書籍之海 漂流記

看板に掲げているのは「書籍」だけですが、実際は人間の精神の営みすべての海を航海しています。

「日韓併合100年:光復会が菅談話を一蹴、天皇に謝罪求める」 から

2010年08月12日 | 抜き書き
▲「Chosun Online 朝鮮日報日本語版」2010/08/12 11:30:41、張一鉉(チャン・イルヒョン)記者。(部分)
 〈http://www.chosunonline.com/news/20100812000039

 同団体のキム・ヨンイル会長は「日本による強制的な占領に伴って犠牲になった、独立運動家やそのほかの被害者たちの前で、天皇がひざまずいて謝罪する姿を見せない限り、日本側のいかなる行動も韓国国民を欺瞞する妄動だということを自覚すべきだ。日本政府は今すぐ、日韓強制併合の違法性を認め、これに伴う国家賠償を実行せよ」と求めた。

 他国の元首を跪かせろなどと平気で唱え、罪刑法定主義も心得ない無礼で非常識な輩は、自国の国境の向こう側に居てもらいたくない。どこかへ行ってくれ。極めて不快である。ふざけるな馬鹿。
 それとも何かというと「政府を退陣に追いこむ」「解散総選挙に持ち込む」とまくし立てるどこぞの野党のように(社×党・自×党といった個別政党の名前を問わず)、口先だけの景気いい法螺話(political pep talk)であるか。それなら無礼非常識のあと、さらに鈍感無責任と名づく。