草莽隊日記

混濁の世を憂いて一言

令和6年の2月26日を前にして

2024年02月09日 | 祖国日本を救う運動
大東亜戦争によって
300万同胞の命が
あの戦争を阻止すべく
最後まで抵抗した者たちに
若き青年将校の純粋右翼が
首都中枢を震撼させた
2・26事件が成就せば
米国との戦争は阻止された
財閥は解体され農地改革も
日本の民主化も進んだ
その夢は春の雪のように
あまりにもはかなかった
統制派と革新右翼が結託し
純粋右翼を一掃してしまった
彼らが権力を握ったために
支那大陸の泥沼に足をとられ
我が国は南方に活路を求めて
国を誤らせてしまったのだ
亜細亜は本来一つであった
大東亜共栄圏を裏切ったのは
傲慢な彼らの振る舞いだった
戦後をリードしたのも
統制派や革新右翼と同じく
解体されなかった官僚組織だ
米国のポチと化した者たちだ
日本が生まれ変らなければ
米国の手先となって亡びるか
中国の属国になるかだ
日本が強い国家になることで
肇国の精神に立ち返ることが
今の日本に求められている
大義なき国家というものに
未来などあるわけがないからだ
コメント
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