草莽隊日記

混濁の世を憂いて一言

韓国のWTOへの工作失敗で落胆する反日マスコミを嗤う!

2019年07月25日 | マスコミ評

韓国に味方する日本のマスコミも臍をかむことになった。産経新聞が昨夜アップしたデジタル版は「ジュネーブで24日に開かれた世界貿易機関(WTO)一般理事会では、韓国を支持する動きがなく、ロイター通信は『韓国は支持を取り付けることに失敗した』」と報じた。国際社会を味方に付けることが得意な韓国も、今回ばかりは失敗に終わったようだ▼そもそも優遇措置であるホワイト国から除外することは、あくまでも我が国にとっては安全保障上の問題である。関税強化や貿易をストップしたわけではなく、WTOに違反する案件ではない。大変なことになると騒ぎ立てたNHKや朝日新聞、共同通信などは恥を知るべきである▼2017年5月に文在寅政権が誕生してからの韓国は、あからさまに日本を敵対視するようになった。韓国駆逐艦による自衛隊機への火器管制レーダーの照射は、その象徴的な事件であった。ただ、我が国の今回の決定は、半導体物質が北朝鮮やイランに横流しされ、大量破壊兵器をつくるのに利用されている疑いが強まったための措置である▼現状を放置しておけば、国際社会から我が国が批判されることになる。やるべきことをやっただけなのである。そのことをマスコミが報道しないというのは、韓国の立場を代弁しているからであり、我が国の国益などどうでもいいのである。

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コメント (2)
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