河童メソッド。極度の美化は滅亡をまねく。心にばい菌を。

PC版に一覧等リンクあり。
OCNから2014/12引越。タイトルや本文が途中で切れているものがあります。

399- CD65箱 五日目

2007-09-03 23:20:00 | ?ムーヴィング日記

かなり落ち着いてきました。

なんだかずいぶんと久しぶりに仕事に出たような気がします。

足とか腕とかが棒のようでバキバキです。

やはりなれないことはしない方がいいですね。

昔、学生の頃、ボーリングのアルバイトをしたことがあるのですが、ボーリングと言っても225点の自己ベストをもっているボーリングのことではなくて、地質調査のほうですね。

あれは疲れました。

でも地下水の流れの微妙な変化を読むあたりなかなか面白いものでした。だから、なれないことも、たまにはやった方がいいかも、ですね。

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それで、河童蔵のCDですが、箱で40箱ほどありました。

1箱だいたい200枚ぐらい入るのでざっと8000枚ぐらいですね。

河童は評論家ではないのでCDは自腹。(食べ歩きも自腹。。。。)

厳密には、ほぼ自腹。

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よくもまぁ、集めましたね。

新しもの好きですから新譜は、はずせませんし。

全集ものも最近はブリテンとかショルティ、アシュケナージなど、これでもかといった感じで発売されるので大変です。

だんだんと、

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買っただけで聴いたような気がする、

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といった離れ業も身につけたようです。

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しかし、少し前は65箱あったんですね。

25箱だいたい5000枚は、さばきました。

さばき方は長くなるのでまた別の機会にでも書きたいものです。

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いずれにしてもまだ8000枚ぐらいですか。

それにDVD、ヴィデオテープなどオペラものも、山、ですが、これらメディアは形状が大きいか、不揃いなので、スペース的には問題ありです。

基本的にDVDでの鑑賞はあまりしないのですが、バーンスタインのハーバード大学での講演(6枚もの)とか、ヤングピープルコンサートなど、絶対に見ておかなればならない貴重なものはしっかりと蔵にいれておかなければなりません。

オペラソフトは観ないと言いながら、もちろんNHK招聘のイタリア歌劇団公演のDVD集は、日本人類至宝の宝、なんだか変な日本語になってしまいましたが、舌がもつれるほどの素晴らしい内容です。

今のようにエンタメ風に洗練されたものではありませんが、生きるか死ぬかのギリギリのところで激しく絶唱するイタオペの数々。

このような感動は今のオペラ界からは決して得られるものではありません。

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8000枚のCDは少しずつスリム化していく予定です。

昔は、ダブル買い、トリプル買い、などもありましたが、こんなこと言語道断ですね。

また、同一音源の衣替え再発売も購入時は要注意です。

音質の改善が見られない場合が多々あるのでそれは購入する必要なしです。

あとはマニアックに初回発売のヴィンテージものはとりあえず抱擁。音は再発売に比べて劣りますが、まぁ、ジャケ集めのようなものです。

アナログディスクの場合は初回プレスの方が音が一番いいということはありますが、CDのように安易にディジタル音源のコピー再発売ではなんのメリットもありません。チープさだけが売りなんでしょう。

曲の組み合わせもひどいケースがあります。10年ぐらい前でしょうか、ムラヴィンスキーとカラヤンの演奏が同一CDに収録されていたのがありました。

長時間収録が特徴とはいえ、大ひんしゅくのCDであり、会社の見識を疑わざるをえません。フランスのイエローレーベルでしたが。。

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それで、1週間に目標4箱ぐらいずつ整理整頓していこうと思っているのですが、40箱だと10週間ですが。今月は3連休が多いのでピッチをあげたいとは思っているのですが。

おわり

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