泉井久之助 『ヨーロッパの言語』 2018年10月06日 | 人文科学 出版社による紹介。 もう古い本だし、そもそも実験検証できない種類の学問だからどこまで正しいのかも分からないが、それでも教えられるところは質量ともに大きい。いったいどういう頭をしておられたのかこの人はと感嘆もする。 (岩波書店 1968年12月) #本(レビュー感想) « いまは言わなくなったようだ... | トップ | 高津春繁 『印欧語比較文法』 »