河童メソッド。極度の美化は滅亡をまねく。心にばい菌を。

PC版に一覧等リンクあり。
OCNから2014/12引越。タイトルや本文が途中で切れているものがあります。

407- 十三日目

2007-09-11 23:00:00 | ?ムーヴィング日記

ムーヴィングに際し、パソコンも当然動かしたわけですが、前の接続方式はADSL

動かしたのちもとりあえずはADSL

その一週間後に光・フレッツに変えようと思ってます。

ですので、

ムーヴィングした最初の一週間はH゛で細々とネットサーフ。

一週間待ってようやく以前のサービスと同じADSLに舞い戻り。

そしてもう一週間待つと光・フレッツ。

といった感じで、一週間単位で進化しているところです。

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ところで、このADSLというのはどこが提供しているサービスなのでしょうか。

NTTでしょうか。プロバイダーのOCNなのでしょうか。プロバイダーはべつにOCNでなくてもかまいません。プロバイダーの老舗ベッコアメにもフレッツADSLとかBフレッツなどといったサービスがあります。

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ADSLBフレッツなど接続方式にかかわるものはむろんNTTが提供するもの。

そこに関連会社のOCNが紛れ込んできて、OCN社が、ADSLOCNの新規開設を行います。などと書くものだからわけがわからなくなります。

NTTOCNのサービスの区分けは非常にわかりにくく不明確です。こんな状況いつまで続くんでしょうか。

逆に独立系プロバイダーは、NTTのフレッツADSL、といった説明をしているのでわかりやすい。

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ただ、NTTでも課金、プロバイダーでも課金、ということになれば、サービス自体独立したものではなく、双方ともに他方を前提にした接続方式、サービスなのであり、よく言えば、補てんしあう、悪く言えば、片方のみでは成立しない不便なサービス、ということになります。

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たぶん、質問の電話対応なども山のようにあると思われます。

わかりにくいサービスですからしょうがありません。

最近は作業の分業化、それも責任回避のための。

会社指示をしっかり受けた若者が、自社の作業の部分を明確にし、そこしかしない。という傾向が顕著です。

わがままな客への対応方法を検討した結果、もしくは、アメリカ方式のサービス方式の真似、だと思われる。

40型のテレビを運搬したグループと台をセットアップするグループが異なる、など同一会社で責任の分散化をはかっているケースもあります。

ちょっと話がそれますが、日本で個人宅のハウスキーピング業がはやらないのは、家一軒、丸一日滞在、などとすればいいのに、テレビ掃除1000円、台所掃除(水道は別)2000円、トイレ掃除2000円、風呂のふた掃除500円、などとわけのわからない細分化を行い過ぎてしまうところにあります。みんな任せればいいのだ。

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ということで、まぁ、ムーヴィングに際してはいろいろと面倒なことが発生しますが、それでも、本当に価値のありそうなもの、全く意味のなかったもの、余計な荷物は捨てる勇気がなくても自然に捨てることができるようになります。

なんで、こんなもの持っていたのかなぁと思い、あまり価値のあるもではなかったなどど自分の判断で捨てまくるといったことが今回ありました。ものの価値が平行移動するというか、わりとむなしかったりします。

そういえば思い出しました。今回のムーヴィングは9回目になります。

今回の9回目にしてはじめて会社負担のムーヴィングではなく、自腹ムーヴィングとなってしまいました。

おわり

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