ピエール・ブーレーズがニューヨーク・フィルの音楽監督として振った最後の定期公演は、
1977.5.12(木) 5.13(金) 5.14(土) この三日間。
通常は翌週の火曜日もあって四日間なのだが、3回で終わってます。たまにあるのでそんなイレギュラーな話ではなくて、日月と空きますしね。
それで、初日の5月12日、フェアウェル・パフォーマンスということで集まったアメリカの作曲家の方々の写真です。
1枚目は勢ぞろい版。2枚目はちょっと少ない版です。
【勢ぞろい版(名前付き)】
【勢ぞろい版】
4列目左から(立ってる人物たち全員)
Charles Wuorinen チャールズ・ウォリネン
Carman Moore カーマン・ムーア
Sydney Hodkinson シドニー・ホドキンソン
David Del Tredici デイヴィッド・デル・トレディチ
Earle Brown アール・ブラウン
Steve Reich スティーヴ・ライヒ
Stanley Silverman スタンリー・シルバーマン
John Cage ジョン・ケージ
Elliott Carter エリオット・カーター
3列目左から
Donald Martino ドナルド・マルティノー
Donald Harris ドナルド・ハリス
Daniel Plante ダニエル・プランテ
Morton Gould モートン・グールド
Vincent Persichetti ヴィンセント・パーシケッティ
Roy Harris ロイ・ハリス
2列目左から
David Gilbert デイヴィッド・ギルバート(アシスタント・コンダクター)
Stephen Jablonski スティーヴン・ジャブロンスキ
Jacob Druckman ジェイコブ・ドラックマン
Roger Sessions ロジャー・セッションズ
William Schuman ウィリアム・シューマン
Aaron Copland アーロン・コープランド
1列目左から
Milton Babbitt ミルトン・バビット
Lucia Dlugoszewski ルチア・ドルゴスツェウスキ
Ulysses Kay ユリシーズ・ケイ
George Rochberg ジョージ・ロックバーグ
Mario Davidovsky マリオ・ダヴィドフスキー
And
Pierre Boulez ピエール・ブーレーズ
【ちょっと少ない版】
4列目左から(立ってる人物たち全員)
David Del Tredici デイヴィッド・デル・トレディチ
Earle Brown アール・ブラウン
Steve Reich スティーヴ・ライヒ
Stanley Silverman スタンリー・シルバーマン
John Cage ジョン・ケージ
Elliott Carter エリオット・カーター.
3列目左から
Donald Martino ドナルド・マルティノー
Donald Harris ドナルド・ハリス
Daniel Plante ダニエル・プランテ
Morton Gould モートン・グールド
Vincent Persichetti ヴィンセント・パーシケッティ
Roy Harris ロイ・ハリス
2列目左から
David Gilbert デイヴィッド・ギルバート(アシスタント・コンダクター)
Stephen Jablonski スティーヴン・ジャブロンスキ
Jacob Druckman ジェイコブ・ドラックマン
Roger Sessions ロジャー・セッションズ
William Schuman ウィリアム・シューマン
Aaron Copland アーロン・コープランド
1列目左から
Milton Babbitt ミルトン・バビット
Lucia Dlugoszewski ルチア・ドルゴスツェウスキ
Ulysses Kay ユリシーズ・ケイ
George Rochberg ジョージ・ロックバーグ
And
Pierre Boulez ピエール・ブーレーズ
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あと、これは、音楽監督就任公演1971.9.21(火)の二日後にニューヨーク・タイムズに載ったハロルド・ショーンバーグのレビューです。訳はいつかします。
この日のプログラムは以下です。
1971年9月21日(火)
ゲイラ・オープニング・ナイト、ペンション・ファンド・ベネフィット・コンサート
ワーグナー ファウスト序曲
ベルリオーズ トロイヤの人々、より 王の狩と嵐
リスト 死の舞踏 ピアノ、ホルヘ・ボレット
ドビュッシー 牧神の午後への前奏曲
ストラヴィンスキー 春の祭典
ピエール・ブーレーズ 指揮 ニューヨーク・フィルハーモニック
以上