河童メソッド。極度の美化は滅亡をまねく。心にばい菌を。

PC版に一覧等リンクあり。
OCNから2014/12引越。タイトルや本文が途中で切れているものがあります。

411- VTR HDD DVD 十七日目

2007-09-15 23:14:00 | ?ムーヴィング日記

荷物片づけはさっぱりすすみませんが、せっかく40型を買ったのですから、やはりこれが必要だよね、ということで買ってしまいました。

40型はソニーですが、これは東芝製です。

正式名称はこんな感じ。

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東芝VTR一体型HDD&DVDレコーダー

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早い話、なんでもありです。今どきこんなマシンは普通ですもんね。

昔は、機能がてんこ盛りマシンとか、複合型のマシンは詰め込むあまり、そのようなマシンは高性能ではないといった評価が普通でした。

ディジタル全盛の時代にあってはそのようなことはとうにクリアされているのでしょう。

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まず、昔なら34台分のマシンにちがいないものが1台で済むのですから配線が超楽。

というか配線なしみたいなもんです。HDMIのコード一本だけです。

アンテナ系は地アナと地デジで一本、BS110CSで一本だけ。昔のうどん状態のコードに比べたら月とすっぽんです。

結局、この一体型マシンもテレビに内蔵出来れば配線ゼロです。

それに近いようなものもあるようですが、これからは薄型テレビの中に複合マシンがはいるものを作るのがテーマかもしれません。

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それにしても、ついてきた付属品が大変。

リモコンが2台。複雑リモコンとシンプルリモコン。

これだけでちょっと先が思いやられるが、マニュアルが大変。

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①導入編 25

②基本操作 4

③接続・設定編 99

④操作編 201

⑤応用編 107

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アメリカではせっかちな人間に合わせて、太古の昔から、例えばステレオであれば、すぐに音が出せる方法的な説明書きが一番最初にある。

日本でもそのような傾向にあるが、ここでは②がそれにあたる。まぁ、4ページでは何もできないというのが本音。

③④⑤を結局は見ることになるのだが、このページ数がものすごい。

合計400ページを超えるのだから、読むだけで一週間かかる。

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いずれにしても、何とか画像は出さないとね。

HDMI接続だからなのかどうか、テレビの再生は一発で完了。

あとは配線の存在していないVTRHDDDVDをとりあえず再生モードでソフトを再生してみようか。

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410- 十六日目

2007-09-14 23:44:08 | ?ムーヴィング日記

昨日NTTOCNの紛らわしさについて書きましたが、もうひとつついでにOCNのブログのおそさについて。

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このブログもOCNのブログページの会員になりそこに書き込んでいるわけですが、時と場合により、異常なおそさ、に辟易する時が多々あります。

とくに夜中、みんなが集中して編集を行っている時間帯と思われますが、ブログのアップの時間が異常におそい場合があります。

どんな装置を使っているのかわかりませんが、たいしたことがないサーバーを使っていると思わざるをえません。NTTの関連会社とはとても思えません。

他のサイトは快適にアクセス出来ているので回線の問題ではないようですし、OCNのサーバーが原因でしょう。

だって、メンテナンス情報が、過去のこれこれの日付に接続できないケースが発生して申し訳ありませんでした。といったものだらけ。

これじゃメンテナンス情報ではなく、過去のメンテナンス情報でしょう。

本来のメンテナンス情報というのは、未来日付のこれこれにこのようなことをしますのでよろしく、と書くべきです。

予測していないおそさが多発しているのはチープなサーバーが原因としか思えない。あるいはシステム構築に不備がある、金をかけていない、そんなところでしょう。

昔の、親方日の丸電電公社の連中がきいたら情けないような話だと思うだろうなぁ。きっと。

おわり

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409- 回線のほう 十五日

2007-09-13 22:54:00 | ?ムーヴィング日記

平日に荷物整理をすることはないので進捗はありません。

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ところで回線のほうですが、いままでのADSLからBフレッツに変えました。

といってもVDSL方式ですから、今までのADSLと大して変わりはありません。

自分の目の前まで光が来ているのではなく、ビルで一個集合的な装置があり、そこから昔のダイヤルアップ回線で延長しているだけですから、機能的にはあまりあがらないのでしょう。

パソコンの方はそれなりのものを使っているので、回線速度にパソコンのCPUが追いつかないということはありません。

いずれにしてもADSLからの飛躍的なスピード感はありませんでした。

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それよりも、あいかわらずNTTのフレッツスクエアというのは不便なサイトです。

パソコン使用者を自回線に占有させようとして、逆にそれが足かせ手かせになっており不便極まりないしろもので、あまり使う気はおこりません。

自サイト誘導型という作戦は物欲が露骨で失敗するケースが多いのではないでしょうか。

ソフトバンクの携帯も同じような発想ですね。

我々のところに関係あるものを優先的に使えばいくらでも安くなる、ほかを使うなら高いぞ、という発想ですね。

見えないところでの作戦ならいざ知らず、あまりにも露骨で不便。

自社オリジナル・スタンダードというのはユニークな発明と大失敗との表裏一体なものなわけで、失敗の方がそこかしこに山のようにころがっているわけです。

淘汰される前に自滅するケースも多いですし。

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ところで回線接続方式ですが、NTTOCNは主従の関係ですから、かどうかは知りませんが、NTTの説明書にはプロバイダーとしてのOCNの方のセットアップ方法まで書いてあるし、OCNの方の解説書にはNTTのことまで書いてある。本当に紛らわしい。

なんでこうなるのか。

コラボでもハイブリッドでもなく、ただの便宜的な会社分割なのですから、一緒にしてしまえばいいと思うんですが。

おわり

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408- 思い出写真  十四日目

2007-09-12 23:43:10 | ?ムーヴィング日記

平日はなかなか整理作業が進まないなか、今度は昔の写真が出てきました。

会社のなにかの集まりのときのものでしょう。

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飲み会のイベントがあると、一次会二次会と流れていくわけですが、一次会がおひらきになると、よく、全員がその居酒屋から出てくるまで道端で待っていることがあります。

そこが人だらけになるわけですが、みんな酔っているなか、二次会はどうしようかどこへいこうか、私たちは帰る、などといろいろな話となります。

そんなとき、若くもなく年相応の外部波及ポテンシャリティーの意識がない人間が、二次会行く人この指とまれ的な発言をするおじさんがいるものです。

それはそれでいいのですが、たまにいるのが、道端に線をひくしぐさをし、俺と二次会行くやつはこっち、というふうに促す人間がいます。

このての人間、良く言ってたちが悪い、悪く言えば最低な俗悪人間。

若い連中はついていきますね。だって一緒に行かない人間は会社の評価にひびく、などと言われたら行きますよね。線引きはそう言っているようなもの。

趣味としては最低ですが、もっと怖いのは、本当に仕事での評価の材料にしてしまうこと。

このような上司に遭遇したら、そして、線引きの外側を歩きたいのなら、即座にその会社を辞めることを薦めます。

人間的に決して治ることのない習性だからです。

仕事の努力が無駄に終わる可能性が高いので、残念ながら、辞めるか、少なくとも部署を変えてもらうぐらいのことをしなくてはなりません。

上司の目の黒い間コバンザメをするか、即座に辞めるのか、早い決断が必要です。

似たような現象に、ゴルフ仲間だけで段取りを決めてしまう、タバコを吸うコルタール人間たちが喫煙コーナーで仕切ってしまう。というのがありあます。

日本だけの現象ではありませんが、何かを成し遂げるための議論であればゴルフをしない人間、タバコを吸わない人間をいれて再度意見を戦わせるのが真のリーダーシップというものです。

ということで、古い写真ですが、一枚の写真の中に、線を引く人間が二人同時に写ってました。潰れても納得の会社ということ?

おわり

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407- 十三日目

2007-09-11 23:00:00 | ?ムーヴィング日記

ムーヴィングに際し、パソコンも当然動かしたわけですが、前の接続方式はADSL

動かしたのちもとりあえずはADSL

その一週間後に光・フレッツに変えようと思ってます。

ですので、

ムーヴィングした最初の一週間はH゛で細々とネットサーフ。

一週間待ってようやく以前のサービスと同じADSLに舞い戻り。

そしてもう一週間待つと光・フレッツ。

といった感じで、一週間単位で進化しているところです。

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ところで、このADSLというのはどこが提供しているサービスなのでしょうか。

NTTでしょうか。プロバイダーのOCNなのでしょうか。プロバイダーはべつにOCNでなくてもかまいません。プロバイダーの老舗ベッコアメにもフレッツADSLとかBフレッツなどといったサービスがあります。

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ADSLBフレッツなど接続方式にかかわるものはむろんNTTが提供するもの。

そこに関連会社のOCNが紛れ込んできて、OCN社が、ADSLOCNの新規開設を行います。などと書くものだからわけがわからなくなります。

NTTOCNのサービスの区分けは非常にわかりにくく不明確です。こんな状況いつまで続くんでしょうか。

逆に独立系プロバイダーは、NTTのフレッツADSL、といった説明をしているのでわかりやすい。

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ただ、NTTでも課金、プロバイダーでも課金、ということになれば、サービス自体独立したものではなく、双方ともに他方を前提にした接続方式、サービスなのであり、よく言えば、補てんしあう、悪く言えば、片方のみでは成立しない不便なサービス、ということになります。

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たぶん、質問の電話対応なども山のようにあると思われます。

わかりにくいサービスですからしょうがありません。

最近は作業の分業化、それも責任回避のための。

会社指示をしっかり受けた若者が、自社の作業の部分を明確にし、そこしかしない。という傾向が顕著です。

わがままな客への対応方法を検討した結果、もしくは、アメリカ方式のサービス方式の真似、だと思われる。

40型のテレビを運搬したグループと台をセットアップするグループが異なる、など同一会社で責任の分散化をはかっているケースもあります。

ちょっと話がそれますが、日本で個人宅のハウスキーピング業がはやらないのは、家一軒、丸一日滞在、などとすればいいのに、テレビ掃除1000円、台所掃除(水道は別)2000円、トイレ掃除2000円、風呂のふた掃除500円、などとわけのわからない細分化を行い過ぎてしまうところにあります。みんな任せればいいのだ。

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ということで、まぁ、ムーヴィングに際してはいろいろと面倒なことが発生しますが、それでも、本当に価値のありそうなもの、全く意味のなかったもの、余計な荷物は捨てる勇気がなくても自然に捨てることができるようになります。

なんで、こんなもの持っていたのかなぁと思い、あまり価値のあるもではなかったなどど自分の判断で捨てまくるといったことが今回ありました。ものの価値が平行移動するというか、わりとむなしかったりします。

そういえば思い出しました。今回のムーヴィングは9回目になります。

今回の9回目にしてはじめて会社負担のムーヴィングではなく、自腹ムーヴィングとなってしまいました。

おわり

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406- のらや 十二日目

2007-09-10 23:25:28 | ?ムーヴィング日記

ムーヴィングしてだいぶ日も経ちました。

昨日気がついたのですが、X日目、Y日目、というタイトルですが、内田百間の、のらや、に似てますね。

のらは猫でしたけど、河童に合わせると、のら=クラシック音楽、というところでしょうか。

どこからともなく住み着いてしまった猫に情が完全、完璧に移り、行方不明の捜索願を新聞にとじこんでまで出す、日本語だけではなく。

といったほぼエロスの状態の小説、行方不明日記みたいなものですが、クラシック音楽もスピーカーから音楽が消えてだいぶ経ちました。

新規購入の40型液晶テレビからはそれなりの音が出てきますが、なにしろろくな番組がない状態ですからたかが知れております。

クラシカ・ジャパンはCSですが、テレビに初期にセットアップしたのはBS110CSですので、クラシカ・ジャパンは見ることができません。

また、アンテナを買って内蔵ではないチューナーを買って配線して、と前近代的な作業を行わなければならないと思うと、気が滅入りまする。。

それに24時間クラシックばかり見ているわけにもいきませんし。

音楽の次に好きなのはニュースですね。

NHKのニュースをみていると内容の如何にかかわらず、なんだか、心が落ち着きます。

芸能人に自己錯覚した自意識過剰のケバイおねぇちゃんだらけの民放ニュース番組には辟易しますが、NHKはそれなりにいいと思いますよ。

それに天気予報もいいですね。うわさでは、半井さんの予報は全部録画している人がいるようですね。。

天気予報と言えば、その昔は、天気予報おじさんが紙芝居のようにたてた紙に等圧線をマジックで書いて解説してましたね。かなり古い話ですけど。

ちょっと進化して、裏に磁石の付いた長方形の紙に、晴れとか曇りの絵が書いてあり、それを紙に向かってビター、ビターと貼り付けながら解説したりしてました。

その後、この磁石付きの紙ですが、晴れのち曇りと晴れ時々曇り、というのを斜め線で区切る、上下線で区切るというふうにして改良に改良を重ねたようでした。

その説明もテレビで見た記憶があるのですが、それは河童のワープだったのかも。

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話がいろいろと飛んでしまいました。

のらは行方不明のまま別の猫がなんとなく住み着いたのですが、クラシックの場合は、とりあえずは細々でもしばらくは続くでしょうからゆっくり片付けます。

おわり

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405- スキャナーが見つからない 十一日目

2007-09-09 23:15:00 | ?ムーヴィング日記

なかなか片付きそうで片付きません。

週末にCD12箱ほど整理しましたが、いまだ道半ばです。

置く場所はあるのですが棚が足りない。

まだ開けていない箱は誰かにあげようかな。

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本は全然整理できてません。

一部処分の決断が必要かもしれません。

未読のものがわりとあり、箱を開けてもいわゆるツンドク状態になる可能性大です。

河童の別蔵に移しても、今後読むかどうか。飾りみたいなものですね。

棚に並べておいても、見ただけでわかる趣味、といったところでしょう。

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ところで荷物の片付ける順番についてですが、一番最後に片づけたものは、最初に運び込まれることになりますから、それはそれでかまわないのですが、一番の隅っこに運びこまれることになります。

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スキャナーはたぶん一番、奥。

完全に行方不明状態。

なので、このブログにもなかなか絵をアップすることができません。

字だけ書いて十一日目になりました。

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コピー機とかプリンターも同じく行方不明です。

家でも仕事場と同じようなハードをもって同じようなことをしているかと思うとどうも落ち着きませんが、そんな時代なんですね。

今度の週末は2週続けて3連休となりますが、芸術の秋がスタートしているのでコンサートにも行かなければならず、元の状態に戻るのは簡単なことではありませんな。

おわり

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404- 感激の2回連続片手越え 十日目

2007-09-08 23:40:00 | ?ムーヴィング日記

荷物片づけの合間に、銀座のくわ野にいってきました。

このお店を訪問するのは2回目になります。

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荷物運びで失った体力を取り戻すような食べ物ではもともとありませんが、気分転換にはいいものです。

前回は夕方早い時間でしたが、今回は8時半過ぎにうかがいました。

銀座のむなしい同伴連中の去り際です。

お店的には2回転目ぐらい。

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今回は台風のせいか、あまりいいものがない、と隣の客に話してました。

こちらとしては、そう言われればそうかな、というぐらいであまり気にもとめず。

そもそもかなり手を加えたものが多いし、それに、うに、いくら、ともなれば昨日今日の台風は関係ない。

本当に台風に影響されたものがあったのだろうか。まぐろはいまひとつ感動が少なめではあったが。。

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おまかせと言いながら、結構我がままを言い、日が浅い塩辛など、獺祭を呑みながら味わい、連れと一升ぐらい呑んだのだろうか。いずれにしてもくわ野ではお酒がやたらとすすむ。

それに河童好物のヒカリモノは、ヒカリモノというのは素材として一級のものなのかどうか疑問ではあるが、とにかくここのヒカリモノは一気にいける。

一口でガブッと食って、のどがキュッと鳴り、ゴクッと獺祭を飲す。

一升飲む前に瓶ビール小瓶を4本ぐらい空けているので、やっぱり荷物運びで失った体力は回復気味ではあったのかもしれない。

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10時ぐらいにここはおひらきにしたが、その間も客が帰っては入るということを何度か繰り返していたので、結構おそい時間まで繁盛しているようだ。

曜日も曜日だし、それにおそい時間だと、パヒュームの香りに彩られた銀座の姫と加齢臭を漂わせた客との微妙にブレンドした匂いの同伴連中もいないのでフリか当日予約でも大丈夫なのだろう。

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ということで、結局二人でまた片手でたりないほどいってしまったが、それだけの価値があるかどうかはよくわからない。あまり考えないことにしている。なにしろオペラの一番高い席よりは安いし。といってもオペラの場合一人分の席ではあるが。。

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ところで10時に鮨屋を出た後は、あと味的には魚の残像が残る、また変な2重表現になってしまいましたが、昔から魚の生臭さが尾をひくのがあまり好きではなく、うがいをしたくなるのです。

うがいと言っても水でガラガラやっても駄目ですから、どうしてもアルコール的消毒が必要となります。

ストレートのちょっとハードめで度数の高いシングルモルトなどを全口にヒタヒタとあてるように口の中で一回転させ一気に飲み干すと、魚がこれまた一気に胃の奥に押し込まれ、その手前ではヒートした胃がおいしそうにウィスキーを味わっているのです。

ウィスキーは銀座で飲んでも六本木で飲んでも味は同じですが、銀座の鮨を食べた後は、銀座のバーがいいでしょう。

あまりにも近すぎるのはどうかなというところはありますが、ほどほどに歩き、バーカウンターで味わうのも悪くないでしょう。

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それにしても、それで終わればよかったのですが、ひょんなことからもう一軒よってしまったんですね。

銀座のちょっとした騒がしいとことですけど。その前に飲んだウィスキーはだいなしになりましたけど、騒ぎは騒ぎで楽しいもの。

そのまま六本木に移りまたドンチャン騒ぎ。

みんな朝まで元気だねぇ。

これじゃ荷物運びの体力はやっぱり回復しない。

おわり

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403- 徹夜で麻雀を 九日目

2007-09-07 23:00:00 | ?ムーヴィング日記

昨日に続いて麻雀の話。

1か月に21回。一週間に8回。

これだけ麻雀をやっていれば、仕事をする時間はおろか、お酒を飲む暇も、クラシックを聴く時間もなかったのではないか。と人は思うかもしれない。しかしそんなことはない。

お酒を飲む時間は少なくとも、ある。麻雀をしながら飲めばいい。

河童の場合、やせ馬の先走り、というか、やせ馬の先細り。

先行逃げ切りパターンが多い。

昔のように毎日やっていたころは自分でツキの波を作ることが出来たが、最近のように雀荘が壊滅状態になり、プレイする機会もほとんどなくなってしまったような状態では、この先行逃げ切りはいいですね。

お酒を飲みながらプレイしていても、昔みたいに徹マンはしなくなっているので、酔う前に終われるので、必ず勝つ。

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クラシックを聴く時間はあったのか。あった。

麻雀をしながら演奏会に行くわけにはいかないが、麻雀の引き合いと聴きたい演奏会があったらどっちにするか。もちろん演奏会。

演奏会の方は計画性がなければ聴くことが出来ないから。

聴きたい演奏団体、曲などを事前にチェックして、いろいろと調整していくわけだから、出来上がった計画を崩すことはない。

演奏会のチケットをもっていながら、当日、麻雀の誘いにのることは決してない。

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それでは、仕事はどうか、2連徹して、4人で月曜日に一斉に会社を休んだことはある。

土曜日の夜からはじめて、終わったのが月曜日の夕刻。

土曜、日曜と夜通しポンチーロンを繰り返し、気がついたら月曜日の日の入りになっていたわけだ。

会社では4人分の机の椅子が寂しくぽっかりとあいていたことだろう。

そんなこともあるが、普通は仕事中に4人の目が合い、仕事を終えるとそのままとるものもとりあえず雀荘へ。

あまり毎日来るので雀荘のおばさんのほうが先に帰るようになり、鍵を預かり戸締りをしてから帰るようになったこともある。

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いずれにしても、隙間のないライフというか、ほかにもっとやるべきことが脱落したライフというか、それなりに楽しいものであったことはたしか。

麻雀の連中にクラシックの話をしても誰一人、そんなことは信じないというか、馬鹿話みたいなもので、もう決して話すようなことはなくなってしまっているが、ふと思うに、同じように思いながら麻雀をしている人もいるはずだ。

なんでもそうだ。話してみないとわからない。ブログなんていうのはそんな意味では非常に有益というか、輪が広がる道具ではあるのだろう。

独り言を書き込むだけでその瞬間から独りごとではなくなってしまうのだから。

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今はその麻雀、2年に一回できればいいほうだろう。

おわり

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402- 麻雀かクラシックか 八日目

2007-09-06 22:27:00 | ?ムーヴィング日記

いろいろと荷物整理をしていると妙なものが出てきたりします。

麻雀の牌が出てきました。

昔は自動の卓というのはなくて、4人で手でジャラジャラとみんな牌を詰め込みながら毎日やってましたからね。

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ところで、

スウアンコウのタンキ待ちは、僕も何回かあがったことがありますが、印象的だったのはリャンピンが場に4枚出ていて、イーピンタンキでぶち当たってあげたことですが、逆に振りこんで印象的なのはローマンタンキというこれ以上ないど真ん中の牌で振り込んであげたことなんですが、そのスウアンコウのタンキ待ちは、ダブル役満にしているところとか、普通の役満にしているところなど、場により異なると思いますが、ダブル役満はなんとなく納得できない部分、割り切れない部分がみんなあるのではないでしょうか。

それは例外というか、不確定なケースがあるからだと思います。

たとえば、テンホウがスウアンコウだった場合、タンキなのか普通のアンコウだったのかわからないというか証明できないというか、要はこのようなケースがあるから、それを例外事項とするかどうかですね。

テンホウが国士無双の場合も、穴待ちだったのか、13面チャンだったのかわからない。

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役満でもう一個印象的なのを思い出しました。

スッチーピン待ちでオープンリーチをかけてあげたのですが、トイメンの泣きじゃくっていたヤツが、泣きすぎてとうとう手持ち2枚となってしまい、それがついに、スーピンとチーピンの2枚になってしまったんですね。

どちらかを捨てなければいけないわけですが、捨てるとオープンリーチに振り込むことになり、リーチをかけていなくて振り込んだ場合は役満払いですから、役満となったわけです。本当に泣いてましたけど。

やっぱりチーポンする麻雀は味気ないですね。

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スッチーピンでひとつ思いだしました。

みんなでリーパイを始めたらトイメンが突然スーピンでダブリーをかけたんですね。

ほかの3人はとりあえずジハイを捨てて、一回転して、そのスーピンでリーチをかけたヤツがつもったんですね。

ダブリー一発つもなんですが、つもった牌がペンチーピンだったんですね。

自分でひっかけておいて一発つも。爆笑でした。

ダブリー一発つもだけ。だけ、は役ではありませんが、虚しい満貫でした。

リャンシバでもこの場合OKなんでしょうけど、リーチをかけなかったら、つもノミ、ノミは役ではありませんから、ぺんちゃんつもで24ぷ、切り上げ30ぷで、500300点のゴミのクソ手です。

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それに比べて河童は常に美しい手牌を求めて、フーテンの寅さん、ならぬ、振りテンのドラ3、などという欲深なねらいをすることもなく、ただただひたすら美しすぎる手だけ求めていたのでした。

一番好きなのは、もちろん、面前でなければ話にならないのですが、3色ものですね。

理想的な手をあがったことがあります。

メンタンピン一発つも3色イーペイコウドラドラ。裏ドラ一個追加で3倍マン。

われめ麻雀ですから、親ワレで96000点。32000オールで、それまで場が少し進んで点棒の変化がありましたから、3人ともとびました。

やぁ理想的でした。究極の美しいあがりでした。

昔、ザンク麻雀を理想に掲げていた人がおりましたよね。わりと有名な人で。

でも河童の場合は、全くその逆の雀風です。

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ということで麻雀はよくやりましたね。

仕事がわりと暇なフェーズのときは毎日でした。

渋谷の雀荘で、煙草を4人とも吸わなければ1割引きの店というのもありましたね。

コルタールのヤニのついた灰皿を片付ける必要がないわけですから1割引きも安いもんでしょう。

それで、1か月に21回、1週間に8回、といった感じでやってましたね。

そうそう、バスから降りるときにころんで右親指を骨折した人がいて、翌日、右腕を包帯で巻いてきた人がおりましたが、毎日やるには4人のメンツが欠かせないわけで、無理やり包帯のまま雀荘に連れて行きました。

ロン、とか言って、左手とあごで牌を倒してました。

そこまでしてするか、という感じですが、なにしろ4人いないと出来ないゲームですからね。

あと、もう一個思い出しました。

例によって徹マンをしたときのことですが、その右親指を骨折した人なんですが、治ってからずいぶんたって、一晩に3回役満をあがったんですね。

そうしたら被害にあった別人が目が飛び出してしまい、翌日、網膜はく離で入院してしまったんですね。

ちょっとあまりにもかわいそうになりお見舞いにいったのですが、うつ伏せで寝てました。

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麻雀では爆笑ものの話がまだまだたくさんあるのですが、今の時代、若者は麻雀なんかしなくなっているので、それやこれや書いてもクラシック音楽なみに意味不明となってしまいますので、ここらへんで。。

おわり

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401- ニューマシン 七日目

2007-09-05 23:00:00 | ?ムーヴィング日記

この前ゲットした40型ですが、大変に素晴らしいのですが、はっきり言って、民放の放送内容はクズです。テンションあげたばか騒ぎ。

NHKだけみているようなものですが、ストックしてあるヴィデオとかDVDをみたくなりました。

それぞれデッキ、プレイヤーはもってはいるのですが、もちろんベータのEDV9000ももっているのですが、配線の妙、というか、煩わしさを考えたら、もう戻りたくない感じです。

だって、オーディオ関連の配線を分解して、ビニール袋にいれて重さを測ったら10キロありましたから。。

それで、やっぱり買おうかな、と考えてます。

機能としては、HDDDVDそれにVHSが欲しいところです。

3つの機能が1台に搭載されているマシンも巷では売ってますが、安物買いの銭失い、とならぬよう気をつけなければなりません。

ソニーはVHSを抱き合わせているマシンはさすがにありませんね。

シャープのOEMで昔VHSデッキを出していたことはあったはずですが、今の段になってベータでもないですし、やっぱり、ヴィデオデッキはソニーには鬼門のようですね。

そういえば思い出しました。河童の別蔵にはベータテープが5箱ぐらいあったような記憶があります。何をとっていたのか。

そうそう、オープンリールテープもたしか5箱ぐらいあったような気がします。

あれはTEACX2000-Rで再生しようとすると磁気粉が舞い上がり、ほこりがロールに巻きつき、フォワード終了でほこりたたき、リヴァースで再度クリーニングといった感じでとにかく大変。

ほぼ全部DATにコピー済みなのですが、今度はDATが歴史的使命を終えてしまっている。(笑)

そのDAT2000本はあるでしょう。

バイロイトは1988年から2001年ぐらいまで全部あるのですが、全部DATです。

もちろん、19747576でしたっけ、クライバーのトリスタンもありますね。柴田南雄さんの解説で。

あとちょっと記憶が飛んでますが、その少し前のヨッフムのパルジファルもあったと思います。全部DATです。。

ということで、また、脱線しました。

それで、HDDDVDVHSですが、何を買おうか迷ってます。

一世代古いものですとかなり安くなるので、性能は高いまま、安物買いですが銭失いにはならないような気がします。

1番最初に見るDVDはもう決めてます。「未来世紀ブラジル」ですね。

実は2番目も決めてます。「フィフス・エレメント」。

ブラジルはLDで昔見たのですが、その後DVDを購入して見てみたら、犬の尻にばんそうこうがはってあるところまでしっかり見えましたからね。

犬のお尻に興味はありませんが、とにかくブラジルは、今、かえって示唆に富む部分が多く面白いですね。

フィフス・エレメントもものすごい画像ですね。

内容はブラックジョークというか、オペラで言うところの喜劇です。真剣に笑えます。

ということで週末までには手にいれたいですね。

おわり

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400- 本40箱 六日目

2007-09-04 23:20:00 | ?ムーヴィング日記

すこしは落ち着いてきましたが、やはりウィークデイは整理整頓は無理です。

お仕事もあるし、お酒もしなけれなりませんから。

40箱は到底無理。

休みの日にゆっくりやります。

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ところで、本、ですが、どんな種類があるかというと、実は、いわゆる普通の本は25箱ほどです。

残りは、例えば、エイヴリー・フィッシャー・ホールやメトロポリタン・オペラハウスやカーネギーホールの生聴き、生観した約600回分のプログラム。

河童ワープで聴いたものが約10,000冊。といってもメディア的にはがさばりません。

あとは、国内の生演奏の分がちょっと整理中でわからなのですがざっと1,0001,500回分。

これらは箱に入れても10箱分ぐらい。

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残りは資料、スコアなどですね。

スコアはヤマハや全音、河合楽器などの小型スコアから、ドーヴァーのパルジファルのピアノ譜まで、重さも100グラムぐらいから2キロぐらいまでよりどりみどり。

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昔のコンサートのプログラムは普段でもよく見ます。

曲目解説がわりとヘヴィーで読みごたえがあるからです。

それにたいがい宣伝ページがうしろの方についてますが、昔のものは面白いものです。

スコアはあまり見なくなりました。

昔、ショスタコーヴィッチの交響曲第15番の総譜のでかいのが出たとき、カナダ版で、高い金額でしたが、すぐに買いました。

この曲の譜面は腐るほどみましたね。腐りませんでしたけど。今でもあります。

ショスタコの15番のCDは何枚あるか、今は40箱のなかに資料があるのでわかりませんが、25種類以上はあるかと思います。一番最初に聴いたのは、日本初演となったゲンナジー・ロジェストヴェンスキー指揮、モスクワ放送交響楽団でしたね。

ロジェヴェンが右腕をくるくる廻すとオケが面白いようについてくる。

次はハイティンクのアナログディスクです。これは溝が掘れるほど聴きこみました。だから15番のことはよく知ってます。

生ではサイモン・ラトル指揮バーミンガムの演奏がすばらしかったですね。前半はマルタ・アルゲリッチのピアノで協奏曲がやられました。

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ということで、また脱線しましたけど、この週末はピッチを上げて整理整頓にはげみますね。

おわり

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399- CD65箱 五日目

2007-09-03 23:20:00 | ?ムーヴィング日記

かなり落ち着いてきました。

なんだかずいぶんと久しぶりに仕事に出たような気がします。

足とか腕とかが棒のようでバキバキです。

やはりなれないことはしない方がいいですね。

昔、学生の頃、ボーリングのアルバイトをしたことがあるのですが、ボーリングと言っても225点の自己ベストをもっているボーリングのことではなくて、地質調査のほうですね。

あれは疲れました。

でも地下水の流れの微妙な変化を読むあたりなかなか面白いものでした。だから、なれないことも、たまにはやった方がいいかも、ですね。

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それで、河童蔵のCDですが、箱で40箱ほどありました。

1箱だいたい200枚ぐらい入るのでざっと8000枚ぐらいですね。

河童は評論家ではないのでCDは自腹。(食べ歩きも自腹。。。。)

厳密には、ほぼ自腹。

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よくもまぁ、集めましたね。

新しもの好きですから新譜は、はずせませんし。

全集ものも最近はブリテンとかショルティ、アシュケナージなど、これでもかといった感じで発売されるので大変です。

だんだんと、

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買っただけで聴いたような気がする、

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といった離れ業も身につけたようです。

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しかし、少し前は65箱あったんですね。

25箱だいたい5000枚は、さばきました。

さばき方は長くなるのでまた別の機会にでも書きたいものです。

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いずれにしてもまだ8000枚ぐらいですか。

それにDVD、ヴィデオテープなどオペラものも、山、ですが、これらメディアは形状が大きいか、不揃いなので、スペース的には問題ありです。

基本的にDVDでの鑑賞はあまりしないのですが、バーンスタインのハーバード大学での講演(6枚もの)とか、ヤングピープルコンサートなど、絶対に見ておかなればならない貴重なものはしっかりと蔵にいれておかなければなりません。

オペラソフトは観ないと言いながら、もちろんNHK招聘のイタリア歌劇団公演のDVD集は、日本人類至宝の宝、なんだか変な日本語になってしまいましたが、舌がもつれるほどの素晴らしい内容です。

今のようにエンタメ風に洗練されたものではありませんが、生きるか死ぬかのギリギリのところで激しく絶唱するイタオペの数々。

このような感動は今のオペラ界からは決して得られるものではありません。

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8000枚のCDは少しずつスリム化していく予定です。

昔は、ダブル買い、トリプル買い、などもありましたが、こんなこと言語道断ですね。

また、同一音源の衣替え再発売も購入時は要注意です。

音質の改善が見られない場合が多々あるのでそれは購入する必要なしです。

あとはマニアックに初回発売のヴィンテージものはとりあえず抱擁。音は再発売に比べて劣りますが、まぁ、ジャケ集めのようなものです。

アナログディスクの場合は初回プレスの方が音が一番いいということはありますが、CDのように安易にディジタル音源のコピー再発売ではなんのメリットもありません。チープさだけが売りなんでしょう。

曲の組み合わせもひどいケースがあります。10年ぐらい前でしょうか、ムラヴィンスキーとカラヤンの演奏が同一CDに収録されていたのがありました。

長時間収録が特徴とはいえ、大ひんしゅくのCDであり、会社の見識を疑わざるをえません。フランスのイエローレーベルでしたが。。

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それで、1週間に目標4箱ぐらいずつ整理整頓していこうと思っているのですが、40箱だと10週間ですが。今月は3連休が多いのでピッチをあげたいとは思っているのですが。

おわり

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398- シャコンヌ 四日目

2007-09-02 22:58:43 | ?ムーヴィング日記

ようやく少し落ち着きました。

いろいろとありましたが、なんとか形がつきました。

そんななか40型の導入もそつがなくおわりましたが、さっそくとはいえクラシックの番組がほとんど枯渇状態のなかかろうじて残骸が生き残っているN響アワーを地デジでみてみました。(9/29:00-10:00pm)

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ほっとコンサートということでダジャレ王作曲家の解説のもと、ブラバン系の曲などもハイブリッドしながらなかなかいい演奏をしていたのを聴くことができました。

特にホルストの第1組曲は山下君の指揮もあり砥ぎ味鋭い演奏となっておりました。第1楽章のシャコンヌと、第2楽章の間奏曲は。。。。

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シャコンヌといえば思い出します。

それこそ河童歴でもずいぶん昔ですが、春シーズン、トップコンサートと銘打った選り抜きの中高による演奏会に例のY高も当然出たのですが、指揮棒を握っていた、当時足が長くて有名だった3年の某人が、あまりのエキサイティングなアクションに指揮台から足を踏み外しそうになったのを今の今のようにありありと思い出すことができます。

このシャコンヌは3拍子で最後のトーンは3拍目となります。

3拍子の通常のイントネーションとは異なるので、アウフタクトでの決めとならなければいけないわけです。

彼のことは別の機会にもっとたくさん書かなければなりません。

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ということで、今晩のN響アワーでは山下のシャープな棒がひかりました。

ブラバンでの演奏では昔はよく間奏曲ははずして、シャコンヌと第3楽章の行進曲の組み合わせでやられてましたが、今はどうなんでしょうか。

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ところがこの行進曲、本来は軽快な感じの曲なのですが、今日の演奏は、またしてもやってしまいました。ドテドテボテボテなんですね。

昔、N響定期サヴァリッシュの指揮でシュトラウスの、イタリアから、を聴いたことがあるのですが、後半の例のフニクリフニクラのあたりで今日と同じような重いボテボテ調になってしまい、思わず苦笑いしてしまったのを思い出しました。

今日の演奏も耳の錯覚かと思い、40型のスピーカー近辺に移動してみたのですが、同じでした。

やはり長年培われたヨーロッパ系指揮者の伝統が歴史的伝染病として遺伝子を引き継いでいるのでしょうか。

それともこの史上最悪のホールの音響のせいなのでしょうか。

何度でも繰り返す。歴史は。。

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まぁ、今日はぜいたくは言うまい。まだ完璧な配線になっているわけではないので。

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今日のこの演奏であれば吹奏楽コンクール全国大会で金賞はまちがいない。

昔のように順位制であれば一位まちがいなし、とはいかないかもしれない。

へそ曲がりな審査員もいることだしね。

おわり

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397- 三日目

2007-09-01 23:41:06 | ?ムーヴィング日記

最近、融通のきかない中年若年が多いのにびっくりします。

融通がきかないというのは本人の才覚のなさもありますが、それとは別に周りの感想としてそのように言いたくなる時もあるわけです。

さらに、もともと融通のきかない人間なら我慢できるのですが、変にコ頭のいい人間がときにカリカリと故意にそのようなことをするのに遭遇するとこちらとしてもコ頭が爆発しますね。

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今は全てのサービスが、業種ごとに分担化されており、家庭内工事のようなものでも、細分化されております。

そのため細やかなサービスはいいのですが、連続性がなくなる、境目が明確なのはいいが、ブラームスのハイドン・バリエーションをへたな指揮者、オーケストラでやったときのようにブツ切れ状態のなんとも味気ないサービス、対応になってしまうこともあります。

最近は工事を受け持つ業者もうえからきつく言われているせいか、自分の与えられた範疇以外のことは決してしません。

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でも、多額のおカネを払いこみ済みで、いざ業者がきたら、工事はできません、では腹立たしい。

出来ません、ではなく、完了させるためにはこのようなことをしないといけませんが、よろしいでしょうか。と聴くのが商売の基本だろうがっ。

ということで、ようやく三日目になったところです。かなり疲れが滞留しております。

業者のとんでもない仕打ちが輪をかけて襲ってくるため、疲れも普段のべき乗といったところです。変にコ頭がきくのはいいが、客が何を考えているか、一瞬、立ち止まって振りむいて、さらに、トレースもしっかりやってほしいものです。

それやこれやできょう完成すべきものは明日に順延となりました。

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