易い。
でも結局、実艦の写真を見て魚雷発射管のモールドも修正をかけたけど。
↓潜舵、昇降舵、スクリューは金属パーツが付いている。
↓金属パーツは鋳肌、というか表面がザラザラしてるので一応紙やすり等で
擦っておく。参考までに写真の左上のペラだけ処理前状態である。
↓艦体との接着は瞬着でいけるんだけど、塗装都合を考えると脱着可能な方が
なにかと便利なので、真鍮線を仕込んで差し込む形にした。
写真ではやたらに長い真鍮線だけど、5mmくらい差し込めば充分。
↓ちょっと面倒だけど舵関係も全てそんな形にする。
強度もアップするってのもあるしな。
…んでから表面にメタルプライマー塗っとくのを忘れずに。
↓何時ものようにこの時点でディスプレイできる形にしておく。
キット付属の飾り台は写真で今 艦が載ってるレジン製のヤツだけど、
モデリング中に転がらないようにする“仮置き台”にしか使わない(笑)。
で、木製デコパに2mm径の真鍮線を立て、アドラーズネスト製の
金属飾り脚を差し込む。…これ便利だわー、昔は艦船ディスプレイ用の飾り脚
なんて限られた店でしか売ってなかった。しかしコレなら量販店に置いてるのだ。
↓やっぱグッとゴージャスんなった。
…インジェクションキットに比べるとディテールがあまいけど、ずっしり重たかったり
金属パーツが付いてたりとこの時点(塗装前)に限っては高級感があるよな(^^A
今は同スケールのインジェクションキットも発売されてるようです。
これは確かワンダーフェスティバルで“トーピドーモデルズ”という
ディーラーさんで買いました。引き出しの中に20年くらい
放り込んであったし。 そろそろ作ったらんとイカン(^^;
↓ゴム型で成形したレジン製なので中性洗剤でよく洗ってから、
先ずはパーツに気泡が無いか確認しておく。
幸い方向舵に一箇所小さいのがあるだけ(矢印部)。…結構丁寧な成型だ。
↓気泡の方はパテを擦り込んでおくとして、それよりパーティングライン処理
の方が手が掛かるかも知れない。写真のようにゴム型の合わせ線で型の縁が
変形してたりしてパーツが凹み方向になってたり、タマに上下位置がズレてたり
することがある。この場合は魚雷発射管のモールドのズレは無いけど
艦首がしゃくり方向にややズレてる。
助かった! 魚雷発射管のズレより艦首のシャクレの方が直し易い。
でも結局、実艦の写真を見て魚雷発射管のモールドも修正をかけたけど。
↓潜舵、昇降舵、スクリューは金属パーツが付いている。
↓金属パーツは鋳肌、というか表面がザラザラしてるので一応紙やすり等で
擦っておく。参考までに写真の左上のペラだけ処理前状態である。
↓艦体との接着は瞬着でいけるんだけど、塗装都合を考えると脱着可能な方が
なにかと便利なので、真鍮線を仕込んで差し込む形にした。
写真ではやたらに長い真鍮線だけど、5mmくらい差し込めば充分。
↓ちょっと面倒だけど舵関係も全てそんな形にする。
強度もアップするってのもあるしな。
…んでから表面にメタルプライマー塗っとくのを忘れずに。
↓何時ものようにこの時点でディスプレイできる形にしておく。
キット付属の飾り台は写真で今 艦が載ってるレジン製のヤツだけど、
モデリング中に転がらないようにする“仮置き台”にしか使わない(笑)。
で、木製デコパに2mm径の真鍮線を立て、アドラーズネスト製の
金属飾り脚を差し込む。…これ便利だわー、昔は艦船ディスプレイ用の飾り脚
なんて限られた店でしか売ってなかった。しかしコレなら量販店に置いてるのだ。
↓やっぱグッとゴージャスんなった。
…インジェクションキットに比べるとディテールがあまいけど、ずっしり重たかったり
金属パーツが付いてたりとこの時点(塗装前)に限っては高級感があるよな(^^A