草莽隊日記

混濁の世を憂いて一言

混乱を増長させるだけのサヨクでは平穏な生活は戻ってこない

2011年05月14日 | 政局

 民主党政権というのは、箸にも棒にもかからない厚かましい連中ばかりだ。福島第一原発が冷温停止に入るまでは、菅直人首相を総理の座から引きおろすべきでない。そんなことを言い出したからだ。言い出しっぺは千谷由人官房副長官であるが、その一言で倒閣運動に冷水を浴びせようというのだ。事態収束の努力もせずに、政局に利用しているだけなのである。そして、裏ではこそこそと闇法案の成立に血眼になっている。「人権侵害救済法案」を次期臨時国会に提出しようとしているのも、その流れの一環だ。人権を名目にして、選挙のときの支持団体に媚び、サヨクを跳梁跋扈させようという意図が見え見えである。そんなことより前に、放射能汚染によって、福島県民を始めとして、多くの国民の人権が踏みにじられていることはどう考えているのだろう。それを全く無視して、自分たちの政権を維持するために、自由な言論活動を制限し、批判勢力を封じ込めようとしているのだ。そうした民主党政権の暴挙を、私たちは断じて許すべきではないだろう。一度権力を手にしたことで、サヨクは混乱を喜んでいる節すらある。それだけに、平穏な生活を取り戻すためには、サヨクを一掃しなければ、今後の展望は拓けないのである。  

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