大新聞が報道しなくても、ネット民から許せないとの声が上がっているのは、仁藤夢乃さんが運営するするCoLaboなどの不正会計疑惑です。
それを徹底追及しているのが、暇空茜氏です。その暇空さんに立ちはだかったのが日本共産党。やっぱり予想した通りで、暇空氏が「日本共産党と関係の深い仁藤夢乃さん」と言っていたのは、やはり正しかったようです。
CoLaboの活動資金が男女共同参画予算から出ており、国民の税金が使われています。どんなことになっているのか情報開示されるのが当然です。
しかし、日本共産党がここにきて暇空氏に宣戦布告です。左翼利権の温床といわれる男女共同参画予算に斬り込まれれば、自分たちを支持してくれる者たちの資金源が断たれてしまうからです。
日本共産党の機関紙である12月21日付の赤旗では「Colaboをはじめ虐待や性搾取の被害に遭う若年女性を支援する民間団体に対して、見過ごせないデマが拡散されている問題で日本共産党の仁比聡平参院議員は20日、国会内で関係省庁に対し、当事者・支援団体の重要性について認識をただしました」と書いており、何と「仁比氏は、女性支援の予算拡充こそ必要であり、当事者・支援者の安全を脅かしかねない情報は非公開とされるのが当然だと強調しました」というのですから驚きです。
暇空氏の方は個人情報にかからない定款や貸借対照表や予算計画書を問題にしているのに、全面非開示ということで、この場を逃げ切ろうというのが、日本共産党であり、「日本共産党と関係の深い仁藤夢乃さん」なのです。
日本共産党に代表される左翼に、そもそも法律を守らせるのが無理なのです。一時期は、非合法闘争を通じて、体制の転覆を公然と主張したこともあり、彼らが口にする「護憲」というのは、自衛隊を認めたくないからです。
暇空茜氏は、CoLaboにとどまらず、日本共産党の本質を世間に周知させることになったわけで、ネットの力恐るべしです。