▲「Chosun Online 朝鮮日報日本語版」2009/01/29 15:00、大邱=チェ・ジェフン記者。 (部分)
〈http://www.chosunonline.com/article/20090129000053〉
釜山北部警察署などを経て、04年8月に慶北地方警察庁の鬱陵警備隊へ配属されたイ警査の愛国心はただならぬものだったという。07年から共に勤務してきたチョン・ジンワン警長は「普段は温和な彼が、日本の(独島問題に関する)発言を聞くと怒りをあらわにし、強風で警備詰所の太極旗(韓国国旗)が破れると、すぐに屋根へ上がって縫い直していた。まさに愛国者の中の愛国者だった。
キグチコヘイハ テキノ タマニ アタリマシタガ、 シンデモ ラッパヲ クチカラ ハナシマセンデシタ。
木口小平その人も、このイ・サンギ警査と同じように、立派な個人であり良き国民であっただろう。悪質なのは、その個人の善意で自発的な犠牲的行為を持ち上げ、賞賛し、他の個人に同様の犠牲を強制する国家と、その意を体して顕彰にこれ勉める御用団体である。
〈http://www.chosunonline.com/article/20090129000053〉
釜山北部警察署などを経て、04年8月に慶北地方警察庁の鬱陵警備隊へ配属されたイ警査の愛国心はただならぬものだったという。07年から共に勤務してきたチョン・ジンワン警長は「普段は温和な彼が、日本の(独島問題に関する)発言を聞くと怒りをあらわにし、強風で警備詰所の太極旗(韓国国旗)が破れると、すぐに屋根へ上がって縫い直していた。まさに愛国者の中の愛国者だった。
キグチコヘイハ テキノ タマニ アタリマシタガ、 シンデモ ラッパヲ クチカラ ハナシマセンデシタ。
木口小平その人も、このイ・サンギ警査と同じように、立派な個人であり良き国民であっただろう。悪質なのは、その個人の善意で自発的な犠牲的行為を持ち上げ、賞賛し、他の個人に同様の犠牲を強制する国家と、その意を体して顕彰にこれ勉める御用団体である。