書籍之海 漂流記

看板に掲げているのは「書籍」だけですが、実際は人間の精神の営みすべての海を航海しています。

「三和人材市場」のNHKドキュメンタリーを覧た。・・・

2018年06月28日 | テレビ
 「三和人材市場」のNHKドキュメンタリーを覧た。いろいろな地方(=方言地域)から来た人たちからインタビューを取っているが、思ったほど普通話の訛りがきつくない。あと、主人公格の青年が道を歩いてどこかへ行くのを追いかけて撮影する形のカメラが、彼が途中ネットカフェに寄ったとき、どういうわけか彼の入ってくるのを店の奥から撮している構図のシーンがあった。むかしのなにやら探検隊のようだと思った。

YouTube 「『宇宙戦艦ヤマト2199』 特報」

2011年12月03日 | テレビ
 〈http://www.youtube.com/watch?v=ihXcQmrQQ-s

 デスラーとタランの声をオリジナルから換えたら、俺は絶対見ない。それ以前にもうあまり見る気しないけど。「沖田は実は死んでいなかったのだ」というところまで行ってしまった時点で、いくらなんでもこれはない、もう駄目だ終わりだと思った。

YouTube 「飛び入り参加」

2011年11月04日 | テレビ
 〈http://www.youtube.com/watch?v=eFETkFpSK2Q&feature=related

 長男が幼稚園に通っているころ、よく自転車に乗せて送り迎えした。その幼稚園の同じクラスのお母さんに、ヨッちゃんそっくりな人がいた。それはさておき、いまは小学校三年生になったその息子は、私と同様ダウンタウンが好きだが、浜ちゃんが贔屓らしい。私は松っちゃんである。息子は明らかに理系型で、私は生粋の文系型、この差が何か関係あるかどうか知らん。

「湯けむりスナイパー 第12話(最終回)」

2011年10月24日 | テレビ
http://dramato.blog98.fc2.com/blog-entry-10232.html

 遠藤憲一さん演じる、内面にもろさを抱えた(生まれ変わったせいか?)、涙をこぼす源さんもいいなと思う。ただ、第11話あたりからストーリーに無理が出て構成が破綻してくるのがすこし残念。新聞に顔が出てしまって、それで“組織”が気が付かないなどということはありえないし、最後に街中であれだけ派手に撃ち合いをして、しかも相手を殺してしまったら、もうどうしようもないだろう。むろんその土地に居つづけることなどできようはずはない。死体の後始末はどうしたのか。