反民主党的なブログを書いたり、動画サイトを上げたりすると、いつかを嫌がらせをされると思っていたが、自民党の西田昌司参議院議員の動画サイトを利用できないように、ポルノ動画を転載したというのだから、とんでもないことだ。産経あたりは「動画サイト乗っ取り」という見出しを付けておちょくっている。言論テロであることを、どうして強調しないのだろう。ネットの意見を見下げているのだろう。ヤジ将軍とか言われても、正論を吐く西田議員は、日本という国家を第一に考える者にとっては、かけがえのない政治家である。反対派は、何が何でも彼の口を封じてしまいたいのだ。今国民がすべきは、西田議員と同じく、拳を振り上げて怒ることではないか。日本全体の生死を決する可能性があった福島第一原発事故について、それに関係する政府内の組織で、議事録を作成していなかった、と民主党政権はほざいているのである。それをどうして許すことだできよう。そのプロセスを明らかにしないことで、彼らは責任を逃れたいのである。ネットによって民主党政権がどんどん追い詰められていくと、西田議員への言論テロに続いて、今後も様々な攻撃が予想される。だからこそ、私たちは、今こそ声を大にして叫ぶべきだ。「西田議員に対する言論テロを断じて許さないぞ」。そして、政権交代が実現するまで、追及の手を緩めてはならないのである。
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