草莽隊日記

混濁の世を憂いて一言

平昌オリンピックの英米の報道に猛反発の韓国を嗤う!

2018年02月12日 | 国際問題

反日を国是とすることが間違っているのだ。韓国の平昌オリンピックの開会式で、韓国が大恥をかいた▼その一つは英紙のタイムズによるもので、南北選手団が掲げた半島旗について、「独島(ドクト、日本名竹島)は日本所有した島」と報道したことである。もう一つはアメリカのNBCで、そこで解説者が「日本は1910年から45年まで韓国を支配した国だが、全ての韓国人にとって発展過程で日本が文化や技術、経済的にも重要なモデルになった」と発言したことだ▼これは日本政府がいわせたわけではない。かえって我が国は「羹に懲りて膾を吹く」までになっており、こと韓国に関しては低姿勢を続けてきた。現在もそれに大きな変化はない。国際社会が韓国に事実を突きつけたのである▼思い当たる節があるから韓国は大慌てなのだろう。竹島は戦後のどさくさの1952年、韓国が侵攻して、現在に及んでおり、まさしく法の支配を無視した暴挙であった。敗戦前までは韓国は日本であった。だからこそ、日本としてあらゆる援助を惜しまなかったのは確かである。逆に日本から考えれば、我が国は外来文化が朝鮮半島を通じて渡来したことを、一度たりとも否定したことはない▼どこの国であろうとも自国中心の考え方を持つのはしかたがない。しかし、それにも限界があるのだ。日本憎しであれば全てOKの今の韓国は、あまりにも異常なのである。

 

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